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2024年10月13日 イイね!

タイヤ本格チェック1日目! 忘備録

タイヤ本格チェック1日目! 忘備録

ニットーNT555G2、
初日のインフォメーションは凄く良かったけど、
果たして実際どうなのか!?


タイヤに限ったハナシじゃないけれど、
何か仕様を変えた時、調整を行った時は、
可能なら即時、
遅くとも翌日には、

必ず『何時も走る道をいつも通り走る』様にしてる。
その中には必ず『通勤路』も含めてる。

ソレを行うために、
主として走る場所はごく近場にシフトしてる。

人間の感覚はイイ加減なもんで、直ぐに慣れてしまうから、
『来週末あそこで試そう』じゃ間に合わないんだよなぁ
時間が経つほどに判断は曖昧になり価値が下がってしまう。




で、
今日イイ感じに晴れてたんでテストには良いカンジ。

テストがホントの超近場なんで、踏む所がすぐに来る。
しかも、100以上でソコソコの曲率のトコなので、
先ずココでタイヤがすぐあったまるかどうかがわかる。

メチャ天気よくて路温もかなり高い状態と想定できたけれど、
NT555G2はソコまでだと温まり切ってないカンジ。
全く無理というワケじゃ無いけれど思ったトコにはいかず。

いわゆる国産スポーツタイヤ系は、
新品だとココで既にソレなりに行けてしまう。
(チョット使うと無理になるけど・・・)

ソコからは流しがしばらく続いて、
もう一回100越えがくるんだけれど、
ソコまで行くとどんなタイヤも必ず温まってる。
(サーキットでの『温まる』とは別。)

ソコは条件次第で120超での4輪ジャンプ、
そのまま加速してその後140~170で左右振り返しがあって、
ココはタイヤってよりエンジンの調子を見るんだけど、
最後の左右振り返しは外に膨らもうとする具合でタイヤの確認。

ソコソコな速度での振り返しなんで、
良いタイヤでも狙ったトコより外に膨らもうとするんだけど、
ちょっとその膨らもうとする幅が大きかった。
その時にタイヤが動いてズレ感が出るのも感じたし、
明確に踏ん張り感が無かった。(横・斜め)


昨日は『AD08R』ポイと思ったけど、
その時は温まり感とタイヤの動き感から『ヴェンタスRS-4』ポイと感じた。
因みにRS-4は今まで使ったタイヤで一番イヤだったタイヤw

う~ん、なんかイマイチだな~と思い、
今度は復路。

復路はジャンプこそしないものの140ほどで浮き上がろうとしながら旋回するトコがあり、
ソコが終わってもそのまま160ほどで複合みたいに旋回しながらトンネルに入る。
ココは思いのほか安定しており、
ハッキリ言ってネオバより良かった。何故か浮き上がりがユルい。
ネオバだと操舵不能寸前まで行くカンジ。
(ココ、86だとこんなことにならないんだよなぁ~)

その後はトンネルで、4駆なら踏み放題なんだけど、
ココの路面がめちゃくちゃ危ない。
何処のトンネルも実際同じようなもんで、
晴れてても薄く川が流れる場所はスコンとトラクションが抜けるし、
走行車線側は路面がコケでも生えてるのかというほど振られる。

ココは本気で踏んだら余裕で200↑で、
昔32Rに乗ってた時、同様に32Rに乗ってた同市に住んでた人は、
ココをスタッドレスで240で走って、
『なんかフラフラするんですけど』とSHOPに相談に来たのを思い出すw
(あたりめーだ!!!って話w)

基本、後輪駆動は車線変更自体ご法度に近いんだけど、
そういう状況下だったので、
一度走行車線に避けて加速してから追い越し車線にいこうと、
走行車線で加速したら、
意識を集中しながらだったけれど、130位からリアが流れて、
そのままスル~~っと走行車線へ。
『え?アレで流れるの?』って感じ。

ただ、唐突ではあったものの穏やかではあった。
しかし、抜けてからの戻りはカナリ遅い。
ハイグリップタイヤだと抜けた瞬間すぐ戻るみたいなカンジ。

『コイツぁヤベェなぁ。信用出来ないなぁ』と思いつつ、
ソコからは下りの峠道。
ところが、慣れてしまったのかソコからは思ったとこに入る。
それどころか、想像してるトコよりもスムーズに軽く入る。
正直イイ感じ。

