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2024年10月27日 イイね!

Tチーフメカ勇退・・・

Tチーフメカ勇退・・・

長らく、
およそ15年前位から、

特にSW20に関しては、
Ⅱ型エンジンフルチューン460馬力仕様~

特注スリーブ仕様 ワークス用APEXi2.2フルカウンターフルチューン~

コスワース特注ピストン仕様に至るまで、

エンジンのみに関わらず、
ワンオフに次ぐワンオフや特殊な修理等、
ありとあらゆる製作やトラブルシュート、サポートでお世話になった、

『Tチーフメカニック』が、
なんと今月いっぱいで勇退・・・


車の事なんて、
フツーの人くらいの知識しかなかった自分が、
しょっちゅういって仕事を見せてもらいつつ色々な事を覚えて、
気が付けばソレなりに自分で出来る様になってしまっていた。

自分は人から教わることはほぼ無く、
『モノ』(結果的にはモノをつくった人になるけど)から学ぶことが殆ど。

Tチーフメカは、数少ない『人から学んだ師匠』。

SW20とTチーフメカが居なかったら、
間違いなく今の自分は無いな・・・本当に感謝の一言。


Tチーフメカは、かつての谷田部最高速だったり、キャノンボールだったり、
今ではレジェンドとなった時代から活躍した方。
今後、ハード系、
エンジン製作とかホントに大変になるだろうなぁ。






そしてなぜか、
『金ないッス』と言ってあった、

『GRスープラ800ps計画』が、
何故か?あーしたらこーしたらと、方策の研究?が進められてる様子。
いや、
ネオバ入れる金すらないんだけど!!!!!




そのネオバを入れるカネが無くて買った、
NT555G2、

やっぱ全然イイわぁ~
特に縦のグリップはホントに良い。

ただし、
(GRスープラにおいて)ネオバほど空気圧に無頓着で乗れるタイヤじゃない。

Fは8.5Jに255入れたせいでタイヤに遊びがあり、
空気圧270kPaだとコーナーは危なくて無理、
290kPaから収まりだして、300kPaでイイ感じと思ってたけど、
なんなら310kPaの方が更に良いカンジだと気付いた。
(当然、温間。この時期だと冷間で285kPa⇒310kPa)

リアも270kPaだとチョット足りない。
280~290kPaでイイ感じになる。(冷間で265kPa)

コレで横のグリップもそんなに悪くなく、
斜めだけちょっと弱いカンジ。

熱が入るとネチャネチャになる様な『粘る』タイヤみたいに、
タイヤにお任せで命乗せて走る様な事をしなければ、
ストリートなら全然余裕でOK。

GRスープラはメカニカルグリップを凄く発揮する車だから、
タイヤ任せにすることが少ない公道だと、
何の不満も無いどころか満足感すらある!

問題は、壊れた窯がいつ復活するのかという所。
今のタイヤが終わるころには直ってるんだろうか・・・?



あと最近、
改めて自分の中で評価が上がってるのがコレ。

レインドロップのトルネードボルテックス。

液だれするノズルは正直、クソ以下だけれど、

この製品のイイところは水と反応する事による水キレの良さ。
微細な水滴による跡が非常に残りにくい。

加えて、

たぶん水と反応して即時に薄い被膜を作ってるので、
『マイクロファイバー傷』がつかない。
拭き取りによってつく微細な傷が、コレだと非常につきにくいんだよなぁ~
何なら、ソコソコにキズ消し効果もある。

難点は、
めちゃめちゃ伸ばさないとムラになる事と、
とにかくノズルからの液だれ。

エアゾールタイプをやめてスプレー式に出来ないんだろうか?
水と反応する事から密閉性を保てないんで難しいんかなぁ~


今日は何となく、
オートバックスブランドの艶重視ボディコートなる物を買ってみたから、
ソレも試してみてどうなるかな?

たぶんどっかの製品のOEMだろうけど、
金額的に合致する製品が無いんだよな~
前はシュアラスターゼロウォーターのOEMがあったけど・・・

1500円程なんで、効果があればコスパは良いと思うな!
Posted at 2024/10/27 19:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

雨漏りは!? そしてまさかのタイヤ空気圧!!!

雨漏りは!? そしてまさかのタイヤ空気圧!!!

土曜、突如ワケわからないほどの豪雨!

