
スタッドレスタイヤの空気圧ですが、いつものシーズンはスタッドレスを引っ張り出してきて自分で交換したら、GSに行って適正空気圧に充填してそのままって感じでした。
今年は、MR-Sにスタッドレスを装着した際にどれだけの圧になってるのか計測してみました。そしたら、右フロントのみ結構減ってました。
それが気になったので、適正空気圧にしてやってから1週間後に再度計測してみると、やっぱり右フロントのみ0.2kPaほど減ってる。さらに1週間後に計測してやったら、さらに0.3kPaほど減ってます。
あ、これは安心して乗れないなってことで、
バルブコアを交換してやりました。
それから1週間以上経ったんですが、減りは収まってますね。やっぱりバルブが原因だったようです。
それにしても、この作業の際に、自転車用の空気入れでも意外といけるというのが分かりましたw
それで調子に乗ってヴィッツのスタッドレスの空気圧も充填してやろうかと、圧を確認してみたら、全体的に減り気味でした。そもそも、エアゲージを当てたときの手ごたえがおかしい。こちらも10年以上使ってるバルブなので、タイヤ組み替える機会があればバルブ交換が必要ですね。
やっぱりきちんと測ってみるって大事なことですね。アタック用のタイヤ以外は、適正圧に充填して終わりって感じで自分で圧を測るってことがなかったんですが、測ってみると見逃していた異常がよくわかります。
って、今更かよ・・・
Posted at 2017/01/08 22:40:12 | |
トラックバック(0) |
MR-S(DIY・走行系) | クルマ