その区間が終わると3択路で、
300越えのトンネル(路面μが低すぎて自分は絶対行かない)
よりタイトな峠道、
上りの高速旋回路。

状況から高速旋回路を選択して様子見。
旋回は160~180で、最後は200くらい。
ココも何故かいいカンジ。外に膨らむ感じが無い。

その後はまた峠道。
ココもやっぱりイイ感じ。

峠道のドンつきは、そのまま家に帰るか、
海岸線~タイト峠で周回路に戻るかの選択。
タイト峠は縦ブラインドの複合で後から深く切り込むとこがあって、
ショボいタイヤだとそのまま外に膨らむんだけれど、
ココも何故かいいカンジで切ったまま入っていった。


往路・復路でのこの差は一体何なんだろうか?

そしてトンネル内でのリアスライド。


あくまで現時点での判断だけど、
NT555G2、
恐らくメチャクチャ面圧かけてやらないとグリップしない。
温まりも遅い。(でも縦だけは悪くない)
フロントはヘビーだから勝手に荷重が掛かるものの、
リアはGTウィング+ガーニーついてるからまだいいけど、
たぶん、ソレがなかったらケツ出まくってる可能性がある。

空気圧は290kPa位がベストそう。

ポイントは、
文字通り『喰う』状態にはならない事。
(いわゆる、サーキットでの『温まった』状態)
グリップはするものの、『喰い』はしないカンジ。

メカニカルではなく完全にタイヤに依存して、
タイヤが路面の凹凸のスキマに入り込んで粘り続ける、
という様な状態は発生しないと思う。

ソコに頼る走りをしてる人にはウンコタイヤで、
そうでない人にとっては良いタイヤじゃないかな~

ソレが1日目での感想!


あとは別件で、






右と左でリアのキャンバーが違ってて、
ネオバだと収まってたけど、
どうもNT555G2はちょっとムッチリしてるみたいで、
派手にバンプした時、
右のリアだけフェンダー内に干渉してる。

やっぱ、
理想はタイヤ交換+アライメントはセットだなぁ~

まぁ、
アライメントなんてソッコーで狂うんだけれど・・・w
Posted at 2024/10/14 12:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月13日 イイね!

タイヤとかチューニングその他!

タイヤとかチューニングその他!

オーダーしていたニットーNT555G2が入荷したのでSHOPへ!


写真はタイヤを外すためにジャッキアップされた状態なんだけれど、
何も知らない人なら、接地状態と勘違いしてしまう程、
アラゴスタは伸びのストロークが無い!

コレがオーリンズだと、
逆にメチャメチャ伸びのストロークがあってビローーーンと伸びる。

その差がそのまま乗り心地の差にほぼ直結してるんだよな~

アラゴスタは路面が良いとこはメチャクチャ良いけど、
こんなだから荒れた塗面だと路面追従性がメチャクチャ悪い。
でもソレを逆手に、細かい凹は『飛び越え』てしまうから、
快適になる場合もある。

オーリンズは荒れた路面でも接地し続ける傾向にあるから、
個人的にストリートは絶対オーリンズだと思ってるんだけど、
路面を負いすぎる故に、アラゴスタとは逆で、
特にレートを上げていったとき、細かい凹を拾いすぎて、
凄い乗り心地が悪く感じる場合がある。

共に『逆に』のハナシなんで、
基本はアラゴスタの方が乗り心地が悪くフラット路面はド安定、
オーリンズは乗り心地が良いけどフラット路面だとカナリ締めないと動きすぎるカンジ。


で、

本題のタイヤ交換・・・



以前、
7月半ばにインナーフェンダー補修でタイヤを外した時は、
大体『3部山かなぁ~』位の状態(だった気がするw)

ソレが今回、丁度3ヶ月程で、


平均で1.5分山、
柔らかいIN側は0~1分、
IN側ショルダーはもうちょいでワイヤーが出るかな?位のカンジ。

自分的にスポーツ・チューニングカーでココまでタイヤ使い切ったの始めて!

『もうコレは換えないとどうにもならない』

と感じたら交換するんだけれど、
GRスープラはココまで我慢できた!

SW20や86だと、
どんなタイヤだろうが5分山まできたら、
SW20だと舵もトラクションも効かなくなるし、
86だとトラクションがホントに掛からなくなる。

特にネオバはその程度が顕著で、
他のメーカーとくらべて性能の変化が激しく、
そのネオバでココまで我慢できたのは自分的にはカナリ快挙!