写真じゃフツーの曇り空に見えるけれどw


『ちょうどイイ感じに雨漏り確認できるわ~!』


などと軽く考えていたら、

帰り道が想像以上にヤバく、
災害一歩手前位の勢いで、みんなビビリながら走行。

2車線あっても追い越しが超大変!

NT555G2がカナリ水に弱く、想定以上に真っすぐ走らない!
フロントが255になった影響もあるだろうけど・・・


しまいには、
山道の終わり際、山から濁流が川になって流れてる・・・

もう少し豪雨が続いたら、
土砂流入もあったんじゃないだろうか。
場所的には『もっちプリン』があるとこの前。
一回濁流流れる様になったら、手直ししないとどんどん酷くなるから、
雨降ったらこの辺りの走行は要注意かなぁ。


ほぼ冠水状態の路面を30㎞程走ったんだから、
コレで雨漏りしてなきゃもう完璧な状態!!!!!

と思い、

雨上がりの後確認すると・・・

雨漏りしてる・・・が、想像以上に軽傷!!!!
(写真無しw)

場所的には究極的に絞れて、



ココ!

上からの滴りじゃなく、
中を通っての侵入で最終確定かな~

とりあえず、
リアゲートのウェザーストリップを再点検、
以前シーリングしたとこで甘くなってたトコがあったんで、再シール。
コレで様子見てもしダメなら、
場所がほぼ確定したんで内装バラして対処しようかな~

でも、コレでイケそうな気がする!!!




そして今日は、

ザックリと洗車してから、期日前投票へ。
期日前投票とかやったの始めてやわ!!!!


ついでにオートバックスのチケットみたいなんで、
使い勝手が良さそうな折り畳み掃除機買いに。

その過程でタイヤチェック。

NT555G2、
リアは270kPaで結構にイイ感じなのだけれど、
フロントがヤバイ。

8.5Jに255というのもあるけれど、
リア同様の270kPaだと、
メチャクチャに動く

3桁速度域での旋回になると、
タイヤの動きで想定より車半分ほどもズレる。

この気持ち悪さ、ヴェンタスRS-4なみや!!!!

『空気圧上げるか?』『前だけ減衰あげて誤魔化せるか?』
などと悩みながら、スタンドで給油した際に、
とりあえず空気圧を調整。

今までの経験上から、『コレくらい入れたら変わるかな?』と思う数値、
『290kPa』
へ調整・・・

290kPaとか、数字だけ見たらアリエネ~なんだけれど、
実際走ったらコレが良かった・・・

何なら、
発熱で内圧あがって300kPa位が一番フィーリングが良かった。
でも、310kPaはちょっと危ういかなという感じ。

冷間280kPaで温間上限300kPa辺りがイイ感じかな~
もうちょい気温が下がってきたら、
普段乗り主体だと冷間290kPaで良い気がする。

300kPaで、4部山のネオバと同じ感覚で乗れる。
これなら普通に勝負できるわ!!!

ただ、やっぱり横・斜めはちょっと弱い。
それでも丁寧に荷重をコントロールしてやればちゃんと食う。
全然アリだな~

タイヤ的には、恐らく適正リムより10幅ほど引っ張りで履いた方が良いと思う。


それでやっぱり、縦がカナリ強いわ~



GRスープラって、ボンネットがカナリ特殊な形状をしてて、
半球のシェル状でフロントフェンダーまで一体型、
かつダブルキャッチでの固定。
それどころか、ボンネットの位置決めピン止めもある。

明確に、ボンネットを重要な剛性パーツの1つとしている。


ヘンな社外ボンネットとか入れたら、間違いなくドハマりするだろうな~

ソレもあってだろうけど、
GRスープラは特に縦方向のボディ剛性が異常に強い。
(フロントの捻じれだけはちょっと弱い)
やたらゼロヨンが速いのは異常な縦剛性の強さから来る所な気がする。

そんなで、
NT555G2は縦が思いのほか強いもんだから、
派手めに加速すると、
フロントがリフトするのがわかるw
(実際に浮きはしないけど!)

一気にフロントの接地が希薄になって、どっか飛んできそうになる!
コレが、初日に感じた『バレリーナみたい』の原因だな!

なんか、ドラッグやってた時を思い出す感覚だなぁ~
『縦が強い』は、かつてのNT555Rから受け継がれる伝統なんだろうか?w


NT555G2、今日でまた評価を戻して、
現時点ではお勧め度が増した!

