
今日は、この時期の山陰では珍しい快晴でしたね。
というわけで、多分今年最後になる洗車をしてやりましたよ。MR-Sとヴィッツと。
ヴィッツの方は、新車時にやったコーティングのおかげで洗車が楽でいいですね。
MR-Sは結構手間がかかります。が、どうせ冬の間に黄砂ですぐにきたなくなるし、今日はかなり手抜きです^^;
さて、本題。
先日の点火系チェックで気になってしまったイグニッションコイルの汚れ。
ふと思い返してみると、最近エンジンのかかりが悪い。
かかりが悪いなと感じ始めたのがパワーFCを導入して少し経ってからだったので、パワーFCだとそんなもんなのかなと思ってました。が、暖かい時期にかぶり気味のような感触ってちょっとおかしいと思ってたので、もしかしたらということで、気になったらすぐ行動w
ま、新車から12年以上使ってますから、そろそろ予防的意味で交換してもいいかなとも。
で、純正のイグニッションコイルは、デンソー製

つい先日、きれいにしたばかりだったのに、少しだけだけどやっぱり汚れてました。
交換用に買ってきたのが、日立製
メイド・イン・ジャパンですし、日立製ってことなんで、純正と同様の安心感があるかなと。
比べてみると、微妙に形状が違いますね。

ま、性能に違いはないでしょう。多分。
で、交換してみてですが、エンジンの始動性がはっきりと良くなりました。やっぱりこいつはかなりお疲れだったんですね。
アイドリングの安定性も増したような気がします。
そして、極低回転域のギクシャク感も改善したような気がします。
さらに、街乗りでは微妙にトルク感が増したような?気もします。
プラシーボも多分にあるとは思いますが、換えてよかったと思えます。
あ、これで余計にプラグの熱価が苦しくなるかな?
Posted at 2016/12/18 22:21:34 | |
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