居間に鎮座している和ダンスの本体。
この中に棚を作ってしまおうということで。
先日買ってきた木を仮組だけして置いておいたわけですよ。
でもって今日はその仕上げをしましょうぞと。
夕活ですがお外は暑い・・・いえ熱いので家の中で作業します。
ジモティーを始めた頃に入手しておいた簡易?ボール盤的なアレ。
ついに出番がやってまいりましたが・・・使いにくい(笑)
そんなに精度が出ているわけでもないのですが取り合えず用は成します。
流石に手で垂直に穴を開けたりするのはなかなか難しいですからね (^^;
そんな訳で端側の板に6.5mmの穴をあけまして。
そこにダボを入れるわけですよ ( *´艸`)
最初はネジにしようかと思ったのですが・・・
ネジだと中に置いた状態で組み立てないと駄目なんですよね。
結構壁側ギリギリなので工具的に辛いのと面倒くさいなと(笑)
なので如何にしいて手を抜くかを考えた次第です。
同様に上側に置く渡しの板にも穴をあけます。
ダボ自体は6mmなので少し緩めの穴あけにしてあります。
こうすることで簡単に付けたり外したりできますからね (ー^;
でもって組み立て。
接着剤などを使わず組み立てただけでこんな感じになってます。
可逆加工(?)なので元の状態に戻すのも簡単でございます♪
まぁあまり木の厚みもないですし、暫くすると重みで下がったりするかも?
その時は木を裏表逆にするとか、真ん中につっかえ板を足すなり考えましょうか。
あとはカゴの出し入れをスムーズにするためにプラダンをカットして敷くだけ。
なのですが?中身側を作ってからじゃないとプラダンがカットできないのよね。
先に必要な分だけカットしちゃおうかしら???
ともあれ目論見通りの物が出来て良かった。
ちょっと使いにくいけれどボール盤的なものもまぁ使えた。
いろいろ得るものがあったのでヨシ♪
中身側の施工ができるのはいつになることやら・・・ (^^;
Posted at 2024/07/30 23:07:08 | |
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