
【挨拶】熱中症の疑いでダウンしてました。
庭の草取りしてただけなのにね・・・
灼熱の岡国でも大丈夫だったのに、やっぱり水分補給とか大事です。はい。
ということで、この前の岡国の動画編集は未了です。場合によっては、このままお蔵入りということも・・・
それはともかく、あの不調の原因は一体何なのか。
暑いから?
多少の希望を含めて考えましたが、2年前の同じ時期に、2秒近く速く走ってますorz
タイヤが終了間際だから?
上の2年前のときも終わりかけのAD07でしたorz
そういう希望的観測はおいといて考えてみると、まずはやっぱり新しい仕様に慣れてなかったということ。
特に最初のあたりでは、全然動きが分からなかったですね。ロールバーが思った以上に効いてるんだろうと思います。
まあ、それは慣れればいいだけのことなんですが、やっぱり足にも問題を抱えてるんじゃなかろうかと。
どうもフロントのイン側の接地感が薄いと思ってたんですが、ロールバー入れて、足の動きが分かりやすくなったら、浮いてるんじゃないかという感触が・・・
これでもロールバー入れてからの方が、接地してる量(時間?)は増えたようには思いますが・・・
前よりキャンバーついてるはずだし、バネレートも高いのに、フロントタイヤが写真のようなことになるのも、イン側が浮いて、アウト側のみ接地してるからじゃないかと思ったり。
じゃあ、なぜそんなことになるのか?
仮説1:伸び側減衰力不足
バネレートが高く、縮み側の減衰力もそれなりに高いため、ハンドル操作に対しアウト側のタイヤが遅れずに強く踏ん張るのに対し、イン側がすぐに伸びきってしまうのでは?
仮説2:ショックのストローク不足
ショートストローク加工のため、伸び側のストロークが短すぎ、少しのロールで浮いてしまう。
仮に仮説2だと、簡単にはどうにもならないので、仮説1を前提に対策してみましょうかね。
考えられる対策は、とりあえずはバネレートのダウン。
レート下げれば、今よりも減衰力を上げても縮み側が強すぎることはないでしょうし、伸び側の抑制にはかなり効くはず。
問題は、どのぐらいのレートがいいのかってことです。
現状が、6キロなんですが、これが樽型というちょっと変わったバネなんで、直巻と比べてどれぐらい違うのかというのが読みにくいなと悩みます。
4キロがいいかなとは思ってますが、やりすぎもあれなんで、5キロもありかなとか、あいだをとって4.5キロなんてのもあるなとか・・・
あ、ちなみにリアは8キロです。
ショックの仕様変更すれば、仮説1も2も解決できるんでしょうけどね・・・
Posted at 2010/07/21 20:25:40 | |
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