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2020年01月19日 イイね!

2号機の改修。(その2)

昨日、東雁来の自動車屋さんから2号機を受け取ってきました。

水温が上がらない理由は、サーモスタットでした。
スプリングが壊れていて、閉じない状態になっていたそうです。
交換後は、ちゃんと水温が上がり、アイドリングも700回転ちょいってところまで落ちるようになりました。



サーモスタットの交換ついでに、ラジエーターの上下ホースの他、タイミングベルト、ウォーターポンプ、アイドラプーリーなども交換してもらいました。

合わせて、リーチが遠過ぎでかつ重いエアバッグ付きステアリングを、デーモンさんから調達したステアリングに換装してもらいました。



スパルコの R345 です。
ステアリング径やディッシュは、ST205WRC や ST165 で使っているものと同じです。

ST165の反省から、表皮はスェードではなくレーザーにしました。
グリップ部分に微妙な凹凸が付いていて、滑りにくくはなっていますが、感触はイマイチな気も。

ステアリングの角度を下げて、シートを数ノッチ後ろに下げることができるようになり、2号機のシートポジションを最適化できました。

整え中のレカロシートへ換装できれば、シートポジションは、ST205WRC とほぼ同じになります。

Posted at 2020/01/19 10:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月15日 イイね!

レカロの補修。(その3)

思うようにウレタンがカバーに納まらない上に、フレームへの取り付けも、ややしばらく格闘した末に取り付けできました。(*´Д`*)



サイドサポートの外側は、こんな感じに。



カバーにシワもできず、思っていたより良い感じに。



オリジナルな左側のサイドサポートと比べても、ほどよいムッチリ感です。



気が付くと、ボスの寝床になっていました。(゚o゚;

Posted at 2020/01/15 20:32:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月14日 イイね!

レカロの補修。(その2)

ネット上の事例では、ウレタンフォームを使っているケースもありました。
最寄りのホームセンターで扱っているウレタンフォームのサンプルを触ってみると、イメージしていたような弾力性がなかったのでパスすることに。

で、お手軽に手に入るウレタン素材ってことで、クッション用のウレタンを調達しました。



ウレタンが崩れてできた空間を三次元解析して(嘘)、切り分けたウレタンを詰め込んでいきます。
クッション用のウレタンは密度が低いので、少し多めに詰め込みました。



傷口を塞いだあと、しばらく放置しました。



が、しかし…
表面近くの部位にも接着剤を使ってのですが、これはNGでした。
接着剤が硬化すると、接着した部分だけウレタンの弾力がなくなるので、シコリのようなってしまいます。(*´Д`*)

なので仕切り直して、表面近くの部分には接着剤を使わないようにしました。
それでも、表皮を縫合するように接着しないといけない部分には、縫合部分に薄いウレタンを貼り、接着面が表面に出ないようにしました。



また、補修したウレタンが補修面に被るようにすることで、補修面の段差を緩和したつもりです。




と、こんな風に表面に気を使って修復しておいて何ですが、表面なんて飾りです。
修復の最大のポイントは、サイドサポートのフレームがウレタンに接触する部分の復元と、再発防止のための補強だと思います。

ウレタンの崩れ方を見ると、サイドサポートの上から押された際に、シートのフレームがウレタンに食い込んで、接触している部分が崩れている感じです。







元々、フォームが当たる部分は、麻のような素材がウレタンの上に貼られていて、接触部分を補強する造りになっています。
実際、補強している部分は、ウレタンの崩れはありません。

ということで、内部構造を復元したあと、



フレームが接触する部分に麻の布を貼りました。



この麻の布は、無印良品で調達した麻100パーセントのボディタオルです。
ドラッグストアだと絹か綿のボディタオルしかなく、札駅まで行って調達しました。(^_^;)



Posted at 2020/01/15 00:05:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月12日 イイね!

レカロの補修。(その1)

この年末年始、2号機で 1,000キロ以上走りました。

その結果、腰痛に。(*´Д`*)

腐っても鯛だった ST165 の高級スポーツシートに比べると、腰痛になりやすい私には(単にデブだから?)、ST205 のシートはイマイチです。
ST165 のシートでも、長距離乗るとお尻が痛くなっていましたが…

そこで、物置にしまいっぱになっていた、ST215W で使っていたレカロの SR3 を引っ張り出しました。
今シーズンは雪が少ないので、物置へのアクセスに問題がないため助かりました。

ネット上に補修事例がゴロゴロしていますが、レカロシートの太もも部分のサーポート部分は、乗り降りの際に気をつけていないとウレタンが割れてしまいます。

一時期、父親が使っていたこともあり、こんな感じに。







表面は少し割れがある程度に見えますが、シートのフレームが接触している内側は、ウレタンがグダグダになっています。
麻?で補強している部分は大丈夫なのですけど。(*´Д`*)



ボスにゃんも、点検に。



Posted at 2020/01/13 14:31:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月11日 イイね!

2号機の改修。

年末に納車された2号ですが、25年落ちの車体なので小さな不具合はあります。

中古車屋さんで受け取って帰る途中、水温が上がらないことに気づき、そのまま ST165 でお世話になっていた自動車屋さんに直行しました。
たぶんサーモスタットが閉じないことが原因だろうということで、サーモスタット交換と合わせて、タイミングベルトとウォーターポンプも交換してもらうことに。
年明けに交換する予定を入れてもらいました。


下見時にリアゲートを開けた状態を保持できない不具合があったので、2号機を契約した帰り道にカローラのDラーへ行きガスダンパーを手配していました。

リアゲートを開くときは、こんな感じで、キッチンタオルのパッケージを二段に積んで、『ヨシ!』って感じでした。(^_^;)



ガスダンパー交換の際に、リアゲート周りのサビを除去して、サビ止めペイントをしました。





結果的には、リアゲートを開けた状態を維持できなかったのは、ガスダンパー自体の問題ではなく取り付け方法の問題でした。
前のオーナー(もしくは業者)が、ガスダンパーのブラケットを上下逆に取り付けていたために、ガスダンパーが伸び切らなくなっていたことが原因でした。

まぁ中古車は、少なからずこういう問題は付いてまわるは仕方ないかもしれません。

新品のガスダンパーにして問題を解決後は、普通に?開くようになりました。


Posted at 2020/01/11 19:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ

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何シテル?   05/02 20:29
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