修理のついでに、パッドも持ち込み交換してもらいました。
以前
皆さんにいろいろと意見をいただきましたが、決めたのはコレです。
この前のブログで、勘のいい人にはバレてましたが、プロジェクトμの
LEVEL MAX500。
ご意見をいただきました皆さんありがとうございました。
選定理由はというと・・・
1 やっぱり使い慣れたプロμが安心だった。
2 松屋さんにこのシリーズの存在を教えてもらってメーカーHP見てたら、たまたま
メーカーキャンペーン中で、手が届く価格になってたw
3 サーキットも使えるスポーツパッドではなく、ストリートで使えるサーキット用パッドというところに魅かれた。(前回の初タカタでノーマルパッドでも踏み始めにいきなりロックするような感じだったので、サーキット用なら初期制動がそれほどきつくなく、コントロール性もいいのかなと)
4 Kカーからコンパクトカーをターゲットにしたパッドということですが、1tの車重はコンパクトカーとそうかわらないし、4輪にブレーキの負担を分散できるミッドシップであることで、かえってコンパクトカーのフロントより負担がすくないから大丈夫かなとか^^;なにより、純正でもそれほど、効き、耐フェード性に問題はなかったので(踏めてない証拠という突っ込みはなしでw)。
と、こんなところでしょうか。
ただ、パーツレビューとか見てると、ダストがかなり厳しそうなんで、それがちょっと迷った点でしょうかwノーマルパッドでも
この有様なのに、どうなるのかなと・・・
まあ、今回はキャンペーン価格でたまたま買えたので、よほど気に入らない限りは次はもっと安いやつになりそうですが^^;
で、交換後の感想なんですが、修理から車引き取って帰る途中、すっかりパッド交換してたのを忘れてました。
気付かないくらいなので、交換直後で当たりつけもしていない段階で、街乗りではノーマルパッドと同様の効きってことですね。
予期に反して初期制動が結構強いのかも・・・
まあ、この辺はもう少し走ってからの話なんでしょうけど・・・
ところで、当たりつけについてですが、このパッドの取説にはこんなことが書いてありました。
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当たりつけ時や、初めてサーキット走行をされる場合は、急激な温度上昇を避けてください。
また、当たりつけ時は、ゆっくりと温度を上げ、(中略)LM500は200度~300度(サーキットを2~3周)を目安にしてください。
当たりつけ時の走行は、必ず徐々にペースを上げ、通常の70~80%までのペースにしてください。
その後、常温付近まで自然冷却してから本格的なスポーツ走行を行ってください。
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今まで、パッドの当たりつけについては深く考えたことはなかったんですが、これはどういうことなんでしょう?
当たりつけに当たっては、一度200度~300度にしてやって自然冷却をしてやる必要があるってことでしょうか?それとも、普段は普通に使ってて、初めてサーキットで使うときにしてやればいいってことなんでしょうか?
これをすること、しないことによって何が違ってくるんでしょうね。
・・・それにしても、サーキット2~3周っていわれても、岡国とタカタでは全然違うようなw
まあ、深く考えずにこれからどこか山の方にでも行ってきます。
当然、常識の範囲内でしか走りませんので、サーキット2~3周程度なんて当たりつけは、到底できないですけどね。
Posted at 2007/10/14 12:01:50 | |
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