早めのタイヤレポート。

今日の札幌は昼ごろはミゾレが降ってまましたが、夜に雪になりました。
相変わらず地デジ難民で天気予報なんて見てないですが、口コミ天気予報の情報を基に、ST165は昨日スタッドレスタイヤに換装してました。

今年は久しぶりにスタッドレスタイヤを新調しました。
ヨコハマのアイスガードIG50です。
これまでは中古車屋さんが付けてくれたIG20でした。

エンジンは風前の灯火な状態なのですが、昨シーズンに入る時点でアウトサイドがスリック状態になっていたので、さすがに今年は…ということで。(^｡^;)

昨日の札幌は、轍に水が溜まるぐらいが雨でした。
乗ってすぐ感じたのは、夏タイヤじゃないかと感じるぐらい静かで、走行抵抗を感じさせない直進性でした。
轍の水溜まりでも、ステアリングを取られることがなく真っ直ぐ走っていきます。

で、今日は夕方から道路がシャーベットになりました。
二車線道路の進路変更で、シャーベット状の雪を越えるようなシチュエーションでも、必要以上にステアリングを取られず走行抵抗も最小限って感じで車速を維持でき、昨日の水溜まりで感じたことは間違っていませんでした。

シャーベット状の路面ってスタッドレスタイヤが苦手とするコンディションなので、何気にスゴいことだと思います。
IG50は、最近の雪国の道路事情を良く研究して製品化されたんじゃないかと感じます。

近所のスーパーに向かう途中の道路で、なぜか路肩の排水口にストックが突き刺さっていたのですが、シャーベット状の道路での回避性能もバッチリでしたし。(^｡^;)