昨日の事です、一昨日はガソリン切れで終了(前の写真)と思っていましたので、ガソリンを午後一にでも買ってきて給油の後エンジンかけて、後からもう今は売っていないマルチスパークのACCEL300+でも配線するかと思いユニットの配置を考えてました。
液ものの直下で無く、雨の影響を受けにくいところでコイル等(配置未定)の近くということで、黒いステアリングシャフト間近のここにするつもりです。ナッターでネジ山作って固定しましょう。
でも今写真見てたら、スカットル面の諸元シール部でも良いかも。
食べないと物事に取りかかれない性分なので、昼にメルカドタカラ(ブラジル系スーパー)の軽めのフランスパンとボローニャソーセージを買って来て、ツナマヨ/トマト/レタスを挟んで食した後に作業開始しました。
携行缶から5ℓは入れたでしょうか、キーを捻ると電磁ポンプが止まりません。やっぱり元々の7ℓ有れば、タンク内の給油パイプは油面に届いているはずです。
え〜と思いつつ、信頼の三菱製アクティーポンプが壊れたんではという考えが頭の中ぐるぐる駆け巡ります。
しょうがないので、燃料系のチェックを始めました。
まずはポンプ単体でのテストです。
携行缶から、混合油作成用容器に無事吸い上げて機能してます。取り敢えずポンプに問題無くホットすると共に、何処が原因(詰まっているんだろう)と気になります。
一応フィルターの詰まりも確認しましたが、問題有りませんでした。
緑丸部分はエンジンルームへ、青丸はタンクに繋がっているので、それぞれ外してエアでふいてみました。
小型コンプレッサーですが、エアガン程度なら十分利用出来ます。
青丸燃料タンク側配管をエアでふいてみたら、泡の音と共にポコとタンクの膨らむような音がしたので直ぐに止めましたが、意外にタンクに密閉性があるようでガソリンが逆流してきて溢れてきたので、慌てて指で塞いで栓をして、タンクのキャップを開けて事無きを得ました。取り敢えず、タンク側はこれで疎通したでしょう。
緑丸エンジンルームキャブ側もキャブ手前でホースを外して、タンク側の事態からホース出口を用心してボロ布とガムテープで巻きましたが、ふいたら案の定ボロ布が飛んで行くのとガソリンの飛沫が見えました。
これでキャブ本体以外のガソリン経路疎通は確認出来ましたので、組み立ててキーオン、無事ポンプも直ぐに止まってエンジンがかかりました。
中を見たら綺麗だったんだけど、タンク内で詰まっていたかな?
ポンプ手前にフィルターが有るんで大丈夫だと思うけど、再発したら今度はタンクでも外して掃除します。
お盆の作業もこれで終わりで、今日から仕事に行きました。
Posted at 2023/08/17 22:32:32 | |
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