壊れた外気温度計。

長年使ってきた、外気温度計が壊れてしまいました。
最後に活躍したのは、一昨年に足立区へ向かう際に、早朝に走った八戸自動道でした。

濡れた路面だったのですが、標高が上がるにつれて微妙にタイヤが流れるな…と思っていたら、外気温度系のアラートが点灯していて外気温が0度でした。
クルマの動きに逆らわないようにして、濡れた路面をやり過ごしました。(*´Д｀*)

外気温度計は廃盤どころかメーカーもない状態なので、どうしようかと代替品を探しました。
アラート機能が付いたバイク用の外気温度計を見つけて、ASイワセさんにセンサーの取り付けと配線をしていただきました。

最初は、メーター跡地にカーボン板でも付けて、その上に外気温度計を貼り付けようと思いました。
イメージを確認するためにモックを作ってみました。



でも、内装に合わせてみるとイマイチなような感じも。



なので、壊れたメーターをバラして筐体を再利用することにしました。



で、こんな感じに。



肝心の表示値の視認性は大丈夫そうです。