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2016年11月13日 イイね!

アルミテープその後②

アルミテープその後②







アルミテープチューンのさらにその後ですw


結局、さらに思いつく所へひたすら貼り足していきました。
場所は非金属箇所に特化してます。

 ・エンジンフード内追加
 ・運転席下送風口付近
 ・運転席コイン入れ下部 小物入れ内
 ・リップスポイラー内
 ・Fバンパー下平坦部裏
 ・Fバンパー正面上部裏
 ・リアMR2エンブレム下
 ・リアコンビネーションランプ上
 ・ドアミラー稼動部裏
 ・ヘッドライト固定部前方裏
 ・前後ラジエーターホースにも貼ってみました。


やはり、MR2に関しては、
点数を増やせば増やすほど、効果を感じます。

例えるなら、
汚れた大きな窓があったとして、
アルミテープを貼るほど、貼った付近の汚れが取れていき、
最終的に汚れが無くなる、というようなイメージです。

もう貼る場所が思いつかないくらい貼りましたが、
結果的に、トータルでドアスタビライザーくらいの変化がでてます。

先ずは高速域が良くなって、
貼り進めるごとに、より低速域でも安定性やダイレクト感を感じるようになっていきました。



「で、速くなるの?」

ってトコですが、
あくまでフィーリングが凄く良くなるってのが主で、
タイム計測とかしたら変わらないんじゃナイかなぁ?

ただ、

「踏めなかった所を踏めるようになる」為、
結果として速くなったり、
命を掛けていくレベルの操作が、
余裕を持って行えるようになりますね~


ザックリ一言でいうと、

「ワンランク上の高級車の様な乗り味」になる

ってカンジかな?w

若しくは、「古い車が最近の車みたいな乗り味」になる?w



ともかく、
ダイソーで100円出してアルミテープ1本買って、
上手く自分の車のアタリの場所にキマれば、
(1本丸々使えば余程でない限りアタリにくるはず)

20~30諭吉分くらいの実効果がでますね~
(ヘタすればそれ以上か?)

それも、一般的なチューニングでは、
各部にわたって非常に繊細な調整を重ねないと、
なかなか得ることが難しい効果なので、
「バカじゃねぇの?」と敬遠してる人も、
一回バカになってトコトンやってみる価値は大いにあります。
特に、ストリート主体の人は是非ともですね!












と、

いいカンジで締めたいトコなんですが、
実は気になってる点があります。

「人体への影響」


です。

仕事で、約2000x3000という巨大な布台紙の研削ベルトを使ってるんですが、
何年も同じ作業を行っているのに、
今年のつい最近になって、
使用済みベルト交換の際に、
カナリ強烈に静電気が「ビリッ」と来るようになりました。
今までそんな経験をしたことが無く、
真っ先に思いついたのが、アルミテープチューンの事です。
「ひょっとして・・・?」

思い違いならイイけれど、
アルミテープチューンが効果あるだけに、
ソレに伴う弊害である可能性も・・・?



Posted at 2016/11/14 01:01:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

トラブル備忘録

いつもの備忘録ですw



①ギアが僅かに入りにくい?


全体的にギアの入りが非常に僅かであるものの抵抗がある。
特に2速は、ガリっとまでは行かないものの、「コッ」という感触がある。

クラッチをかなり攻めた調整(完全に踏み込んで丁度切れる)にしている為、
ゼロヨンによるディスク状態変化を当初予想、
ロッドを2~3mm伸ばすが劇的な変化は無し。
乗りやすくはなる。

硬めのオイルを使用している為、気温低下による渋り?というカンジでもない。

恐らく、エンジンマウントが若干ヘコたれてきた影響と予想。
理由は、車内のビビリが減っている点。
(それでもTRDの強化マウントよりは十分効いてる感じ)
要経過観察。



②排気漏れ

以前から認識してはいた、
タイコ前の2本出し分岐部分の接合部ではないものの、
微妙なクラック。
痕跡を見る限り、限りなく漏れてないに近い状態の為、
1000度対応のマフラー用パテにて処置。

現時点では良くなった(こんなもんでも音が変わるのがスゴイ)
要経過観察。



<解決事案>

ステアリングシミーは確実に無くなった。
出たり出なかったりという症状だった為、
経過観察してみたが、完全に収まった様子。

アルミとローターで30諭吉くらいだろうか・・・
いつ新調できるやらw
Posted at 2016/11/13 21:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

アルミテープのその後

アルミテープのその後アルミテープチューンのその後ですw







結局、前回以降、さらに貼りまくりました。

 ・フロントタイヤハウス内3箇所
 ・センター後部小物入れ後ろ
 ・ダッシューボード側面
 ・ドアポケット内
 ・グローブBOX下
 ・エンジンフード内
 ・リアトランク内
 
