キャブのネオプレーンワッシャー入手したんで、装着。下はサッカリーで。
スタッドボルトがワッシャー付けると短めでかかり具合が浅く1mm程度カップワッシャー間を開けると良いらしいのですが、ナットを深く締めたいので、ここから締めて狭めにしました。
こんなところからもうちのバーキンは、サッカリーが基本なのかな~と思ってしまいます。
元々のナイロンナットのかかり具合や、マニホールド:キャブ間の寸法ってこんなものでした。
アクセルワイヤーは自転車のマウンテンバイク用でしたが、よく観察したらタイコ部分を薄く削ってキャブのワイヤーエンドバレルに合わせて有りましたので、今回はロード/マウンテン兼用ワイヤーのロード部(写真拝借、左側)を使用します。アクセルワイヤーは基本引っ張りなのでとまればよしとしました。長さは十分有りますので、MT部はあとでタイコを削って予備にします。
アウターはそのままペンチで切断すると必ず潰れますので、カッターで保護チューブを切って剥いてから、金属インナーを引っ張って伸ばして切断します。
インシュレーターのOリングはNBR製です。テフロン製品が品薄みたいでモノタロウで購入時欠品でした。結構2次エア吸込みで苦労している方が多そうなので、インシュレーター,インマニは装着前に掃除を念入りにします。
キャブのガソリンホース8mmを交換して、いよいよ通電しアクティー電磁ポンプの稼働確認です。(バッテリー横ピンク蓋のタッパーが、お不動様になったスティックヒューズ対応、移設スローブローヒューズBOX)
電源ONでカタカタと動き五月蝿いなーというのが初感でしたが、そんな事よりガソリン漏れチェックを優先します。
幸い漏れも無く、ポンプもある程度動いた後止まりますので燃圧も大丈夫そうです。
キー捻ってエンジン無事かかりました。
ポンプ音もだんだん馴染んできたのか、カタカタよりコトコト音に変化し取り敢えず良さげです。あとはガソリン消費が多い時に燃料供給が追い付いていくかの問題をクリアできるか。外してあるトランクつけて、イナシャースイッチ配線すれば取り敢えず電磁ポンプ化は一段落します。
Posted at 2023/06/29 08:03:57 | |
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バーキン メンテ | 日記