ちょっと前から気になっていた
ステアリングダンパーのオイル漏れ。
うん、そうなんだ。
オイル漏ればっかりなんだ ( ̄¬ ̄;

状況としてはこんな感じ。
ネット上では分解掃除をすれば
結構解消できるようなことを書いておりまして。
早速挑戦なのだだだ。
とはいえ、先日すでにお向かいのおにー様が人柱として
分解掃除の簡易O/Hをしているので不安などは無い(笑)
不安といえば気を付けなければ黄色いオイルまみれになるくらいかな?

スナップリング2か所と調整ネジの頭(割りピンで留まっている)を外して分解。
シャフトを抜くときは中のオイルが飛び散るので細心の注意を払う
で。

あっという間に解体。向かって右側が調整ダイヤル側。
ステアリング側になるボールジョイントは
オイルシールを交換しないのであれば外さなくても大丈夫。
組み立てる際の手順を考えてオイルシールは両方とも外しておく方が楽。
中のやたらと黄色いオイルを抜いて洗浄。
そしてオイルシールを動かして隙間に詰まったごみを除去していく。
でもって、ボールジョイント側のスナップリングを留めて組む。
調整ダイヤル側を上向けにしてオイルを入れる。
入れたのは先日余ったミッションオイル(要するに4ストエンジンオイル)。
そして何度かストロークさてエア抜きをしたのちに
残るオイルシールを入れてスナップリングを留める。
最後に調整ダイヤルを取り付けて作業完了。
ゆっくりやって20分もかかっていないかな?
これでステアリングダンパーのプチO/Hが完了致しました。
一応オイル漏れは止まっているっぽいけれど・・・
ロッド部を触るとややオイリーなので完全ではないか。
(そもそもそういうものかもしれませんが)
完全にO/Hしようとおもったらやはりオイルシールの交換かな。
サイズ的には内径9mm、外径20mm、厚さ13mmくらい?
https://www.monotaro.com/s/c-1614/attr_f1047-9/attr_f1048-20/attr_f1049-13/
このあたりでいけるのかな?
あとオイルをまともなものにしたほうがいいのかなぁ?
フロントフォークのO/H時にフォークオイルが余るだろうし、
またその時に考えよう ( ̄¬ ̄)
とりあえず硬さ最強にしたら結構硬くて焦る。
あとオイル量がちょっと少な目だったせいか
調整ダイヤルのクリック感が無くなっちゃった (^^;
ともあれ良しとしようじゃないか♪
Posted at 2016/10/04 18:27:15 | |
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