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今年のカノ女への誕生日プレゼントは、ニットのワンピになりそうです。

ご飯を食べながら話をしていた時に、その時カノ女が着ていたピンダイのワンピ(もち私のプレゼント…涙)を見て、

Bashi.：「今年のピンダイのワンピ買わないの？」(墓穴？…汗)

カノ女：「今年はニットのワンピ欲しいのさ。」(北海道弁)

Bashi.：「じゃニットのワンピを誕生日のプレゼントにする？」

ということで、パルコのピンダイに偵察に行ってきました。
たぶん他のブランドのワンピでは丈が足りなくなって、ミニミニに。(その方が嬉しいかも…照)

オッサンがピンダイで品定めをするには、動態視力と高度な識別能力が必要です。
与えられチャンスはお店の前を通過する一度きりです。(笑)

お店の前を何気に通るフリをしながら、チラ見で店内全ての商品を把握するだけではなく、カノ女に似合っていてかつカノ女の好みと一致するかを判断する必要があります。

ただこの偵察方法には、唯一にして最大の弱点があります。
それはプライスタグを確認できないことです。(汗)

ピンダイの服はお財布に優しくないので、言い出しっぺで墓穴を掘ることにも…(涙)

日が変わってしまいましたが、今日はスタイリストのＳちゃんのところに行って、髪の毛のカットとカラーをしてもらいました。

前回行った時に持って行けなかったパールモンドールのアップルパイを持って行きました。
今回は箱詰めすらされていなかった出来立てのサクサクでした。

Ｓちゃんの美容室に着くと、

Ｓちゃん：「私の誕生日のですか？」

と言って箱の匂いをかぎながら喜んでました。
実は今月はＳちゃんの誕生日があります。

でも前回の約束の分と思っていたのと、差し入れを持って行った方がＳちゃんと先輩スタイリスト達が仲良くなれるかなと思ってました。
先輩スタイリスト達との仲は私の心配は無用でしたけど。(笑)

話をしていたら、私がＳちゃんの歳を一歳勘違いしていたことも分かり、アップルパイを誕生日仕様にしていたらろうそくがヤバいところでした。私はいつも数字の形のろうそくを用意するので。(汗)

話をしながらリサーチした結果、Ｓちゃんの誕生日にはイチゴのタルトケーキをプレゼントすることになりました。

イチゴのタルトケーキはフルーツ工房(ファクトリー)ので、カスタードクリームのタルトの上にイチゴがギッシリ敷き詰めてある、女の子に人気のタルトケーキです。

ろうそくを間違えないようにしないと。(笑)