タイヤに頼りっきりの適当な乗り方をする人でなければ、
全然コレで勝負できるし、
ストリートなら跳ねにくい分、
ヘタなハイグリップよりアドバンテージがある。
サーキットも走れない事は無いと思う。

ただ、雨はカナリ弱いぽいな~

ソコも含めて、もうちょっと様子見かな!




Posted at 2024/10/20 22:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月15日 イイね!

電動アクチュエータァァァ!!!なのか? その他

電動アクチュエータァァァ!!!なのか? その他https://www.supramkv.com/threads/possible-issues-with-wastegate.19289/
https://www.supramkv.com/threads/electronic-waste-gate-issues.22947/

電動アクチュエーターのロッド調整が超シビアらしく、
ズレたりしたら新品交換するか、
学習しなおす必要がある様で、
スープラに限らずBMWで同じような情報がでて来る。

『コレか?』とも思ったんだけど、
こういうあからさまなコードは出ないんだよなぁ~

ハイフロータービンに変わってるのと、
通勤でチンタラ乗りをしてる為、
排気バルブ回りにスラッジが溜まって距離が変わり、
エラーを吐く可能性もあると思ったんだけど・・・

バッテリーが問題なんだろうか?

数値的には何ともないんだけどなぁ~

バッテリーがちょっと怪しくなると、何にも出来なくなるとは聞いたし、
(過去サーキットアタックに持ち込んだらソレでポシャがあったらしい)
この海外板でも書かれてる。


そんで今回の復帰の仕方は、
なんか機械的にも感じるんだよなぁ~~~

4千回転あたりのターボが超重要になるとこで、
ガツン!ガツン!とアクセル踏んだり戻したりで動かすと、
戻って来るんだよなぁ~

バッテリーリセット掛けた上でその動作。

単に上まで踏み抜いて回しまくっても戻ってこない。

ATクラッチの圧着力あたりが問題なんだろうか?

なんにせよエラーが一切出ないってのがシンドイなぁ~



ソレとすっかり書き忘れてたネタ。

NT555G2を購入する際、
当初はフロント245/30R20を想定してたんだけど、
なんとメーカー在庫無し。
結果的に、スープラ純正サイズに合わせた、
255/30R20の在庫があった為、ソッチを購入。

そしてズッとフロント9Jだとおもってたら、
まさかの8.5J!
なんで、255は結構ギリで、フロントの剛性感は正しく出ない。

因みに245は次の生産が未定でイツになるかわからないとの事。
というか、サイズ関係ナシで在庫無かったらアウト。

なぜなら・・・

窯壊れたらしいw

修理が未定で、
次の製造がいつになるかわからない状態w

NT555G2買おうかな~って人は、
現状造りたての新鮮なタイヤは無理で、
大手タイヤSHOPなどにある在庫がほぼ全てなんで、
要注意かな!
Posted at 2024/10/15 22:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月14日 イイね!

ブーストフェイルセーフ!!!!!! その他

ブーストフェイルセーフ!!!!!! その他

2日目のタイヤテストに出ていると、

なんかワケわからん位に暑い!!!!



それで、
タイヤの空気圧を見ながら走ってると・・・

まさかの、

ブーストフェイルセーフ!!!!


マジかよ・・・

原因は何だ???



ディスプレイでデータみてても負荷掛かるのか?

単純にやはり暑さが影響しているのか?



ただ、今回は、


ビーマーリンクを繋いでいる!!!

早速エラーチェックだ!!!!!!!

