みなさまおこんばんは。あけましておめでとうございます。世間様では暗い話題が多いので、そっち方面はTV等のメディアにお任せすることにしております。早く次の時代が来るといいですね。
さて、本日のタイトル画像。『数年前に買ったシマノのフロアポンプ(空気入れ)のハンドルに、実はこんなアダプターが格納されてたのですよ!知らんかったぁぁぁ!!!!!の巻』でした。
しっかりしたフロアポンプってタイヤ側のエアバルブ、英式(ママチャリ)、米式(車、バイク)、仏式(スポーツ系自転車)の3系統に対応してるのはもはや常識ですが、まさかボールに空気入れられるのとか入ってるなんて。
すげー得した気分です。
さてメインのお話。
我が家のF30 320i、純然たるFRで冬場の納車。駆け抜ける喜びとか論ずるにはいささか厳しい路面状況であります。
駆け抜けるっつーかスタックせんように路面状況を判断したりライン選んだり。
ジムニーやダカールで山遊びしてるような感覚を、F30だと冬場の市街地で味わえます。
写真の撮り方で伝わりづらいですが、轍の深さが10cmオーバー。軽自動車とか非SUV系普通車の最低地上高は120~150mm程度が多いので、だいたいこれくらいからもうちょい深めになることが多い。
みつおさん(F30 320i)これくらいなら電子制御でどうにかしてくれてスタックはあまり心配ありません。身動き取れなくて前後に振って脱出を要したことは何度かあったけどね。
その後、年末年始でそこそこ積もったので、ここ数日は2段階ほどハードモード。融雪剤でグッサグサになって轍が15cm程度になってます。それでもまぁ何とかやってくれてます。
ぷじろう(308SW 1.6Lディーゼル)がスタックしないのと同様、みつお(F30 320i)も下回りにアンダーカバーがしっかり装着されていて、ソリのように雪をいなしてくれるのが効果的な感じがします。
突起物というか引っかかるものがあると必然的に減速されるわけで、融雪剤からボディを守るのが一番の目的のアンダーカバーは、雪道での走破性にも寄与していると思われます。
ただねぇ、このレベルまでいくともうムリでしょうね。
これは3シーズン前の豪雪の時のやつ。豪雪っつーかサッポコ並みに降って積もったけど、除雪の予算を確保してなくてどこもかしこも身動きできなくなった車で溢れ返ったってやつ。
轍の深さは20cmを軽く超え、30cm近くあるところも多々ありました。歩くのも手一杯。おまけに時々雨が降ってくれちゃって、轍は深くなる一方だし、下回りに付着する雪は増え続け、重くまとわりつき走行抵抗になってスタックまっしぐらになるわけですね。
あの年は酷かった。ジムニーとかランクルとか、一部のクロカン系だけが生き生きと走れてた。
こんな状況なら320iはまずムリでないかと思ってます。ただ、ぷじろうさんはあの時でも一度もスタックせずに乗り切ってくれたので我が家でのぷじろう株が爆騰いたしましたw みつおも負けずにこんなハードモードでも埋まらずに乗り切ってくれることを期待したい。
おまけ
最近、寒波っぱが来てるようでそれなりに冷え込んでます。-10℃を下回ることもしばしば。日夜の寒暖差で車の窓に氷花が咲きましたw
昔住んでた借家で窓ガラスはおろか壁にまで氷花が形成されたのを思い出し、一人でウフフってました。
その2
クリスマスにイベントめいたことできねーからって泥嫁さんがケーキのアソートを手配してました。
小振りなケーキ8種類で1600円くらい。まぁいいんでねーっすかね。泥&泥’Sが美味しく頂きました的なやつ。こうして見ると泥娘、そこそこ良い思いしてるじゃねーか。
Posted at 2021/01/07 23:15:57 | |
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BMW | 日記