京都の夜の食事は、北白川にある「
中国四川料理 駱駝」に。

すごくお気に入りのお店だったんですが、ほぼ10年ぶりぐらいでしょうか^^;
前回京都に行ったときにも寄ってみたんですが、予約でいっぱいだったという・・・orz
ということで、今回は万全を期して予約で挑みましたw
ホント、私がときどき通ってた頃は、まだ店が出来たばかりの頃で、予約でいっぱいなんてことなかったのに、すごく人気店になってるみたいです。
ちなみに、このお店、今は少し見えにくくなってましたが、前はカウンター席から厨房が丸見えで、ご主人の料理の様子が良く見えました。「中華って、ホント、中華鍋とお玉だけでなんでもできるんだ~」なんて感心しながらw
ここで料理の仕方とか、調味料の使い方とかを盗んで帰ったものですw
ということで、食べたのがこちら。

手前が鶏とカシューナッツの炒め、奥がエビの卵白炒めです。
鶏とカシューナッツの炒めは、昔も良く食べたメニューです。
これを食べてから、私も炒め物にカシューナッツを使うようになりましたw
見た目ほど味は濃くないです。カシューナッツがホントいいアクセントになってます。
エビの卵白炒めは初挑戦でしたが、エビをきちんと主役にした優しい味付けだったですね。
そして・・・

カメラが悪くて何だか分かりにくいですが、四川炒飯です。
これはホントお気に入りの一品です。
豆板醤の辛さがピリッと来るんですが、それがすぐにすっと引く感じです。
私は、辛いものが基本的に得意ではなくて、最初は良くても、ピリピリが舌に蓄積して、そのうち痛くて食べられなくなってしまうんですが、これは全くそんなことがないのが不思議です。
実は、これをはじめて食べてから、冷蔵庫に豆板醤が常備されるようにもなった一品w
でも、このピリッとスッの不思議な組み合わせは、結局実現できてません。豆板醤の炒め方にコツがあるでしょうか。
メニューを見ると、薄れかけた昔の記憶よりもかなり充実してるように思いました。
「あ、これ食べたい~。食べてみたい~。」みたいなのがいっぱいあって、まだまだ食べたかったんですが、思い出?のメニューを中心にしてしまいました。
これは、また来ないといけませんねw
Posted at 2009/05/18 22:29:12 | |
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