朝から取り合えずコンプレッサー(大)をバラす。
絶対駄目だろうと思ったけれど、まぁモノは試しだ?
アルミホイルでガスケットを作ってみたけど・・・
まったく充填せず。
開けたら吹き飛んでました(笑)
うん、やっぱり何か金属で0.1mm厚の板でも買おう・・・
続いてコンプレッサー(小)をバラす。
こちらは最近充填速度が遅く、圧も低くなっていると。
以前官製はがきガスケットで修理した個所を直せば
恐らくもう少し充填速度が上がるとは思うのだが・・・
その前に作ったガスケットは朽ちておりました orz
試しにガスケットシートを切ってやってみたが
何しろ細くて。ハサミで切るのが物凄く難しい orz
諦めてアストロさんにOリングを買いに行くことにしました。
NSさんに乗って!
最近やれ赤号さんだ、やれキャビーナだとばっかりで。
なかなかかまってあげてなかったもんね (^^;
それでもキック一発始動のご機嫌さんでございます♪
ちょっと空気増えて燃料薄めなのかアイドリング上がってた。
アストロさんではOリングのセットを購入して。
早めのお昼ご飯を食べ、まったりする前に作業再開。
Oリングのサイズはちょっとサイズが怪しいけれど
締めこんだらなんとかなるだろうと無理やり装着。
お陰様で充填速度、充填圧ともにある程度回復いたしました。
コンプレッサーが復調したのでダブルアクションポリッシャーで
キャビーナのスクリーンを再度磨いてみたのですが・・・
やっぱりこのコンプレッサー(小)ではエアが全然足りません。
深い傷を消したくて耐水ペーパーから始めたけれど
かなり時間がかかってしまったのに対して綺麗にならなかった。
一応手元にあったヘッドライト用の樹脂コーティングをしてみたけれど
あんまり変わらなかったんですよねぇ・・・ orz
プレクサス亡き今、こないだ行ったドンキで売ってた
ヴュープレクスとやらを試してみるか?
それでは次はジェットを換えてみましょうか。
サイドカバーを外して。インマニのところのボルト2本と
エアクリ固定のボルト2本、エアクリの蓋のネジ4本。
エアクリも付いたままでキャブを外して。
チャンバー室のネジを2本外してジェットとご対面。
純正の95から100に換えてみたのですが・・・?
エンジンかけてみたもののどうにもボコつく。
エアスクリューを調整してみても駄目。
試しに走ってみたけれど・・・全然駄目ですな。
戻ってきてプラグをみたら真っ黒でした orz >濃い
仕方が無いのでジェットを純正の95に戻す。
プラグだけはハルキさんのストック品である
BPR7HSに変更しておきましょうか。
では次はウエイトローラーですが・・・
今入っているのは正直何gか覚えていません()
それもあったので取り合えずリセットしようと。
純正10.5gよりも僅かに軽い10gをチョイスした次第。
これでも純正よりは6個で合計3g軽いので加速は良い筈。
実際に組み込んでみたところ・・・ふむ?
今までのg不明に比べてそこまで加速は鈍くない。しかし?
速度の上がり方は遅いものの今までよりもトルク感がある。
ご町内の平地を走っている分には回転もそこまで上がらず、
だがしかしいつもの急坂を登るのに少しずつではあるが
加速するようになってきている?
これは・・・とても良いのではないか?
実際僕自身そこまで速さは求めませんので
最高速側にそこまで振る必要は無いですし、
それなりに加速してそれなりに速度が出る
所謂
「普通のスクーター」であれば良しかと。
まぁまた極端に軽いのを用意して見て試しても良いけれど。
現状では特に不満も無いのでしばらくは
このセッティングで様子を見たいと思います ( *´艸`)
プラグ BPR7HS
ジェット デイトナ10g×6
エアスクリュー 11/2戻し
すっかり遅くなってしまいましたが後片付けをして。
16時頃から遅めのお昼寝を小一時間堪能致しまして。
朝から出かけていたハルキさんが帰ってきたのを待って晩御飯。
そしてしばらくまったりしたので・・・行きますか、道草!
ハルキさんも行こうかなということだったのですが、
僕がドンキに寄りたいと言ったら現地集合でと。
なので単独で出発してドンキに寄って。
先程書いた「ヴュープレクス」を買ってその場で施工。
うーん・・・ちょっとマシになったか・・・な?
しかしあれだ。
寒い()
如何にキャビーナに巨大なフロントスクリーンがあれども、
巻き込んで入ってくる風が少なくてもそれでも寒い。
それなりの恰好はしてきたんだけれどもね (^^;
湖岸は風が強かろうと浜街道から北上、志那中から湖岸へ。
そして22時頃にいつもの道草に到着したところ・・・?
リアム君しか居なかった orz
暫くしてハルキさんも来たのだが・・・バイクは身内以外ゼロ。
一時間程居て、ぱぱんだ君がお父様のCB400SFで現れて。
その後リアム君は東近江に行くと出発。
ハルキさんも(珍しく)先に帰ると出て行って。
ぱぱんだ君も帰りまして・・・
そして誰も居なくなった orz
幸い10分程でNS-1でハチわん君がやってきて、
さらに10分程でフルアーマー蘭のえす君と
チャンプのはち君がやってきてちょっとほっこり ( *´艸`)
はち君、キャビーナの試乗、なかなか戻ってこなくて。
楽しすぎたらしい。いや、事故とかでなければええんやで(笑)
その後来たNS-1のNおじ氏、到着するなり異音がしていて。
皆であくまで推測ではあるが原因を考えてみたり。
結局なんやかんやで25時過ぎまで喋ってました (^^;
そこから勿論単独で湖岸を走り、琵琶湖大橋を越え
30分程で無事帰宅と相成りました。
何だかんだで45km程走った訳ですが、特に問題なく
ストレスなく走れたのは非常に嬉しゅうございます。
琵琶湖大橋でも登り35km/h維持できてましたからね。
ただしスクリーン・・・対向車でやっぱり見えなくなる。
さらに走っている最中でも結露して見えなくなるのは orz
磨きも足りないようなのでもう少しなんとかしたいところ。
また少しずつ手を入れますかね (^^;