2025年03月10日
突然ですが自分自身を分析してみました。
いつも何かしら壊れたものを修理しているわけですが、
別に特に電気に詳しいとか、機械そのものに詳しいわけではなくて。
なのにある程度のものであれば修理が出来てしまうのは何故かと。
昔からいろんなものを分解しては遊んでいたのね。
「その構造や機構・能力自体に興味があったから」なのではと。
リンク機構とか時計の構造とかそういうのを見るのが凄く好きで。
ロンドン焼きの機械も延々と見て居られますものね・・・
ピタゴラスイッチとかもう大好き過ぎて。
結局のところ・・・
「ここがこう動くからこうなる」とか
「+を辿って行ったらここに入る筈」とか
「この装置には多分こういう機能があるはず」とか
そういう記憶と記録を蓄積してきたからではないかと。
それに加えて
「ここにネジがあるから中身は多分こんな感じ」
「これはもしかしてこう動くのではないか?」
という想像力。
そして近年情報を探す能力の向上。
インターネット様が普及して以降は既製品であれば
だいたいの修理方法・・・もとい分解方法などが掲載されていて
それを参考にしながら挑めるのは非常に大きいかと。
先人たちの有難い情報を舐めるように調べてしゃぶり尽くします。
最後に修理にあたっての材料や修理方法のひらめきでしょうか。
上記「ここがこう動くから」という物と似たものを探してきたり、
全く関係ないモノを使って修理してみたり・・・。
それこそホームセンターや百円均一に置いてある商品で
どんなものがあるかを記憶しているのも大きいのかななんて。
近所のホームセンターならどこにどんな商品があるか殆ど覚えてますものね(苦笑)
そんなこんなで若年寄の修理術は成り立っております。
一朝一夕では無い部分が多いとはいえ基本的には
「駄目で元々」という精神のもと成り立っております。
あと「お金が無いから」・・・これが一番大きいのかもしれません()
まぁそんな感じで大した知識もなく経験と勘だけでやってるものですから
今回のキャビーナのように沼にハマりまくってもいるのですが orz
ひとつの基準指針として整備書を入手を試みて・・・。
無事にお安く落札出来ました。近日中に届く予定です。
いつになったらこのキャビーナ沼から抜け出せるのやら・・・ (^^;
Posted at 2025/03/10 16:57:21 | |
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