^o^nさんが何シテル?でも書かれてましたが、
この記事で書かれてる調査結果は、実感として感じてたとおりですね。
以下引用
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立ち往生すべて県外車 年末年始スリップ車調査
2012年01月14日
国交省鳥取河川国道事務所が管轄する鳥取県東部の道路などで年末年始に実施したスタック車両(スリップによる走行不能)の実態調査によると、立ち往生したスタック車両が14台あり、全て県外ナンバーだった。うち約7割は冬用タイヤまたはタイヤチェーンを未装着で、同事務所は着用を強く呼び掛けている。
県中西部を中心に昨季の豪雪で交通がまひしたのを受けて、同事務所が初めてまとめた。県内では今季も、年明けの大雪時に米子道で普通タイヤの大型車などが立ち往生し、今月4日午後から丸一日にわたって通行止めの措置がとられた。倉吉河川国道事務所管内でもノーマルタイヤによる立ち往生が年末年始に2件確認されており、対策が課題となっている。
鳥取河川国道事務所は昨年12月24日から今月5日までの13日間、管内の鳥取自動車道や県東部から岡山、兵庫県境の国道9号などの幹線道路で行った調査結果を公表した。
14台の内訳は大型車9台(64%)、小型車5台(36%)で、大型車が半数以上を占めた。発生箇所は、鳥取市気高町日光の龍見台付近の国道9号の坂道が最も多く、5台の車が坂道の途中で動けなくなったという。そのうち4台は冬用タイヤなどが未装着の大型車で、今月5日の午前8時から同9時に集中発生し、通勤時間とも重なって最大約2・8キロの渋滞を引き起こした。
これまでの調査結果などを踏まえ、同事務所は龍見台付近の区間に消雪装置を設置する工事に着手することを決定。来シーズンに間に合うように準備を進めるという。
また、道路上やトンネル内でタイヤチェーンを装着する人も多く見られたことから、同事務所道路管理第1課の小池健三課長は「道路上やトンネルでの装着は非常に危ない。着脱場やパーキングエリアで装着してほしい」と訴えている。
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昨日、山陽側に行って改めて感じましたが、気候がここまで違うとは思わないってこともあるんでしょうね。
それに、多分大丈夫って軽い気持ちの人もいるんでしょうけど、1年前にあった
こんなことの原因になり得るってことを理解して欲しいですね。
Posted at 2012/01/15 23:29:35 | |
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