GRスープラの本質性能なのか、車重がある為なのか・・・
もしくはその両方なのかな?

因みに2月半ばに購入した際は7部山位。
走行距離換算だと、ネオバは恐らく新品購入で使い切りまで、
約2万キロくらいかな~

ホントはネオバの新品を投入したかったんだけれど、
『4本で30万!』
じゃ無理ですわ!w



で、


今回投入したニットーNT555G2。

ポジション的には、
アドバンスポーツみたいなコンフォートスポーツからチョイスポーツより。

アドバンスポーツは使ったことが無いんだけれど、
サイズが無くてアドバンスポーツを履かざるを得ない人の話だと、
『乗り心地はイイが兎に角食わない』という意見ばかり。

その仲間みたいなモンなんで、
『終わったネオバよりダメだったらどうしよう・・・』と
戦々恐々としていたけれど・・・


使ってみたら想像の10倍位良い!


現時点の印象は『AD08R』っぽいカンジ!
まだ攻め込んでないからわからないけれど、
新品転がりだしから既に接地感・グリップ感があって、
結構パワーを掛けてみたけれど、
新品皮むきも無い状態でちゃんとトラクションが掛かり抜けそうな雰囲気が無い!
静止からの踏みだしなんかはネオバより良いんじゃない?
ただ、何も考えないバカ踏み発進は流石に無理そう。


操舵感は、『ダル』な感触だけれど、
元々GRスープラがクイック過ぎるので、緩和されて気にならない。
感じるネガがマジでコレくらい。


一番驚いたのは、
ゴム厚が増えるから当然っちゃ当然だけど、
めちゃくちゃ乗り心地が良い!

継ぎ目や荒れた路面の衝撃が、ネオバの半分~5分の1くらいになった・・・

結果として、荒れた路面でもハネず接地し続けることで、
姿勢が安定して、操舵もトラクションも掛かるんで、
ネオバに対して絶対的グリップは落ちてても、
タイヤの『粘り』まで使わない走行環境であれば、
路面が悪いストリートならNT555G2の方が速い可能性がある。

改めて『タイヤはサスペンションの一部』であることを痛感してしまった。

加えて、たまたまアタリを引いたのかもしれないけれど、
『タイヤが凄く丸い』様に感じる。
シバタイヤに対してとかでなく、ネオバに対してもそう感じる。
柔らかいからなのかな?

でも、トレッドウェアは320なんだよなぁ~

ちゃんと走り込まないとまだわからないけれど、
実際に使うまでは正直ハナシにならないタイヤだと思ってたので、
猛烈に嬉しい誤算!
他車種はどうかわからないけれど、現時点でも、
GRスープラの20インチに関しては、カナリお勧め出来るかな!


そして何時もの?



SHOPからの『チューニングしないか?』のハナシw

現在はGCGのハイフローだけれど、
『GT-Ⅲ4Rのウェストゲート仕様にしてみないか』との事。
恐らく仕様的には650馬力位になるカンジ。

でも、正直GRスープラのシャシーだと、
もしソコまで手を入れるなら650馬力程度じゃ全然物足りない。

シャシー的には800馬力位が妥当で、
通常は落として使って650馬力というのが理想。
どうやらエンジン的にもノーマルで800馬力辺りが耐久上限ぽい。
(海外ではクランク等フルチューンkitも出てて1300馬力想定のもある)



この仕様だとタービンも見える位置に来るんで、
見た目的にも、発展性を考えても、
GT6290-BBのがイイなぁ~



ウチのスープラは追加インジェクターが打てるサージタンクが入っているので、
(コレ、昔は50万位だったけど今は90万位するらしい)
この領域に入れるのにソコまで費用が掛からなくて、
大体200万くらいでやれるだろうという話。
(EcuTekのままでイケるらしく、モーテックやリンクを使わなくていい事がデカい。モーテック等になるならソレだけで+200万位)

『たっけぇ~!』と感じるかもしれないけれど、
本来このクラスのことをやろうとしたらもう100~200掛かっておかしくない。
GRスープラはカナリ、チューニングコストが低い部類の車。

800馬力あれば楽しいだろうなぁ~と魅力を感じつつも、

冷静に考えると問題は山積みであり、
1.その仕様にして今ある下の猛烈なトルク感がどうなるのか?という所。
 昔ながらのチューニングカーの800馬力なら、正直何の魅力も感じない。ただ上の800馬力が出るだけなら、確実に今より遅くなる。
(海外のパワーグラフをみてると、3000rpmでブーストupと互角、4000~6500で本領発揮みたい。3000以下はほぼ捨ててる)
 
2.ATがどこまで耐えられるのか?という所。
 公称耐久値より遥かにタフであるものの、海外ではゼロヨン10秒フラットの仕様でブローしたとの報告あり。800馬力を乗り方で許容させれるのだろうか?

