2024年11月06日
や、本来はもっと・・・こう・・・。
ハルキさんのAF18。
エンジンのブラケット部を破壊してしまった僕が悪いのですが
その後話があっという間に纏まってAF27の太軸エンジン、
しかもファイナルギアが変更されたものを譲って貰えたんですね。
で、AF18にAF27のエンジンであればそれはもうほぼポン付けで
載せ替えができる・・・筈だったんですよ。
ところがすっとこどっこい。
譲ってもらったAF27エンジンがただのAF27エンジンではなくて。
AF27はAF27でも「DioFit」のエンジンだったのです・・・
実はこのDioFitのエンジンは電装系がほぼAF35のようになっていて
点火方式がバッテリー点火に変更されているんですね・・・
従ってAF18にはあるジェネレーターから出て来てCDIに入る配線が無いんです。
ネットで拾った配線図とにらめっこしてそこまでは突き止めたんですよ。
なので試しにバッテリーからCDIに直接印12Vを加すればいいのか?と
念のためにヒューズを入れてやってみたところ・・・ヒューズは吹き飛びました。
容量を変えて何度か試してみましたが結果は同じ。
・・・もしかしなくてもAF18のCDIは交流(AC)駆動なのか!? ∑( ゚Д゚ ;
だとしたらそりゃ直流(DC)を入れたらいかんわなぁ・・・
というわけでどうすればいいのかいろいろと悩んで。
ネット上を探してもなかなか情報が無いのですよ・・・
ジェネレーターとフライホイールごと移植すればいいんじゃなかろうかと。
しかし細軸と太軸、さらには点火方式が違うのにポン付けできるのか!?
何か?DJ-1で同様の作業をした人が居るとかいないとか?
そのために先日フライホイールプーラーを買ったんですね (^^;
そんな訳で今日はバイトの無いハルキさんが帰ってから作業をしているハズ。
※これを書いている時点でまだ私は仕事場なのである(笑)
これで上手いこといけばいいんですが・・・。
そしてヒューズを挟んでいたとはいえもしかしたらAF18のCDIが
お亡くなりになっていないかとヒヤヒヤしているワタクシでございましたとさ()
Posted at 2024/11/06 16:41:12 | |
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