
前から参加してみたかった岡国でのイベントに参加してきました~
←またもじゃんけん大会で勝ってしまいました^^;
さて、ということで、当日の概要でも。
MR-Sの参加は、5台。
大人の事情で詳しくは書きませんが、私以外は、2ZZが3台とK20Aが1台という、エンジン換装組。他にもノーマルエンジンが1台はいると思ってたのに・・・
つまり、私のクルマがもっともパワーのない唯一のクルマということですねorz
当日のスケジュールは、1枠目が、併催されてたVTEC西日本王座決定戦との混走での練習走行。
え~っとね・・・毎週5台以上に抜かれ、1台以上に追いつくという、とても練習走行にならない状況だったので、クルマの挙動が確認できたところで、これ以上はタイヤの無駄ってことでピットに戻りました。
で、2枠目が予選。
今度は、MR2・MR-S王座決定戦の参加車両27台のみなので、比較的空いてます。
開始早々、バックストレートエンドの目の前でクラッシュ。
やっぱり皆さん熱くなってるようで、結構厳しいオーバーテイクとかかけられます。
前後を調整して、クリアを取って、アタックをかけますが、1分59秒台がやっと。気温も高くなってたし、タイヤ的にも仕方ないですね。
何度かP-LAPでタイム確認してアクセル抜いてましたが、中盤に気付いた。P-LAP計測点は、ホームストレートの開始あたりだけど、正式測定は、多分コントロールラインだ^^;
まあ、結果的にベストのときは連続アタックでアクセル抜いてなかったようなので、事なきを得ました^^;
という予選の結果は、20番グリッド。
雰囲気でいうと、こんな位置です。

後ろはターボかSタイヤのMR2のみ。スタートがめっちゃ恐ろしいですね。すごく緊張しました。
で、決勝は、グリッドスタートから。
はい。やっぱ、パワー的に厳しいです。後ろにいたはずの車両がなぜか1コナまでに前にいたorz
そして、1コナはカオス。大変な何かが起こってました。で、私の目の前にも横っ腹を向けたクルマが。左右にもクルマいるし、ブレーキ踏むしか手段なしでしたorz
そして、このときは死角で見えなかったんですが、あるMR-S仲間がこれに巻き込まれてました。両側から当てられたそうです。両側から挟まれたため両フロントタイヤがやられ自走不能。何と言っていいか言葉が見つかりません・・・
レースの方ですが、私の前にMR2が3台とか4台。
ずっと2分4秒前後で周回するペース。
すっごくフラストレーションたまるけど、どうしても抜けない。ストレートでは離されるし、コーナーも複数台いるので、すべてのクルマの動きが読めず、怖くてなかなかインに飛び込めない。
必然的にかなり手前からのブレーキングを強いられ、コーナリング速度も低め。で、立ち上がってヨーイドンだとさらに差がつく悪循環。
少し離れて、自分のペースでコーナリングするのも試してみたけど、結局、立ち上がりで抜かない限りは結論は変わらない。
アクセル踏む力がどんどん強くなって、脚が攣りそうになりましたが、そんなことやっても速くなるはずもなく・・・
ということで、最後までそのままでしたね。
う~ん。レースって難しい。
それにしても、いい経験でしたね。やっぱりガチレースでしか味わえないことがあります。
ただ、やっぱリスクが高い。そこが問題です。
動画は、後ほど。
以下、メモ
エア F2.0 R2.4(冷)→F2.4 R2.8(温)
減衰 前後15段戻し(決勝はタイヤもたすため、前後18段戻し)
Posted at 2011/05/01 09:37:58 | |
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サーキット(岡山国際) | クルマ