・・・が、

明確なエラーは一切無し・・・


ただ、一つだけ可能性があるのが、
エラーコード『138102』排気フラップ短絡。

以前、SHOPで診断機かけて貰った時にもあったし、
最後にフェイルセーフが掛かった時にも出ていて、
平時は出ていない。

加えて、
アクチュエーターバルブは排気フラップとも連動性がある。

でも、
海外サイトで検索すると、
単に社外マフラーに換えると、ちょくちょく出るモノらしい。

一応、排気フラップを確認するも、
断線も固着も無し。
一応、カプラ―外してワコーズの接点復帰スプレードライタイプを塗布。

エラーコードも全消去するが、ブーストは復活せず。

ソレどころか、
バッテリーリセットを3回ほど行っても復帰無し。

1H程の長期リセットを掛けても復帰せず、
ソコから更にガチ踏みを繰り返すとブーストが掛かる様になる。

バッテリーの最終リセット以前の冷却時に、
アクチュエーターの物理的固着も想定してスプレーしてるので、
固着でも無し。


これマジで何なんだろうなぁ~


ほぼ確実に、『気温』は影響してる。
車両の外気温計で30℃オーバーが一つの基準だと思う。
そして『渋滞』。
まぁ結局は温度関係なんだろうけれど・・・

でも、
水温・油温・ATF温度・吸気温度、全部関係ない。
エラーも出ない。
チェックランプもつかない。
海外サイトをあさっても情報が無い。

ホントに厄介だわ。

この一点だけで、ウエストゲートタービン化がアリになってしまう。

たとえ3000rpmから下が一切使い物にならなくても、
ブーストセーフ状態よりケタ違いに速い。


てか、
バッテリーリセットかけまくってたら、
その影響か、

恐らくALPINEミラーレコのGPSが死んだw
しかも鬱陶しいのが、
このミラーレコはGPSからの情報でしか日時設定が出来ず、
日時のズレを修正できないのがダルすぎる。

まさかとは思うけど、ノイズ関係で影響が出ないから買ったALPINEのレコが、
ブーストセーフの発現にも何かしら影響をあたえてるのか?

もう、何もかもが怪しく感じる!!!!!




で、
タイヤの方は、やっぱり悪くは無いんだけれど・・・

空気圧のスイートスポットが、270~290kPaで、
熱で300kPaまで上がると、
『つま先立ち』な感じで、踊るバレリーナみたいな動きになる。
元々トレッド方向に丸みを感じるのが、更に助長される様な雰囲気。

XLロードなんでこの辺がイイとされてるんだけど、
ホントにイイとこはどこらへんかなぁ

剛性はあんまり感じないんで、
空気圧は高すぎても低すぎてもダメな気がする。




因みに、

もがき苦しんだ雨漏れ、
ちょっと前に豪雨2連続を見事耐え抜き、
恐らく完治したであろうと思われる!

それでラゲッジボードがあるせいで、
フェイルセーフのバッテリーリセットがメンドクサイというw


色々な問題を一つ一つ解決して、
快適で速い車に仕上げていきたいなぁ~
Posted at 2024/10/14 21:15:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月13日 イイね!

タイヤ本格チェック1日目! 忘備録

タイヤ本格チェック1日目! 忘備録

ニットーNT555G2、
初日のインフォメーションは凄く良かったけど、
果たして実際どうなのか!?


タイヤに限ったハナシじゃないけれど、
何か仕様を変えた時、調整を行った時は、
可能なら即時、
遅くとも翌日には、

必ず『何時も走る道をいつも通り走る』様にしてる。
その中には必ず『通勤路』も含めてる。

ソレを行うために、
主として走る場所はごく近場にシフトしてる。

人間の感覚はイイ加減なもんで、直ぐに慣れてしまうから、
『来週末あそこで試そう』じゃ間に合わないんだよなぁ
時間が経つほどに判断は曖昧になり価値が下がってしまう。




で、
今日イイ感じに晴れてたんでテストには良いカンジ。

テストがホントの超近場なんで、踏む所がすぐに来る。
しかも、100以上でソコソコの曲率のトコなので、
先ずココでタイヤがすぐあったまるかどうかがわかる。

メチャ天気よくて路温もかなり高い状態と想定できたけれど、
NT555G2はソコまでだと温まり切ってないカンジ。
全く無理というワケじゃ無いけれど思ったトコにはいかず。

いわゆる国産スポーツタイヤ系は、
新品だとココで既にソレなりに行けてしまう。
(チョット使うと無理になるけど・・・)

ソコからは流しがしばらく続いて、
もう一回100越えがくるんだけれど、
ソコまで行くとどんなタイヤも必ず温まってる。
(サーキットでの『温まる』とは別。)

ソコは条件次第で120超での4輪ジャンプ、
そのまま加速してその後140~170で左右振り返しがあって、
ココはタイヤってよりエンジンの調子を見るんだけど、
最後の左右振り返しは外に膨らもうとする具合でタイヤの確認。

ソコソコな速度での振り返しなんで、
良いタイヤでも狙ったトコより外に膨らもうとするんだけど、
ちょっとその膨らもうとする幅が大きかった。
その時にタイヤが動いてズレ感が出るのも感じたし、
明確に踏ん張り感が無かった。(横・斜め)