3.どこまで快適性・信頼性が失われるのか?という所。
 現状の仕様だと、故障なんてなんも気にせず、神経質にならず、ぜーんぶ制御されて安全領域に落とし込まれてるのが、ドコまでのレベルでひたすら数字を監視してピリピリしながら乗らなければならなくなるのか。
コレに関しては個人的にまだ我慢できるかな~


そして最大の問題。

4.お金がない事!!!
 圧倒的・そして決定的な問題!
ソレなりに余裕があったら、即全部やってるわ~って話w
先ず初期のチューニング費用に始まり、その後のトラブルシューティングに関する費用。初期費用より、維持費用が尋常じゃ無いし、カナリの知識・経験が無いとそのすべてをSHOPに任せる事になり、『1年の内、半年はSHOPに車がある』なんてことに普通になる。

『前例の無いワンオフチューニング』や
『フルチューニング』等は、
超絶お金持ちでない限りは、SHOPメカニックと同等クラスの技術と知識がないと、必ず車から降りることになる。
 


だとして、やっぱり魅力を感じてしまうのは、
もう病気なんだろうなぁ~

まぁ、マジでお金が無いから、
よっぽどな事が無い限りは無理だな!!!!!

安心・安全が第一!!!
Posted at 2024/10/13 13:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月06日 イイね!

排気バルブ制御マフラーと電動アクチュエーターその他小ネタ等

排気バルブ制御マフラーと電動アクチュエーターその他小ネタ等
この間、
運転席側ウィンドゥの窓鳴き対策をして、
『イイ感じだなぁ~』と思い、
雨の日に何十回も開け閉めしてたら・・・

見事に効果切れ!!!!

再施工時に確認したけれど、
やっぱりドライスプレーでは完全に消音しきれない。

どうも、消音効果の主体になってるのは、
ユニコンカークリームの方みたい。

ソレも軽くウィンドウにぬって上下させればイイっぽい。

雨が降らない限りは効果が切れることは無く、
降雨時に動かし過ぎると洗い流されて?効果が無くなる感じかなぁ~

また次に効果が切れたら、カークリームだけで試してみようかな!



雨漏りの方も、
新聞よりチョットわかりやすいティッシュを仕掛けて、
最近の豪雨2回を経過確認したけれど、
とりあえず、収まった気配あり。

ラゲッジボードを戻して最終確認へ!






そしてタイトルの排気バルブ制御と電動アクチュエーターのハナシ。

車両購入時に色々ハナシを聴いた際、
『電動アクチュエーターはダイナパック回してる時みてると、かなり頻繁に開閉繰り返している』

『同様にダイナパック回してる際、排気の状態確認するのに注視してると、マフラー排気バルブも単純に○○回転までは閉じて○○回転以上は開くという制御じゃなく、開閉を繰り返している』

という複数のメカの人の言葉を聞いていて、
その当時は『へ~』位のカンジだったのだけれど・・・

ビーマーリンクでマフラー排気バルブ全開固定にしてみたら、
予想を超えて下のレスポンスとパンチが無くなってビックリ。

86でも任意でON・OFFするタイプがついていて、
閉じてると明らか下のトルクが良くなったし、
開くと上の伸びが良くなったから、結構な変化があるのは知っていたけれど、

GRスープラは、電動アクチュエーターと排気バルブが連動して動作し、
状況に合わせた最適解への調整を繰り返しているっぽい。

ソレで、ワケわからない程下からトルクが出たり、
ATの状態を圧着力だの状態をみながら判断して、
意図的にセーフ領域へトルクが収まる様にコントロールできるんだな~
そりゃ機械的なブローが無いワケだわ。

