
【挨拶】ETC買っちゃいました。新品で。
だって、オク相場異常に高いんだもん・・・^^;それなら新品の一番安いやつでもいいかと。
ちなみに、阿讃の準備ですw
これ以外の阿讃の準備って、遅々として進んでないんですよね・・・
例えばブレーキパッドとか。
ちなみに、今装着してるパッドは写真のブツ。
リアは天下の曙ブレーキさんのやつで、フロントはどなた様でしょうかw
いずれも、中古で購入したキャリパについていたものです。
当然、阿讃までになんとかしないといけないわけですが、まだ時間もあるからと放置してたら、よく考えたら、前回のパッドは納期の関係で選択したんでした。このままだと同じ失敗をするところでした。危ない、危ないw
ということで、慌てて手配w
ところで、前回のパッドは
アクレのフォーミュラさんだったわけですが、岡国でフェードしちゃって、これは私には合わないってことで、実質2日ほどしか使用しませんでした。
ここで疑問に思ったのが、パッドの適正温度。
フォーミュラさんは、800℃まで対応となってます。
ちなみに、それ以前に使ってた
HS3さんは、680℃まで。さらにその前に使ってたレベルマックス500さんは、500℃まで。
それでも今までフェードなんてしたことなかったんですよね・・・
まだそれほど攻めれてなかったとはいえ、純正パッドで岡国を走ったときでさえ・・・
それで、メーカーのいう適正温度って当てにならないな~と思ったわけなんです。メーカーによって、高めに言ってる場合もあるんだなと。
ただ、その後パッドを外してみて、ちょっと気になることがあって、考えが変わったんです。
外したフォーミュラさん、摩材自体に特に問題はないように思ったんですが、バックプレートの塗装の状態を見るに、今までのパッドよりも高温にさらされたように見えたんです。まあ、使ってる塗料の違いによるものかもしれないんですけど・・・
つまりです、適正温度の表示が違うのではなくて、そもそも温度自体が今までのパッドよりも高くなってしまった結果、適正温度を超えたのではないだろうかと・・・
同じ走りをしていれば、同じ温度になってるはずだという思い込みがあったんですよね。同じだけの減速をすれば、当然運動エネルギーが熱エネルギーに置換される量は同じなわけで、そこに発生する熱量は同じわけですから、なんとなくそれであってるような気はします。
でも、パッド自体の放熱性とか、摩擦係数の違いによる瞬間的な熱の発生具合とかに違いはあるわけで、それによってある程度はパッドの温度も変わってくるのかなと。
フォーミュラさんは、軽く走ればすぐにガツガツ効くようになる印象があったので、これは低い温度からでも効いてるんだと思ってましたが、これも考えてみれば温度が上がりやすいことによって、ガツガツ効く温度域にすぐに突入するということかも。そして、ガツガツ効くときには、ますます熱が発生しやすくなってるのかもしれません。
ということで、そんなことを考えてると、適正温度の表示だけでは自分の求めるステージでの使用に耐えうるのかどうなのかって分からないのかなと。
パッド選びって難しいですね・・・
何が言いたいのかよく分からなくなってしまいましたが、結局何が言いたいのかというと、メーカーのいう適正温度域は当てにならないってことですね。
って、最初に戻ってるやないかい!w
Posted at 2009/07/11 21:50:15 | |
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