
さて、お待たせいたしました。(誰も待ってない?)
先日交換した、パナソニックのCAOSのインプレです。
交換後、すぐにテストドライブに出たわけですが、まずは、エンジン始動から絶好調w
交換前は、「キュ、キュ、キュ、ブルルン」だったのが、交換後は、「キュキュキュキュキュ、ブルルン」に。半角なのは、テンポの速さを表してますwどこまでも回る感じですね^^
って、これは、前のバッテリーが終わりかけてたわけで違いがあって当然ですね。
で、走り始めて、まず気になったのが、前に使ってたドライバッテリーとの差である2kgの重量増がかなり効いてるってこと。
コーナーでの踏ん張りが若干きかなくなってるのと、ケツが出たときに、前より修正が非常に厳しい感じです。
・・・なんてことがあるわけないわけでw
2kgの重量増は、体感できない範囲では効いてるんでしょうけど、全く感じることはできません。(アタリマエ
いや、そもそも、公道でそんな走り方しませんからww
いや、冗談はおいておいて、走り始めてすぐに、何となくアクセルに対するツキがいいような
気がしました。
で、違いを確かめるべく、例えばかなりの低回転での巡航とか試してみると、やっぱり違いがあるみたいです。交換前は、5速、6速で1500rpm以下はかなり無理っぽかったですが、交換後は1400rpmぐらいでもいける感じ。
アクセルオフ時の感触も違います。
これは、燃費に反映されるかもしれませんね。
今回性能のいいバッテリーにした目的は一応達成ですね。
ただ、元がこれぐらいの状態だったような気もするわけで、これは、単純にバッテリーが新品になった効果の可能性も。
そしてそして、問題のオーディオ音質の変化はどうかというと・・・
いや、正直言って、これ、全く期待してなかったんですよ。選定のポイントにしてたわけでもないですし。
そもそも、私のような聴ければいい的仕様の車で違いが分かるなんてないだろうと思ってましたし。
それが、びっくり。
私のような違いが分からない男にも、違いがあることだけははっきり分かりました。ちょっと驚きです。
どう違ったのかとか、良くなったのか悪くなったのかってことは、オーディオには全く詳しくないので、あえて書きませんが。
まあ、最近は公取さんが大活躍されてるわけですから、こんな大企業が大々的に問題になるようなこと書くわけないわけで、十分な根拠もあるんでしょうしね。
これは、電流の追従性が非常にいいことが効いてるようですが、その追従性って、やっぱりアクセルのツキとかにも効いてきてるのかなとか。
とりあえず、かなり満足いくパーツでした。
これで、謳い文句どおりの長寿命ならいうことありません。
一応、
パーツレビューも。
Posted at 2009/03/10 22:02:26 | |
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