兼ねてより修理しなければと言い続けていたNSさん。
昨日は雨でどうしようもなかったのですが・・・
今朝早朝まで降っていた雨も無事にやみましたので
今日ならイケちゃうかも!?
そんな訳で2ストオイル漏れの修理を実施いたしました ( ̄¬ ̄)
ここ最近の状態はこんな感じ 汗

エンジン直下にある2サイクルオイルポンプのいずこからか
オイルが漏れてチャンバーにかかってしまうという・・・きけんがあぶない状態 汗
家から仕事場に乗ってきただけで

ポンプから吐出されたであろうオイルがポタポタと orz
以前オイルシールを交換したのですが
その際の勘合が甘かったのかなぁと思いまして。
一度分解して面を再度掃除、あとは液体ガスケットで対応しちゃいます。
そしていざオイルポンプ周りを開けようとカバーを外すために
正味このためだけに買った10mmのディープソケットをあてがってみたところ・・・
まさかの8mmでした(爆)
前に分解したときはお向かいのおにーさまから借りてたんですよね・・・
何故10mmと勘違いしていたんだろう orz
ここで作業終了、工具を買いに行かねばなるまいかと思いきや
ももんが氏にヘルプ、8mmのディープソケットをデリバリーして貰いました ( ̄人 ̄;
いや・・・何しろガスケットを乾かしたりするのに早めに作業しなければですし、
直さない事には家に乗って帰れませんから・・・ 汗
この作業のためにミッションオイルも抜いちゃいましたからね (^^;
無事工具を手にしたことで作業を再開。
掃除と液体ガスケット塗布作業は手が汚れておりました故写真は無しでございます。
そして・・・

一度全部バラして組み直したオイルポンプが完成。
前回入れたオイルシールが若干斜めになっておりました。
入れ方が悪かったのか、それとも非対応を無理やり使った結果なのか?
その周りもガスケットで埋めて組み直してみました。
その後しばらく乾燥の為の時間を置きまして。
3時間程後に抜いていたエンジンオイルを戻し
試しにエンジンをかけてみました。
・・・今のところ漏れは見当たらない様子?
まぁ実際に走って負荷なりポンプで加圧なりしなければ
漏れのチェックにはなりませんが・・・とりあえずアイドリングではOKと。
しばらく置いて漏れが見当たらなかったので
外していたカバーやらチャンバーを戻して作業終了。
これで直ってくれればよいのですが・・・ ( ̄¬ ̄)
なお、途中に点検と称して開けた冷却水・・・
何故か超絶ガソリン臭かったのですががが!? Σ( ̄□ ̄;
冷却水にガソリンが混じるってあり得る事なの???
一難去ってまた一難・・・車齢30年にもなろうかというNSさん、
今日も元気にぽんこつです (´Д` )
冷却水換えなきゃ・・・ λ...
Posted at 2017/04/09 18:31:56 | |
トラックバック(0) | 日記