2019年でコレなんだから、
悔しいけど、日本車って制御による効率面ではカナリ外車に負けてる。
今でやっとコレくらいの年式のレベルじゃないだろうか。

電動アクチューエターとマフラ―排気バルブのコントロール、
可変バルタイの複合制御があれば、今まで捨てていた領域を拾って、
全域でイイとこ取りが出来る・・・というのをマジで体現してる。

ただ、
チューニングの影響だろうけれど、
ドライバーの操作で足りないところが出ると極端にギクシャクする時がある。
コレが気温でメチャクチャ変わるんだ
点火時期やスロットル開度も頻繁に変えられて、
更にソレがカナリ短期間でドライバーの乗り方をフィードバックして入る。

自分の体感だと、
丁寧なアクセルワークでゆっくり走れば走る程、
メチャクチャにタルくなる。

しかも、

ECUでやってる場合、
2000rpm付近まではクローズドループでチンタラ走りを再現しようとし、
2000rpm付近から上はオープンループでアクセル開度に合わせた挙動になる為、
タルモードの状態である車でソレなりに踏むとき、
『タルいな、踏み込み足りないな』と思って踏むと、
オープンループに入ったとたん猛烈に出力特性が変わってすっ飛ぶ。

結構頻繁に静岡出張して思うのが、
向こうはチンタラ走る奴が極端に少なく、
信号が青になったらちゃんとアクセル踏んですぐ加速してから上限80㎞位で走るイメージ。

福井は、頭の中おかしな虫でも飼ってるんか沸いてるんか知らないけれど、
信号青になっても気絶してるんかと思う程トロトロと発進するのが多いし、
ケツどんだけ渋滞しても完全無視な猟奇的な程の低速で走る意味不明なアホがやたら多く、しかも超早くから行先にあわせた車線を走る為、
『なんでこんなとこで渋滞が起きる?』みたいな渋滞が起きる。
自走クレーン並みの速度で走る軽や普通車がナンボでもいる。
(しかもそういうヤツほどトンネル内無灯火とか指示器を出さない)

前がクリアで抜けるタイミングなら秒も迷わずブチぬくけれど、
抜いても意味ない交通状況だったり、
道路的に無理な時はブチ〇したろかと思いながら、
大人しく丁寧なチンタラアクセルワークをせざるを得ない。

その走行状況が、めちゃくちゃスープラに向いてない!

ついでに、今タイヤがマジで終わってて、
踏むときも精度のあるコントロールしないとだめで、
余計に増して簡単にチンタラモードから戻らない。



とまぁ、
こういったカンジでGRスープラって、
あらゆる環境や状況で『一定の性能に安定させる』のではなく、
環境や状況に合わせた性能に『適時変化させる』ので、
とっにかく車がモノにならない。

ゲームに例えるなら、処理に合わせてフレームレートがコロコロ変わるカンジ。

気になったら走って確認してを延々繰り返してるから、
通勤が往復27㎞なのに年間25000kmペースの走行距離増加・・・

環境変化によりコロコロ変わる性能の傾向とパターンを、
ひたすら覚えていかないといけない。
少なくとも1年通してコレ続けないとデータが拾い切れない。

たぶん、ノーマルは環境変化による差を吸収できる領域に抑えて調律されてるんだろうなぁ。






そして小ネタ。


水温計の2目盛り目は水温65℃!
個人的にはココが暖気完了のサイン!




あとは、
いよいよタイヤがダメで踏むと真っすぐ進まずオーダーしに行ったのだけれど、

なんと、
9月1日からアドバンブランドが値上がりしており、
(ネオバ、052だけ?)

見積もりを出してみたら、
鬼のほぼ30万ちょい切るくらい!!!

恐らく、他社も時期に値上げし、
そのタイミングでもう一回上がるんじゃないかとの事。
(ネオバは他社同クラスタイヤと比べればカナリ安かった)

マジ、キッツイわぁ~

ネオバが余りに高すぎた場合、
ファイナリスト595を入れようと思ってたんだけれど、
お世話になってるSHOPでは取引無し。

最終的に選択したのは、ニット―NT555G2。

ソレでも工賃等コミコミで15万ちょい・・・

マジでシバタイヤが無いってのが致命的だわ・・・
シバならネオバ同等以上の性能で値段は半額なのに・・・

19インチに落とすにしてもホイール買わなきゃいけないし、
イイと思うホイールも無い。
因みに19インチでシバ280なら価格は14万円程。

タイヤだけは他のお店で買って組む、というのも、
『20インチの30扁平』をちゃんと組めるお店が少なく、
組めてもリム回り傷だらけ、みたいな所が多い。
しかも、安いアジアンタイヤになるのだからより難易度が上がる。


果たしてNT555G2がどの程度食うのか分からないけれど、
終わったネオバよりダメだったらどうしよう・・・

頼むから20インチのスープラサイズのシバタイヤ出てくれぇ!!!!!