昨日は『AD08R』ポイと思ったけど、
その時は温まり感とタイヤの動き感から『ヴェンタスRS-4』ポイと感じた。
因みにRS-4は今まで使ったタイヤで一番イヤだったタイヤw

う~ん、なんかイマイチだな~と思い、
今度は復路。

復路はジャンプこそしないものの140ほどで浮き上がろうとしながら旋回するトコがあり、
ソコが終わってもそのまま160ほどで複合みたいに旋回しながらトンネルに入る。
ココは思いのほか安定しており、
ハッキリ言ってネオバより良かった。何故か浮き上がりがユルい。
ネオバだと操舵不能寸前まで行くカンジ。
(ココ、86だとこんなことにならないんだよなぁ~)

その後はトンネルで、4駆なら踏み放題なんだけど、
ココの路面がめちゃくちゃ危ない。
何処のトンネルも実際同じようなもんで、
晴れてても薄く川が流れる場所はスコンとトラクションが抜けるし、
走行車線側は路面がコケでも生えてるのかというほど振られる。

ココは本気で踏んだら余裕で200↑で、
昔32Rに乗ってた時、同様に32Rに乗ってた同市に住んでた人は、
ココをスタッドレスで240で走って、
『なんかフラフラするんですけど』とSHOPに相談に来たのを思い出すw
(あたりめーだ!!!って話w)

基本、後輪駆動は車線変更自体ご法度に近いんだけど、
そういう状況下だったので、
一度走行車線に避けて加速してから追い越し車線にいこうと、
走行車線で加速したら、
意識を集中しながらだったけれど、130位からリアが流れて、
そのままスル~~っと走行車線へ。
『え?アレで流れるの?』って感じ。

ただ、唐突ではあったものの穏やかではあった。
しかし、抜けてからの戻りはカナリ遅い。
ハイグリップタイヤだと抜けた瞬間すぐ戻るみたいなカンジ。

『コイツぁヤベェなぁ。信用出来ないなぁ』と思いつつ、
ソコからは下りの峠道。
ところが、慣れてしまったのかソコからは思ったとこに入る。
それどころか、想像してるトコよりもスムーズに軽く入る。
正直イイ感じ。

その区間が終わると3択路で、
300越えのトンネル(路面μが低すぎて自分は絶対行かない)
よりタイトな峠道、
上りの高速旋回路。

状況から高速旋回路を選択して様子見。
旋回は160~180で、最後は200くらい。
ココも何故かいいカンジ。外に膨らむ感じが無い。

その後はまた峠道。
ココもやっぱりイイ感じ。

峠道のドンつきは、そのまま家に帰るか、
海岸線~タイト峠で周回路に戻るかの選択。
タイト峠は縦ブラインドの複合で後から深く切り込むとこがあって、
ショボいタイヤだとそのまま外に膨らむんだけれど、
ココも何故かいいカンジで切ったまま入っていった。


往路・復路でのこの差は一体何なんだろうか?

そしてトンネル内でのリアスライド。


あくまで現時点での判断だけど、
NT555G2、
恐らくメチャクチャ面圧かけてやらないとグリップしない。
温まりも遅い。(でも縦だけは悪くない)
フロントはヘビーだから勝手に荷重が掛かるものの、
リアはGTウィング+ガーニーついてるからまだいいけど、
たぶん、ソレがなかったらケツ出まくってる可能性がある。

空気圧は290kPa位がベストそう。

ポイントは、
文字通り『喰う』状態にはならない事。
(いわゆる、サーキットでの『温まった』状態)
グリップはするものの、『喰い』はしないカンジ。

メカニカルではなく完全にタイヤに依存して、
タイヤが路面の凹凸のスキマに入り込んで粘り続ける、
という様な状態は発生しないと思う。

ソコに頼る走りをしてる人にはウンコタイヤで、
そうでない人にとっては良いタイヤじゃないかな~

ソレが1日目での感想!


あとは別件で、






右と左でリアのキャンバーが違ってて、
ネオバだと収まってたけど、
どうもNT555G2はちょっとムッチリしてるみたいで、
派手にバンプした時、
右のリアだけフェンダー内に干渉してる。

やっぱ、
理想はタイヤ交換+アライメントはセットだなぁ~

まぁ、
アライメントなんてソッコーで狂うんだけれど・・・w
Posted at 2024/10/14 12:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「風邪だか何だか知らないけどシツコイ!!! その他 http://cvw.jp/b/2201108/48478400/
何シテル?   06/09 23:29
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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