みなさまおこんばんは、もうじき夏真っ盛りだというのにスタッドレスタイヤの心配をしている子持ちです。
簡単に言うとぷじろう(308SW 1.6Lディーゼル)とジムニー(JB23 10型MT)の冬タイヤが交換時期で出費があばば、なわけです。あばばばば
ぷじろうは納車時、純正16インチホイール+BS VRXでスタート。3年しか持ちませんでした。ジムニーは前オーナーがDM-V(初代だったと思う)を履かせていて、製造後5年引っ張りました。
どちらももう交換せんとならん状況です。特にぷじろうは泥嫁さんが通勤で使うのでネガティブな因子は潰しておきたい。なお彼女の名誉のために、泥嫁の運転技術、危険予測技能に問題はないことを強調いたします。
で、今回各所に見積もりを取ってみてだいたいの感触が掴めました。
他ブランドでもあんまし問題ないかもしれないけど、経験上BLIZZAKを選んでしまう自分がいます。値段張るんだよなぁ・・・。
ぷじろうには
VRX2
ジムニーには
DM-V3
と、それぞれこれまで履かせていた冬タイヤの最新版を選定。高いんだよなぁ・・・。
無店舗型のWeb商店では4本でVRX2が10万(205/55-R16)、DM-V3が5.7万(175/80-R16)くらいが送料込みでの最安値という感覚。
そこに地元のショップでの交換工賃(組み替え、バランス、廃タイヤ処分、TLバルブ交換)が一台0.8~1万ほど。
という試算で
18万円弱というのが2台分の概算見積もりです。
無店舗型は廉価であることが何よりのメリットですが、
製造年の指定ができないショップが多い(製造年を事前に教えてくれない)、製造年を保証するショップは売価が高い、製品に不具合があった場合の補償に不安などのデメリットがあります。
タイヤ&ホイールセット販売で圧倒的な安値を出すフジ・コーポレーションもかなり魅力的でしたが、
製造後3年以内のタイヤを出荷すると公言しています。実際問い合わせてみましたが発注前に製造年・週の通知はできないと即答されました。
なおタイヤメーカーが製造から3年以内のタイヤは新品と性能差がないことを検証しているため、そのような措置を取っているそうです。
さて一方で実店舗型はというと。
ガソリンスタンドでBSを得意とするところや、直系のタイヤ館などで見積もりを出してもらいました。
結果はタイヤ館のとある店舗が攻め攻めの価格をだしてくれまして。
詳細額は伏せますが、無店舗型に迫る数字でした。
そして何より評価できるのが、夏に契約して清算し、
タイヤの発注・交換は冬でいいということ。
つまり当然のごとく、店舗側としては少しでも新しくて性能が保証されている2020年製タイヤを履いてほしいと言うわけです。
さらに何より正直であることに感銘した。曰く「冬前の納品なら2020年製だと思います。ただし冬前に発注しても、今年は局面を読み切れない。VRX2もDM-V3も主力製品なのですが、生産工場の動向までは把握できず、コロナ騒動の影響でもしかしたら2019が来てしまうかもしれません」と。
それはそれで仕方なかろうと判断。
というわけで、無店舗型に迫る攻め攻めの値段を出してくれた実店舗と契約をすることといたしました。
乗り物が好きで、メンテナンスやタイヤの重要性を理解している人が好きなんだろうなぁと商談してて感じました。
なお、価格は季節により変動するので冬タイヤは夏場に商談すると最低価格が出やすいようです。
【おまけ】
父ちゃんのタンブラー、きれいにしたった話
3年ほど使ったタンブラー。毎朝ドリップしたコーヒーを夕方まで美味しく楽しませてくれる素敵なアイテムです。が↑の通り塗装がけっこうはげてきてみすぼらしくなってしまったのです。
下地は何らかの合金の模様。塗装を落としてしまって素地で勝負することを決意w
まずはマスキング
180番のサンドペーパーで削り始め。後戻りできない感が半端ない・・・。
頑張って30分ほど研磨して、400番で整えて。
こんな感じに化粧直しです♪
化粧直しというか、すっぴんになったというか。。。
もとのボロボロの状態よりよっぽどよいかと思われます。明日からもよろしくねん♪
Posted at 2020/07/29 22:42:12 | |
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プジョー | 日記