ソレまではずっと格安ゴミタイヤレビュアーになってしまいそうw

R35出たときは、『タイヤ交換に30~40万?終わってるわ!!!』
とか言ってたのに、
今や正にその状態になってしまってるw

何なら、R35はシバサイズがあるお陰で全然安く済むし、
シバ以外のメーカーもあらゆるところがリリースしてる。

メジャー車とマイナー車の差って、こういうトコなんだよなぁ~

何も気にせずポコポコとタイヤを変えられる富豪になりたいもんだ!!!!!
Posted at 2024/10/07 03:43:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月24日 イイね!

気温で変わり過ぎ!

気温で変わり過ぎ!
この写真、
割とイイ線だなぁ~と思ってBBSのフォトコンだしたけど、
まぁアカンかった!!!

たいがいメンド臭くなったのと、
今までの傾向から、
あんま見たくない部分も見えてしまったんで、
もうイイかなぁ~って感じ。
今後参加する事は無いな!

しかし、ココ10年くらい、
ホイールの性能やデザインに劇的変化ないな~
『うわ~コレ欲しい!』ってのがホントに無い。
もう限界なんだろうか?




ココ数日、急激に気温が下がってきて、
まぁ驚きなのが出力特性の差!!!

単純に気温が下がれば当然パワーは出るのだけれど、
車側でかなりコントロールされてる感じがする。
幾らなんでも極端すぎる。

外気温計で30℃程度ならば、
少なくとも転がった所からトラクションが抜ける事はないけど、
外気温系で25℃程度になると、
街中でスマートに前へ出ようとしたら3速で派手にホイルスピン。

・・・いやいや、無いわ!!!

正確には『パワー』というより『トルク』が全然違う。
今の終わったタイヤじゃ、TRC入ってないとマトモに前に進まない。
TRCにしても、凄い精細に入って動作してるのがわからない位の時、
反応が遅れるときとかあるんだよな~

全般的には、86/BRZの制御と比べると、
殆ど何されてるかわからないレベルで細かく制御されることが多い。

スロットル開度・ブースト圧・点火時期はメチャクチャ弄られてる。

夏場はまだ今のネオバで粘れるかな~と思ってたけど、
気温低下と共にまだ出力が上がっていくなら、
来月中にはタイヤ換えないともう危なすぎて無理かな・・・

最近、車が手の内に収まる感じがしてたけど、
車両の基礎特性に慣れるのと、
気温が上昇していくことによる出力抑制で、
乗れたような気になってるダケだった感が出てきた!w

クッソォ~!!!!

まだ楽しめるって事かなw



ブーストフェイルセーフもあれから一切出てないけれど、
一度、アイドルが一瞬ラフったのが気になって読み込みかけたら、
どうもO2センサーが誤動作した様子。
それ以降は安定してるけど、3万キロも行かずにやられるんか?
バブリングとか絶対良い影響は無いだろうしなぁ~


そんなことを思いつつ乗ってる中、
久々にチョロ雨が降って気付いたのが・・・

運転席側パワーウィンドゥの窓鳴り!!!

もうかよ!!!ってカンジだけれど、
SUBARU車に乗ってる人、86/BRZ乗りならもはや当たり前の現象過ぎて、
一瞬何の違和感も感じなかったけど、
『そういやスープラやった』という事を思い出すw


ちょうどこの間かったこのドライスプレーが、
用途にゴム系のビビリ音対策が書かれており、
ワイパーのビビリ、『ガラスラン』への塗布も推奨されていたので、
試しに使ってみることに。

実際にワイパーには使ってみてたけれど、
そもそもビビリ音が消えるレベルまでコーティングしまくってたので、
実際効果があったかどうかはわからなかった。



本来はバラして塗布するべきなんだろうけど、
スープラのドアをばらすのは面倒なのと、
ちょうど延長ノズルを取付けた状態だったので、
スキマからソレっぽい位置へ吹き込んでみる。

すると、確かにビビリ音が消えた!!!