・・・等。

効果がより強いといわれる、
非金属箇所をメインに貼り進めました。

というのも、
やはり変化を感じたからです。

恐らく、SW20は、
アルミテープチューンの効果が判り易い車種だと思います。




具体的にどう変わったかというと、

やはり、乗り心地は悪くなった気がします。
やたら路面の凹凸を拾います。

しかし、ソレを補って余りあるほど、高速域が良くなりました。
兎に角、高速域での直進安定性が良くなります。
SW20に乗ってる人は痛感してると思いますが、
うねりや継ぎ目のあるような路面で、●60以上で巡航しようとすると、
上下に跳ねるような、路線バスにでものってるかのような動きが出て、
(恐らく、空力が悪くさらに重心が高いせい)
かなりヤバイ感じが伝わってくるんですが、

アルミテープを貼って何度も試走してる感じでは、
2●●以上での巡航でも特に問題なくいけてしまいます。
メチャダウンフォースが効いてるような感覚?
というワケでもないんですが、兎に角、車が落ち着きます。
SW20が、普通の車みたいなカンジになるんですよw

(低速域でゴツゴツするのは路面に沿う力が働いてるからなんだろうか?)


因みに、トヨタが言うような、
ごく低速域での変化は、ゴツゴツ以外わかりません。
あえてハンドリングに絞ってみた場合に関しては、
低速域のほうが、なんとなくダイレクト感が出てる気はしますね~


丁度、今月のレブスピードDVDをみてたら、
アルミテープの記事があって、
その中でやってた内容と、
自分が感じた内容が大体一致してて、
「やっぱそうなんか~」と思いましたw


実際、そこら中に貼りまくったので、
どのテープがどんな影響を及ぼしてるか判りませんが、
感覚としては、貼れば貼るほど安定方向に振れたカンジです。

他の車種は判りませんが、
恐らく、
空力の悪い車ほど効果がある筈です。


出来れば、コレを読んでるSW20オーナーの方がいたら、
是非とも試してみて欲しいです!
皆が感じられるレベルのモノなのか、答え合わせをしてみたい!!
Posted at 2016/11/06 21:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

トラブル備忘録 ステアリングシミー等

トラブル備忘録 ステアリングシミー等またもや備忘録ですw










①沿面プラグによる失火??

去る10月23日、トラストゼロヨンがあり参加。
10秒台に入れる気マンマンで向かったものの・・・。

少しでもタイムUPに貢献できればと、
走行前に沿面レーシングプラグに交換したのが大間違い??


1本目
開始時エア圧1.7k 8000rpmミート
姿勢を崩しても無視して掻き回して踏んでみる。
(オープンデフでは出来なかった事)
想像以上に食わずかなりロスした感覚。
タイムは11秒8


2本目
1本目で2.0kまで上昇したエアを1.7kまで落とす。 8000rpmミート
半クラで姿勢とトラクションをコントロール。
割とキマったカンジで、コレは11秒フラットあたりか??
という感覚にもかかわらず、1本目よりダウン。
タイムは11秒9
ハナシにならない・・・
この時点でカナリ違和感あり。
60フィートのタイムで見る限り、悪くても11秒3は出る筈なのに・・・
終速が20k近く遅い・・・


3本目
2本目も想定より食わなかった為、エア圧を1.6kまで落とす。 ミートは変わらず。
想定に近い食いだった為、半クラ時間を詰めるのに成功(体感0.2秒位?w)
が・・・
2速に入れてパワーが掛かった途端、
「ボボボボ」みたいな感じでトルクが抜けた感覚! 失火!?
(パンパンに膨らんだ風船に極小さな穴があいたような、腰砕け感)
3速でも最大出力付近で同症状、
粘って4速までいれるも、やはり同症状が出た為、アクセルを抜く・・・。

正直、この時「ああ、エンジン終わった」と思ったものの、
アクセルを煽ったりするが問題ない様子。
とりあえず、自走で帰らないとダメなので、それ以上はパスし、
プラグを通常のモノに戻す。
少し動かしてみるがやはり問題ない様子。

そうこうしながら、
ゼロヨンマイスターのKさんに話しを聞いたところ、
車種は違うモノの、
沿面のレーシングプラグは、
上流がかなり強く無いとちゃんと火が飛ばずフケ無いとのコト。
良かれと思って入れたプラグのせいなのか??

実際、通常プラグに戻して帰宅の際、
結構負荷かけてみるが、
走りに違和感は特になく、
後方からみてもらっても、ヘンな煙等も出てない様子。

でも、特に違和感がなかった1,2本目で、
やたら伸びてない(終速が低い)のもそのせいなのか?

