
オイルクーラー移設と導風版設置でやっと心置きなく走れるようになったので、オイルクーラー設置後初めてそれなりに走ってみました。
で、設置前と比べての効果の程はというと・・・
ちなみに、今日は気温30℃以上、エアコンも使用という、熱的には厳しいコンディションでした。
○国道
ビフォー
巡航85℃。ただし、一度油温が上がれば、90℃までしか下がらない。
登り区間が長いと100℃に届きそうになる。
アフター
巡航80℃。それ以上に上がっても、ここまで下がる。
長い登り区間でも、MAX87℃。
○自動車専用道
ビフォー
巡航90℃。踏めば踏むほど上昇。
アフター
巡航78℃。踏んでも変わらず。
気のせいかもしれないけど、水温も1~2℃下がった?
○峠道
ビフォー
100℃超え。
下りに入っても90℃までしか下がらず。
アフター
MAX92℃。ただし、下りになったので、ここまで。
さらに同じ負荷が続けばまだまだ上がる予感^^;
下りになればすぐに80℃まで。
※ところで、サーモスタットの作動温度71~85℃±2℃って
何度で開いて何度で閉じるって意味なんでしょう?
ってことで、ストリート走行では十分な性能ですね。
上から分かるのは、当たり前ですが、速度が乗るところでは良く冷えて、速度が乗らず負荷も大きいところでは、結構上がるってこと。
さて、サーキットでは、速度が乗って冷える方が勝つのか、負荷の大きさの方が勝つのか・・・
何にも根拠はないですが、多分120℃まではいかないけど、100℃は十分に超えてきそうな気もします。
で、早速サーキットでも試したいところですが、100℃を超えてくるとなると、耐熱90℃の両面テープ止めが気になるところですね。(冷やす前の部分の温度なんで、テープ部分の温度はそこまでは上がらないでしょうけど)
ということで、もう一度車の下にもぐらないとちょっと不安です。
で、対策を考えながら、今日いろいろと物色してたら、同じ接着力で耐熱180℃のテープを発見し、激しく落胆。貼り直しも考えましたが、今のやつをはがすだけでもえらいことになりそうなんで、とりあえずステーかなんかで補強して、熱の影響とかで今のがはがれたときに換えますかね。
最初からこれにしとけばよかった。ご利用は計画的に・・・
あ、それと、何か異音がします^^;
発進時とか低速での速度変化時とかにキュキュキュというか何というか・・・
どこかが干渉してる?
それとも導風版のアルミ板同士が擦れてる?
いや、アルミ板とメッシュがこすれてる?
後半の2つのいずれかであることを祈ってます^^;
不安がなければ、来週日曜か再来週土曜の岡国とか、^o^nchannさんが出撃予定の来週土曜のタカタとかもありかなと思ってたんですが、対策が終了するまでは・・・orz
今日やってしまってもよかったんですが、昨日あれだけ長時間もぐってたのに、今日ももぐってたら、近所から完全に変態扱いされそうなのでやめときます。あ、来週でもそれは同じかw
Posted at 2008/07/06 19:16:14 | |
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