
先日のヴィッツのパンク。やっとタイヤ交換しました。
採用したのは、ヨコハマさんのブルーアースAE-01F。
結局、2本の交換にとどめました。
そういうわけもあって、純正装着されてたタイヤ(S73ブルーアース)と同じブルーアースシリーズってことで。
で、交換してみてはっきりと実感したのは、いつものことながら、静かになったことと柔らかいタッチになったこと。(ま、何年も履いたタイヤを新品に交換したら当たり前ですが)
それ以外にも、予想以上の変化だったのが転がり抵抗の低下。2本しか交換してないのに、定速走行での瞬間燃費計の表示が1割~3割は違う感じ。アクセルオフでの速度低下もかなり少ないのを実感。ま、一番燃料を食う加速時とかは違いがわからないので、トータルの燃費では驚くほどの差はでないでしょうけど。
奥さんの足車の夏タイヤは、前車のフィットの頃からずっとヨコハマさんなんで、結構進化を実感しますね。
いわゆる低燃費タイヤといわれるものを初めて使ったのがASPEC A349だったと思うんだけど、こいつは転がり抵抗の低さに驚いたけど、ウェットグリップがかなり怪しくて、ヘビーウェットの高速道路とかちょっと緊張感がありました。
で、今のヴィッツの純正装着タイヤは、ウェットグリップは全然気にならなかったけど、転がり抵抗が若干上がった感じでした。
で、今回のは、2本交換であれだけ転がり抵抗の低下を実感できるんだから、相当に転がり抵抗が低いはず。ウェットグリップもおそらく元のよりは悪くなってないだろうから、すごいですね。(ただし、本当にウェットグリップが下がってないかは、まだ体感してませんが)
Posted at 2016/07/02 23:09:00 | |
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