
JUN-AIR 6-4 エアコンプレッサー導入です。
タンク容量(L):4 騒音値:45dB(A) 出力(50/60Hz):0.40/0.40kW 排気量(L/min):50/60とちょっとかわいいやつ、デンマーク製で入手したのは4半世紀前のやつです。
新品だと40万円弱、まだ製造されているのですがもちろん新品は小遣いで買えるわけがありません。歯工技師の方とか医療用で使われていて、モデラーに人気があり室内で利用可能なレベルの静音性が特徴です。同じシリーズで15,25ℓモデルもありますのでタンク増設でもつかえそうですし、エアーインパクトは想定せず、エア入れ、小型リューター、ブレーキブリーダー等の利用を考えてます。
さて、入手したやつを点検します。(こんな事やっているから、車が進まない…)
インテークエアクリーナーがありません。
調べたら売価6‐7千円('Д') しかもほぼ品切れ…
メーターがやけにはっきり写っていると思ったら、風防なし‼
(汚れ防止のため、サランラップ巻きしました)
圧力スイッチのホースが緩い‼
まあこんなものですね。
さてと、またパーツ調達です。
アストロ、セリア、ホームセンターで物色します。
計千円弱、あとタービンオイル粘度32鉱物油 千円、全部で2千円程度。純正のオイルは0.6ℓで6千円くらいしますので一寸買えませんし、ホルベインってとこのワーサーコンプレッサー用化学合成オイル0.5ℓ1.2千円程度で粘度値段共に丁度よいのですが、ほぼ品切れ中。
青丸4箇所いじって、エアクリーナつけるところにハーネステープ巻いて径大きくしてアストロフィルター装着、ほぼ同じ径のセリアのプラケースの蓋でメーター風防の代用、エアソケット装着、圧力スイッチの配管イモネジ取り付けし直し、オイル注入0.6ℓ(ほぼ空!)。まあ停止する圧力が安定しないのが玉に瑕ですが取り敢えず稼働しました。今週末で何とか完成で実践投入ですが、いつまで使える事やら。
(この前のパーツクリーナー逆流に懲りて、初通電時は、もしもの時のために頑丈なダンボール2重に重ねて上に重しして動かしたのと、ドレイン開けたら錆水がこぼれて掃除が大変でした。)
追記:小型エアリューターもはかない夢と言うことが解りました。うちのは頑張って50ℓ/分 稼働率50%推奨なので、25ℓ/分 程度が常用の範囲、アストロのミニリューター 100ℓ/分 必要でした。
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2023/01/22 23:55:31