2022年05月29日
えぇ、twitterでは呟いていないネタなんですけどね。
実は今日ハルキさん部活でして。
普段は日曜日は部活の日ではないのですが6月11日のエコランまでに
車両改造を仕上げるべく日曜日も部活になったと。
で、だ。
我が家のガレージの肥やしになっているカブ系エンジンの予備部品など。
エコランの車両に使えるんじゃね?ということで。
日曜の部活なんてのは滅多にないのでそれらを持ってお邪魔してきました。
現役高校生の頃は全く足を踏み入れなかった自動車部の部活ですよw
そんな訳でハルキさんを乗せて瀬田工へ。
入校許可を取るべく事務所に行こうとしたら・・・職員玄関閉まってるw
ハルキ経由で顧問の先生に聞いてみるとそのまま入ってくれと。
部品担いで来客用駐車場から運動部部室棟裏の自動車部部室へ。
そしたらどうだ。裏から車で入ってきていいってさ()
えぇ、重たい思いをして持ってきたのにそりゃないぜべいべぇ
速攻で車を取りに戻りましたわさ (^^;
そう致しましたら顧問の先生と本日の部員はハルキ含めて5名。
あと5人ほどいるらしいけれど今日はこのメンバーだとか。
でもってエコラン車両の操舵系の改良をしておられました。
持って行った部品類は概ね喜んで頂けた様子。
これでうちのガレージも片付いてwin-winである(笑)
で、良かったら見て行って下さいとの事で居座る ( *´艸`)
3年生1人に対して1年生4人。
先生があれこれ指示を出して作業をするのですが・・・
みんな全然手を動かさねぇwww
先生の指導なのか工具は一度使ったらすぐに戻すようにしているのですが
指示を出すまで工具を先生に渡そうともしない。
ある程度わかっていれば今やっている作業に必要な工具とか判るよね?
いや、普通にM6のボルトとか触り始めたら大体の予想で
10mmのラチェットとかメガネを用意したりしますやん?
そして大体の構造やらわかっていれば次に何の材料を用意するかも
大体わかると思うんだけれども・・・?
先生の指示があるまでただ見ているだけという感じ・・・。
肝心の3年生も・・・ちょっと手元がおぼつかない感じ (^^;
ハルキさんは多分判っているけれど先輩も居る手前
あまり出しゃばらないようにしているっぽい感じ?
いろいろ喋ってみたりしているけれど部員たちはあまり詳しくなさそう。
といって先生も実はもしかするとあまり詳しくないのかも?
・・・だ、大丈夫かしら 汗
ただ部品作成にあたって旋盤を使いに行った時はまぁ流石というか。
3年の子を中心に先生の指示の元鉄の円柱からフランジを作成していました。
うんうん、やっぱり旋盤欲しくなるね(まて
そんなこんなで午前中ずっと作業しているのを見ておりまして。
まもなく終了しなければというところで残る作業がなかなか終わらない。
思わず手が出て先生が作業している手元に次の材料やら工具やら
ぽんぽんぽんと手渡ししていってあっという間に作業は完了。
作業の効率のアップには本当にこういうアシストが大事なのよね・・・
お昼過ぎに無事部活終了。
先生曰く、大会までの残りの日曜日・・・つまり来週も部活とな。
「良かったらまた来てください」とか言われたんですけど???(爆)
・・・ッフル装備、自前工具持参でフル参戦したほうが良い感じ?
実際本日の作業の進捗では正直間に合うのか怪しいんですけど??
いやしかし保護者とはいえ大人がしゃしゃりでてもいいものか???
ま、いいか ( *´艸`)
というわけで先生公認で来週も部活に参加することになりました()
ちなみに顧問の先生、35GT-Rに乗っておられます(ぉぃ
でもうちのフィットに興味ありありでしたし、自分で作業してますというと
「・・・えっ?」みたいな感じでした。自分では作業されないタイプかな?
・・・しかしエコランの競技車両といえば軽量化は勿論の事ですが
極限までフリクションロス、抵抗を減らすのが基本だと思うのですが
エコランのように周回数が少な目なのであるならばステーターコイルとか
発電関係の部品を全部外してしまってバッテリーに充電された電気だけで
点火させて走らす・・・・とかそういうのって駄目なんでしょうかね?
バッテリーの大型化や万が一の走行不能を考えるとリスクのほうが
大きいですかね? (^^;
どっちにしてもエンジンの内部をバラして削って軽量化とか
そういうのは大事だと思うんだけどなぁ・・・やってみたいwww
今年の車両には間違いなく間に合わないでしょうけれど
2号機を作るらしいとの事なのでその際には手伝いたいかも? ( *´艸`)
あとついでに部室敷地内にある改造電気自動車とか修復したいなぁ(ぉぃ
そんなこんなで44歳児、高校の部活に混ざって遊んできたいと思いますw
ちゃんと6月11日の観戦許可も頂いたのでヨシ♪
Posted at 2022/05/29 21:26:53 | |
トラックバック(0) | 日記