2022年10月24日
書いているうちにどんどん長文になってしまいました (^^;
まぁ毎度言ってますがうちの走行会は初心者さん大歓迎なんです。
自分の車の挙動を知って、普段の安全運転に繋げようと。
ちょっとくらい無茶をしても大丈夫なのがサーキットなので。
何だったらちょっと上手な人の横乗りでいろいろ体験してもらったり。
実はあんまり速さを求めていなかったりします。
だって、そもそも自分が全然速くないですもん(笑)
それでも速い人を見るのは本当に勉強になります。
基本的には「楽しく自分の車の限界を知ろう」、
「何か一つでも得るものを得て帰ろう」をモットーに開催しております。
まぁ・・・失うものも多くなったりするのがアレですが orz
そんな事を言いながらやりたい放題したくて自分が主催を始めて。
数年開催しては、途中開催の無い期間が数年。
中抜けでも約20年やってるんだから大したものなのかな???
これもひとえに参加してくださる皆様あっての事でございます。
一時期開催しようにも台数が全く集まらず、出来なかったことも。
流石に走行会開始当初から走ってくれている人も随分減りましたものね・・・。
そんな時に自分が出入りするようになったおはびわだとか、
京都痛車連合、痛車Racing、twitter等SNSで知り合った方々など。
新しく走ってくれる方が増えたおかげでここ数年また開催できています。
特にお若い方がこんなおっさんの会に来て下さると言うのは感謝しかありません。
そんな中で来ていただける方に楽しんでいただけるようにいろいろと考え、
会場内でのBGMを流すようになったり。曲選びで自分の首を締めてますがw
写真はフィルムの頃から参加車両の撮影はしてましたね。
あと口頭だけの説明ではなかなか難しい部分もありますので書面を用意したり。
このあたりは痛車Racingの素晴らしいオフィシャルを参考にさせて頂いております。
昼休みと終了後くらいしかないのですが参加者の皆様のご意見を
聞いて回ったりして次回の参考にさせていただいたり。
皆様概ね良かったと言って下さるのでほっとしております。
そんな中でよく聞かれる事。
走行会の1枠を何故15分ではなく8~10分にするのか。
まず枠数を多くできる分1枠の台数を少な目にできるのがメリット。
何より初心者さんたちはなるべく台数の少ないほうが安全ですし、
賞味の話10分も走り続けたら集中力が途切れてしまうでしょう。
実際経験者でもそれなりにへろへろになるから(お年寄り対応w
かつて一度「枠という概念」を捨てて走行の順序だけ決め、
あとはキッチンタイマーを各車に搭載してもらって
「10分鳴ったら帰ってきてね♪」という走らせ方もしたことも。
この方式は入れ替えロスが無くて良いけれど出走の並びでドタバタしたり
鳴ったのに気付かないとか、鳴っても走り続けちゃうとかも起き易かった。
良し悪しありますね (^^;
いろいろ変えていくべき部分もありますね・・・
実際旗振りなんかも同じ方ばかりに負担がかかってしまっています (^^;
皆なんだかんだで手伝ってくれるけれどこれは公平じゃないですものね orz
それを良しとして下さっているから辛うじて成り立っている訳で。
「次の次の枠かもしくは前の前の枠ぐらいの人がオフィシャルをする」
ゼッケンの順にA・B・Cのポストにどの枠の時に入ると指定して
お手伝いをお願いできればいいのですが・・・
あまりガチガチに「アナタで!」と決めてしまうと遅刻や突然のキャンセル、
クラッシュや体調不良などが発生すると一気に狂いますからね・・・
緩いからこそ成り立っている会だとつくづく思わされますね (^^;
とりとめのない話になってまいりましたが・・・
まぁまだまだとりあえず自分が走れるうちは出来る限り
この会は継続、皆に走れる場を提供していきたいなとは考えています。
但し「義務」にならず、あくまで自分も楽しめるように。
ですので皆様にも引き続きご参加、およびお力添え頂けると
大変うれしく思います。
またご意見ご要望などございましたらこちらもお願いいたします。
さて・・・次はいつやりますかね? (^^;
結局ジムカーナっぽい事をする会もやっていないですからね・・・
それも含めてまた考えていきまっしょい♪
Posted at 2022/10/24 16:43:15 | |
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