色々と不安が残る、というのが現状。
感触としては以前あったような失火って感じでもなかったんだよなぁ~

まぁ、3本目がもしフケてたとして、
後半の伸びが何時も通りだったとしても、
恐らく11秒0~11秒1あたりだった気がするなw

<発生した問題点>
・沿面プラグ?による超高負荷時の失火?
・上で伸びない(プラグの影響?)
・フージャーがほぼほぼ寿命
・マニもいよいよダメ

<成果>
・LSDを使ったスタートの感覚がほぼ掴めた(80%程)






②ステアリングシミー



兎に角、シミー現象がイヤでイヤで仕方ない為、
金をかけずに、せめて原因だけでも特定できないかともがく。
不快なだけでなく、必ず振動で悪影響は出るし、
兎に角、無駄にパワーロスしてるような感じがイヤ過ぎる!

先ず、発生の経緯を思い出し整理してみる。
 
・発生は、オフ会前に気合を入れてほぼ外すことのないフロントタイヤを外して掃除して以来。

・フロントブレーキ固着によると思われる、過熱の常態化によりアルミディスクが歪んでいるのが、
ホイールバランス調整時に発覚。

・シミーは出たり出なかったり、シミーが出ない時は、ブレーキにジャダーが出る。

・右ハブベアリング不良の為交換するが、緩和するものの直らず。

・ブレーキディスクもオカシな当たり方をしており、どうやら歪みができている様子。

ココで今回、再注目したのは、
「外す前は問題なかった」という事。
今までの過程を全て加味して纏め直し仮定したのが、

「ブレーキ固着により結果ローター、アルミが歪み、タイヤを外す前は歪み同士絶妙に回転バランスを保っていたモノが、外して付け直すコトにより、ズレが生じてシミーが発生した」


という物。

つまり、この想定が正しければ、
5穴なので、左右各5面ずつ、タイヤを外して付け替えれば、
シミーが出なくなる「当たり」がでるという事。

でも、言うのは簡単でも、
コレを実際にやろうとすると、最大25回もタイヤの脱着と、
その都度、時速80~100k以上での走行テストが必要という法外な物・・・。
しかも、パンタジャッキで!!!!!!w
普通に発狂する!!!

なので、
普段仕事で、かなりシビアな面だし作業を行っているので、
自分の感覚を信じて、
左右各5面ずつ、
アルミを押し当てた際の「座り」を確認。
その中で、最も面が出ていると感じた箇所で固定。
固定の際も、極力「芯」が出るようにイメージしながら、
少しずつ何回にも分けてトルクを掛けて固定。

因みに、この作業だけでってのもなんだったんで、
合わせてタイヤハウス内のめぼしい箇所数箇所にアルミテープも貼りましたw


で、結果は・・・






まさかの1発OK!!!


普段、仕事で培った感覚が生きたのか!?
たまたま、25分の1を引いたのか!?
はたまた、アルミテープの効果なのか!?w

何にせよ、オフ会前の状態にまでは戻りました。
因みに、座りは右より左の方が良くない状態。

まぁしかし、シミーがでないだけで、
こんなにも快適なのかって位に快適ですわw


しかし、根本解決にはなってないのが難・・・。
この手法で収まったという事は、
つまり、
アルミとローターがアウトという事。
しばらくはこのままで行くしか無いかなぁ~



タイトル画像にもなってますが、
ローターの歪がわかる写真です。
斑点状に、パッドが当たってない箇所があるのが判ります。

要するに、
シミーは無くなったモノの、
常にではないけれど、ジャダーが出る状態です。





③エキマニの割れ



知ってる人は知ってると思いますが、
ずいぶん前から、補修はしてるものの、
いたるところクラックだらけで割れまくっているエキマニ。

大概ブーストの立ち上がりも悪く、
街乗りがカナリしんどくなってきた為、
誰しもこぞって「超イイ」という、アルトラックにて製作を決定。

マイナー車種で前例が無い為、
現在使用しているマニの新品在庫をアルトラックに送り、
出口~入口の位置は変えずに、
その間の取り回しにて、割れにくく高効率なモノを、
ワンオフにてオーダー。

しかし、かなり忙しいらしく、
いつ出来るか、値段がいくらになるかも不明。

でも、メッチャ楽しみだな~
特にビッグタービンだと、
それこそ別のエンジンになった位に変わるらしい!


④タコメーターのズレ



コレを書くのを忘れてた・・・。

トラストゼロヨンの時に、改めてヤバイと判明。

純正タコメーターの針が、フル加速時にメチャクチャ遅れる。
純正メーターで8000rpm「加速」で回すと、
パワーFCと比べて、およそ1000rpmものズレが出る。
(ゆっくり回すとズレない)

しかも、SBCでの表示ともズレ、
パワーFC、純正タコ、SBCと全て食い違っている状態。

なもんで、
レブ8200rpmのつもりで回すと、
(以前の失火問題の際、レブ8200だが実際は引き上げてある)
トラストゼロヨン時のパワーFCログではなんと9360rpm!

defiかpivotのステッピングモーター仕様のタコを、
基準として使える用に後付しないとエライ事になりそう。
Posted at 2016/11/06 20:23:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「チマチマと平日に配線・・・ http://cvw.jp/b/2201108/48522356/
何シテル?   07/04 05:59
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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