2024年08月28日
昨日ちょこっと呟いたんですけれどもね。
前にも日記に書いたかなぁ?
あ、電気関係の修理は全くの素人であって、
今まで何となく雰囲気で直せてるというのは触れた記憶が(笑)
どうも自分はつくづく「直す」という工程が好きなんだろうなぁと。
それが車であれ、バイクであれ電化製品であれおもちゃであれ。
直すための手法とかいろいろ調べる・考えるのも含めて好きなんだと思います。
勿論直ったときは嬉しいし、喜んでもらえるのも好きなのですが。
モノによっては正規な修理方法が無いかメーカーに聞いたりしてみますが
結局高価だったり面倒だったりで正規修理が出来ないものは
ああでもないこうでもないとアウトローな方法(?)を考えて
いろいろ修理・改造してはその過程を楽しんでいるわけでして。
まぁその辺はうちの日記を読んでくださっている方なら
毎度毎度ご存じだとは思いますが(苦笑)
割と昔からちょっとした物を分解して遊んでいたんですよね。
その構造を把握・・・とまでは行かないのですが仕組みを見ては楽しんで。
リンク機構とかそういうのを見るのが好きだったんですよね。
ものの動作にまつわる色々な方法や部品なんかを見たりして。
そりゃぁもう幼少期にNHKスペシャルか何かで見た
SLの動輪とか連接棒とかの仕組み・動作で感動したものですよ。
あとショーバイショーバイだっけ?あのクイズであった
「何を作ってるんでしょうか」とか物凄い好きでした。
製品を作るための機械の動作も、出来上がってくる製品も
毎回わくわくしながら見てましたものね・・・
あとはもう実際にいろんなものに触れてみて。
記憶の蓄積。確かアレはこんな風になっていたとか
アレにはあんな形の物が使われていたとか。
ホームセンターには確かこんな形の物が置いてあったとか。
確かあの素材ならイケるんじゃないかなとか。
あとはネットの英知に頼ってみるのも経験値アップに繋がるわけで。
流用というのは結局蓄積されたデータそのものですからね。
通行人氏に「知識を総動員して解くパズルかな。
解が見つからないときは、探して知識を積み上げる感じ。」
と評して頂きましたがまぁそんな格好良いものではなく。
だってさ?
安くで、しかも本来の部品じゃなくても直ったりしたら
面白いじゃないですか ( *´艸`)
・・・場合によってはオリジナルより高くなるかもですが(爆)
いつも直すときに心がけているのは
「駄目でもともと」という気持ち。
「どうせ駄目ならやってみよう」という心構え。
これらが無いと失敗したときに凹みます(笑)
あとは「ほんのちょっとの予算」。
特に最近ジモティーで本当破格で素材が手に入るのできけんがあぶない。
結局直すためには買い直した方がいいとかになった日には泣いちゃう。
手を出すべき領域と出さざるべき領域は判断が難しい (^^;
まぁ何だ。何だかんだでいろんな物をこちょこちょ触っているおかげで
少しは直せる「成功率」も上がってくるようにはなったかなと。
何事も経験。駄目でもともとで今後ともやっていきたいと思います。
若年寄先生の次回作にご期待ください???
・・・とりあえずダイニングの椅子も直さないとなぁ (^^; ←木工も素人
Posted at 2024/08/28 16:34:12 | |
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