
改めて写真をあさってみると、TPSボルトオンロールバーの全貌が分かる写真って一枚も撮ってないみたい^^;
さて、錆びてしまったロールバーを補修するために、少し前から取り外してあったんですが、やっと補修・塗装をやってやりました。(
整備手帳にあげてます。)
それにしても、こうやって気軽に取り外して補修できるのって、ボルトオンのメリットのひとつですね。全然想定してませんでしたが。
溶接なんてしてたら、こういう補修ってどうやってやるんでしょ?
まあ、そもそも他のロールバーを知らないので、これぐらいの錆が出るのって普通なのかどうかも分かりませんけど。
ちなみに、私の場合、約9年使用してます。中古で購入したので、その前の使用状況は分からないですが。
あと、ちょうどメインアーチの上ぐらいのところの幌にごくごく小さい穴が開いてたので、その影響もかなりありそう。
で、本題ですが、ロールバー外してしばらく走ってみて、改めてロールバーの効果ってどうだったんだろうかと。
正直、付けたときほどの変化は感じなかったかも。ただ、タイヤがハイグリじゃなくなってるのとかもかなり影響してそうですが。
少し感じたのは、ハンドルのニュートラル付近の手ごたえが曖昧になった感じ。レスポンスが少しゆるくなったかな?程度の。
あと、はっきり感じたのは、どこからともなく聞こえるビビり音が増えましたw
やっぱり体感はしなくても剛性にはそれなりの貢献はしてたようです。
じゃあ、しばらくサーキットお休み中の今、改めて付けるか?といえば、やっぱり付けようと思ってます。
重量増と引き換えにはなりますが、やっぱり多少なりとも走行に影響してるわけですし、サーキットほどのリスクはないとはいえ、やっぱりオープンカーの安全性って少しでも確保しておきたいですし。
ただ、塗装の仕上がりがイマイチなので、磨いてから取付けようと思いますので、まだ取付けは先になってしまいます。
磨きまで2週間ぐらいは置いておいた方がいいでしょうし。
Posted at 2019/09/16 18:41:05 | |
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