仕事場の向かいで少しずつ直しておられます。
転がして家まで持って帰られたのですが
その際に結構動きが渋かったという事で・・・
速攻でクラッチ板バラして清掃されてました(爆)
いや、何でもKMXは張り付きが多いらしくて?
あとブレーキも若干固着気味だったのでプチO/H。
作業順序がおかしいというのはスルーでw

で、セオリーに乗っ取って
火が飛ぶか
燃料が吹くか
空気は適量か
一通り見たのですが大丈夫っぽい?
しかしキックしまくってもウンともスンともいいやしねぇ
ようやくウンと言ったかと思えばアフターファイア。
始動には至らず。
念のために「圧縮有り」の真意を見るべく
ヘッドを開けられました。

ピストンもシリンダも綺麗だったーよ。
というか仕事はやいw
あとは・・・燃料が濃すぎるか薄すぎるか?
いやいや、でもプラグベトベトではないし薄いほう?
で、二次エアの可能性を疑ってみようという事になって
インシュレーターやらキャブ周りを徹底的に点検すると・・・
オイルラインのところが弱くなっていた!
はい、そんなところにパイプが繋がっているなんて全然見えてなかった人ですw
これは可能性大かも!?
しかし前オーナーの言う「走っていて突然停まった」って起こりえるのかなぁ (^^;
取り合えずそのあたりを補修してみてヘッドも組んで現在乾燥待ち。
チェックなのでガスケットは液体ガスケットと外した物を再利用なのでね (^^;
明日になってまた始動テストですな。
非常に楽しみでございます ( ̄¬ ̄)
そしてNSさん、何だかトッテモイイカンジにオイルが垂れていたんですががが・・・
1日から自賠責復活ですが一度クリーナー吹きまくって綺麗にしないと orz
作業する時間も無ければパーツクリーナーを買いに行く時間も無いとかもう orz
Posted at 2015/04/29 19:19:39 | |
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