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2009年09月14日 イイね!

半年ぶりの点灯。

半年ぶりの点灯。日曜日の午後にリアフォグランプのハーネスを装置しました。
最終の動作確認もバッチリでした。(^-^)

リアフォグランプの後付けは、車検対応の条件を満たそうとすると、けっこう面倒な作り込みが必要です。

取り付けてしまうと、普通な感じなのですけど。(^_^;)
Posted at 2009/09/14 01:18:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | REAR FOG | クルマ
2009年09月12日 イイね!

車検対応リアフォグランプ・ハーネス完成。

車検対応リアフォグランプ・ハーネス完成。苦節半年、やっとリアフォグランプのハーネスが完成しました。(^ ^)v
今回は完全車検対応を目指しました。

陸運局の検査事務規定『平成8年1月31日以前に製作された自動車』の『取付要件』にある、リアフォグランプの点灯・消灯仕様に準拠しています。

リアフォグランプの制御仕様を簡単に上げると。。。

① ヘッドランプまたはフロントフォグランプが点灯している場合のみ、リアフォグランプを点灯できる構造であること。

② ①の構造でかつ、ヘッドランプまたはフロントフォグランプのいずれかが点灯している場合においても、リアフォグランプを消灯できる構造であること。

③ テールランプが点灯している場合に限り、ヘッドランプまたはフロントフォグランプを消灯した場合でも、リアフォグランプが点灯している構造とすることができる。

④ ③の状態で、テールランプを消灯した後、再びヘッドランプまたはフロントフォグランプを点灯した場合に、再びリアフォグランプの点灯スイッチをONにするまで、リアフォグランプが消灯している構造であること。

⑤リアフォグランプの点灯状態を運転席に表示する装置があること。


③の『することができる』という表現が微妙なのですが、④の条件を満たすための回路を検討するのに時間が掛かってしまいました。
欧州仕様のリアフォグスイッチを改造とフリップフロップリレーを使用して、リアフォグランプのメインリレーのスイッチングを制御する必要がありました。

そうしないと、一度テールランプを消灯して再度テールランプを点灯状態にすると、連動してリアフォグランプが点灯してしまいます。
一度は完全車検対応をあきらめたのですが、幸いエーモンさんからフロップフロップリレーが製品化されていたので助かりました。

またヘッドランプのフロントフォグランプの点灯信号の入力も、頭が固かったので当初は五極リレーを使っていましたが、整流ダイオードを使用することで回路を簡素化することができました。

接続試験もクリアできたので、あとは本設するだけです。
回路図は、落ち着いたらホームページにアップする予定です。
Posted at 2009/09/12 22:38:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | REAR FOG | クルマ
2009年06月24日 イイね!

考えるよりポロリ。

考えるよりポロリ。最近は『〇〇だらけの水泳大会』って番組がなくなりましたね。

ヘッドランプの点灯信号を取り出す問題はクリアしてます。
ちょっと頭が固かったようです。(^_^;)

どうせなら100[%]車検対応にしようと、『審査事務規定』の『後部霧灯』の条項を調べました。
今どきはネットでPDFファイルが入手できて便利になりましたね。

ST205WRCは平成6年車なので、平成8年1月31日以前に製作された自動車の扱いになります。
若干、満たす要件は少なくなります。

仕様を検討(妄想?)していると、回路にフリップフロップリレーを使う必要が出てきました。

ST205の欧州仕様のリアフォグスイッチは、オルタネイト型になってます。
ここで問題になったのはこのスイッチの仕様でした。
検討した結果、スイッチにはモーメンタリ型を使う必要がありました。

で、考えた末、リアフォグスイッチを分解してみました。
二ヶ所の爪をマイクログラインダーで削ると、ケースから内部のユニットを取り出すことができました。

取り出したときに、画像にある白い部品がポロリと落ちました。
ロック機構のストッパでした。(^_^;)

この部品が外れた状態だと、スイッチを押している間だけ通電して、押すのを止めると自動復帰して通電しないスイッチになりました。
テスターで動作確認して問題ありませんでした。

あっさりモーメンタリ型になっちゃいました。(^^ゞ
Posted at 2009/06/24 22:25:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | REAR FOG | クルマ
2009年05月27日 イイね!

レッツ、コンバイン。

レッツ、コンバイン。合体ロボというとゲッターロボが代表ですが、ゲッター線を利用した変形(後付けの設定?)は、イマイチ現実みに欠ける感じです。

それに比べるとコンバトラーⅤは、正統派(分かりやすい)な合体だと思います。
なんでも超合金は一番の売り上げを記録したらしいです。
超合金の洗練度は、ボルテスⅤのほうが上でしたけど。
どちらも持っていたのですけど…(>_<)

車体の信号取り出しハーネス、コントロールハーネス、リアフォグスイッチ、インジケーターを合体させると、こんな感じです。
リアフォグスイッチとインジケーターは、元々モジュール化してあるので、そのまま使用できます。

こうして見ると、拡張仕様用の信号折り返しコネクタがイマイチなので、作り直ししたい気も。

でもクルマの自作パーツで、今までで一番の大作かも。(^_^;)

Posted at 2009/05/27 20:44:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | REAR FOG | クルマ
2009年05月26日 イイね!

萌えない仕上がり。

萌えない仕上がり。リアフォグランプ用の車体側の信号取り出しハーネスが完成しました。

前回のように萌える仕上がりにはなりませんでした。
やっぱり手足(ワイヤー)が短いと難しいかも。(^_^;)

リアフォグランプ用としては、
・ヘッドランプON/OFF信号(9)
・フロントフォグランプ電源(13)
・常時電源(3)
・アース(5)
を使っています。
(n)は端子番号です。

さらに拡張性を考えて、ハイビームON/OFF信号(1)の採取と、フロントフォグランプのON/OFFを制御できるように端子(13)に割り込みを入れられるようにしてあります。
今回は画像上のコネクタを使って両方の信号を折り返してます。

拡張機能の想定としては、補助灯の電源はバッ直の前提で、補助灯の点灯をハイビームに連動もできるようにすることを考えてます。
「も」というところがポイントです。

もしスポットランプに近い配光の補助灯なら、対向車が来るたびにハイビームと補助灯の両方をOFFにするのは面倒ですからね。

WRC仕様車にはメーカーオプションのフォグランプを装備したのも、取り付けが面倒な補助灯用のスイッチをつけておきたかったからですが…

だんだんプライオリティが低くなって気づいたら15年も経ってしまいました。(^^ゞ
Posted at 2009/05/26 20:14:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | REAR FOG | クルマ

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何シテル?   05/02 20:29
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