というわけで本日の作業内容をご紹介♪
まずはクラッチ。
外してみたら事前情報通りと申しましょうか・・・型番が違いました orz
でもそこで諦めない(足掻いてみる)のがこのワタクシ?
ぱっと見た感じシューは同じっぽかったわけですよ。
なので新しいクラッチからシューやスプリング、ダンパを移植。
うん、問題なく交換できちゃいました ( ̄¬ ̄
流石に消耗部分は同じ型番だったのかなと。
なお新型(らしい)クラッチはボルト止めではなく
スナップリングで留まっているのでシャコ万で縮めながら
スナップリングを抜いてバラしました。お手軽簡単でした♪
続いてプーリー側。
ウェイトローラーにグリスは特に塗らなくてもいいらしいですね (^^;
駆動系O/Hキットというのでしょうか。
プーリー、ボス、ウェイトローラー、ベルトのセット品を購入。
さくさくっと組み上げました。
で。
駆動系を組み上げたのでケースを閉めてキックすると・・・
キックが引っかかる、戻らない、そしてセルも噛むぢゃないですか (´Д` )
何故だ?何故だと考える。ひたすら考える。
そしてよく見る・・・うむ?プーリー側のボルトがあまり締まっていない?
しかしトルクはしっかりかけたはず?組む順番とか間違った?
確認してみたところある結論に至った。
例の駆動系O/Hキットについてきたプーリーボスの長さが微妙に違う!
こりゃ締めこんでもナットの頭が見えてこないハズだわと。
適合をみて買ってもこのザマである・・・
AF27道は深い・・・ orz
そうと判れば話は早い?
もともとついていたプーリーボスに交換して締め込み。
ケースを閉めてキックすると・・・無事解決♪ (^^)
あとはすべての外装を元に戻して・・・
おっといけねぇ、オートチョークのコネクタも忘れずに修理♪
そしてちょっと出足が悪かったのでキャブを調整をして・・・無事完成♪
いやぁ・・・本当なんとかなるもんですね・・・
実はスクーターの駆動系を触ったのは初めてだったりします ( ̄¬ ̄
キックが戻らなかったときはどうしようかと思いましたけどね (^^;
これであとは納車のみ。
喜んでもらえるかな???
Posted at 2019/03/24 21:10:42 | |
トラックバック(0) | 日記