
KONIのショックを1月ほど前に入れて、納車時の減衰力が強すぎたのでとりあえず最弱にして様子を見てから調整しようと思ってたのですが、時間がなかなかなくてできてませんでした。
で、今日、近くの峠に、様子を見ながら調整しようと思って行ってきました。
まず、一往復走ってみてから、ちょっと減衰力を上げて様子を見ようと思っていたのですが、一回目の調整中に急にどしゃ降りになってしまいました。
で、とりあえず、前後とも、最弱から4分の1回転のところにして終わりになっちゃいました。(最弱から最強まで1周と4分の3回転あります。)
(作業の内容については、整備手帳にもアップしています。)
そんで、どしゃ降りの中なんで流す程度でしたが、調整後に走った2往復目は明らかに調整前と違います。ハンドルに対する反応がずっとクイックになりました。わずか4分の1回転でここまで違うんですね。
それに、このショックは伸び側のみの調整なので、減衰力を上げてもあまりゴツゴツした感じにはなりません。ただ、そのために今のスプリングとの組み合わせでは、あまり減衰力を上げると、ギャップが連続するところでは、スプリングが伸びる前に次のギャップを拾って厳しいことになりますが。
そういうわけで、今日は結局、減衰力をとりあえず上げただけになってしまったんですが、帰り道に走ってる感じでは、妙にケツが出やすくなったような気がします。
これはこれで楽しいですが、もう少しケツが落ち着いてほしいような・・・
どう調整するといい感じになりますかね?
Posted at 2006/11/12 22:07:40 | |
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