でも、耳を澄ませるとうっすら音がしてるので、
スケベ根性を出してガッツリ吹き込むが変わらず。
このモリブデン、そんなに伸びる特性じゃないから、
当然っちゃ当然・・・

そして厄介なのは、
吹いた瞬間、浸透して定着するカンジで、
飛び散るとマジでとれない!!!

あんじょう、ガラスやドア内貼りに付着し、
どないしょ~と思ったけれど、

『ひょっとしたら・・・』と思い、


ユニコンのカークリームを使ったらあっさり綺麗に!

なんなら、ビビリ音も消えた!!!w

単に潤滑油的な役割を果たしたのか、
上手くモリブデンを融解してまんべんなく塗布できたのか、
何なのかはわからないけれど結果はオーライ!


意図的に多めに塗り込んで、
ウィンドゥを上下させた後に拭き上げたカンジ。

内張りについたのもアッサリ綺麗に取れた!

GRスープラのドア内貼り、
一瞬プラっぽく見せかけて、なんか浸透性のあるフェイクレザーみたいのを
張り込んであるせいで、窓開けて入ってきた水汚れみたいなのがつくと、
シミみたくなって取るのに凄い苦労するけど、
カークリームはメチャクチャ適合性あるな~

何十年も昔からあるっぽくて値段も安いけど、
これ程にクリーナー性能が高い製品は早々ない。
車のボディとなると、シュアラスターのゼロクリームのが使いやすいけど、
液状であることで使える場所に幅がある。
(容器は使いにくいけど・・・)
一番感覚が近いのがバリアスコートで、
バリアスコートを乳液上にしたような使い勝手かな~

あとは、コレがどれ位持続するのか・・・?
消音の効果がモリブデンによるものなら持続するだろうけど、
カークリームだったらすぐ終わるだろうなぁ

派手な見た目の車ほど、ダサくてヘンな異音させて走ってられないので、
どうにかしたい所!

もってくれ~w
Posted at 2024/09/29 21:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月23日 イイね!

A・MA・MO・RI

A・MA・MO・RI
まぁ、
久々にガッツリ雨が降ったら・・・

また新聞紙の罠にかかったワケですわ・・・

今更ながらに位置関係をちゃんと見たら、
水濡れする位置はトノカバーが降りてても干渉しない場所。


今回の想定は、
ルーフ上部にウェザーストリップのめくれ箇所を発見した為、
こっからの水侵入~内部プラパーツを伝っての滴り落ち。

プラパーツのとこに水垢っぽいのがあったんだよな~
気のせいカモって位だけど・・・



ココは以前に埋めた浮きヵ所。
浮いてるところを密着させるのがカナリ厳しく、
対応としては浮いてるスキマにシール剤を埋める感じ。

そしてイヤなのを見てしまったのが、
今まで問題無かった対面側にも浮きを発見してしまった・・・

ただ、この浮きが問題であるのなら、
反対側も水侵入がある筈で、
ソレが確認できたのなら、ぐるっと一周完璧にシールしてしまえば完結。
果たしてどうなるか・・・?

ずーーーーっと色々やってきたけど、
水の溜まり方とかも変わってるから、複合要素でもあったんだろうなぁ~
いい加減解決して欲しいわ!!!




ソレと久々にレインドロップでコーティングしてみたけど、
やっぱコレめちゃくちゃコスパいいな~
水と反応してる(筈)から、水引けいいしソレでイケてるの判断できるし、
安くてドコでも売ってるのに艶が出る。
ノズルがもうちょっとマシになれば最高なんだけどなぁ~




あとビーマーリンク。

あれからOBDⅡにはアダプターさしっぱだけど、
今の所なんの問題も無し。

恐らくだけれど、
ブリッツを繋ぐとおかしな挙動がでるのは、
データをリアルタイムに拾おうとし過ぎてるからじゃないかな~
間に噛もうとしてる?

ビーマーリンクは意図的にラグを持たせることで、
もしくはデータの読み方そのものを変えることで、
ボディコンピューターへの負荷を減らしてるんじゃないだろうか?
一度読まれた後のデータを読んでる?

なんにせよ、このまま安定してくれれば、
万々歳だ!!!
Posted at 2024/09/23 20:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ビーマーリンク大幅改善!!! その他 http://cvw.jp/b/2201108/48758311/
何シテル?   11/09 23:21
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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