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今日は、３ヶ月ぶりに美容室に行ってきました。
行こう行こうと思ってて、なかなか行けないでいました。

腰が重かった理由の一つに、担当だったＳちゃんがイギリスに行ってしまったので、帰国するまでの後任で紹介されたスタイリストで、Ｓちゃんの先輩にあたる人のカットしてもらうことがありました。
一年ぐらい前に、カノ女の浴衣の着付けでお世話になったので面識はあったのですけど。

でも実際に話をしてみると最初の心配は微塵もなくなり、とても感じが良い女性でした。
会話が上手なだけでなく、素人の私から見ても、スゴく技術力も高いと思いました。
彼女は１ヶ月で130万円(生活費は別)以上かけてイギリスに短期留学したそうです。
その中には通訳を入れて三日間で35万という実習を受けてきたとも。
クルマとすすきのに、かなりの投資をしてきた自分とは大違いです。(^o^;)

それ以上にスゴいと思ったのが、仕事に対するプロ意識の高さでした。
実はこの美容室は、各スタイリストは独立採算で場所(店舗)を借りてるだけというお店です。
売上は全て自分の腕と努力のみという、私みたいな社外で通用する技術もない(社内でも通用するものがないのですけど…)サラリーマンとは大きな違いです。

そこで感心したのが、ここのスタイリストは『やらないことはない』という話でした。
雇われて働いていると、同じ給料をもらっているのに『やる人』と『やらない人』がいることに、いろんなわだかまりができると。
ここは独立したプロの集団なので、それぞれのスタイリストが、やるべきことは完璧にやるので、それを互いに認め合うことで信頼関係が生まれてくると話してくれました。
また困ったときのフォローも、自発的にし合えると。
ちょっと耳が痛かったです。(^_^;)

仕事場として一つの理想的な場所なんだな…と思いました。
同期や後輩が努力した結果どんどん出世して行く様子を見て、会社での自分の『立ち位置』を考えてる自分は小さいのかな…と感じました。(´・ω・｀)

ここんところ、カノ女に会えるのは土曜日ぐらいだったりします。
必ず毎週なんかあって、日曜日は一緒に居られなくて、そのことで週の前半はケンカして…って感じです。(-.-;)

この１ヶ月半は、そんなパターンが続いてます。
最近は『もういい』と思って、ケンカするたびに携帯のカノ女の着信音の設定を『無音』に変更します。
でも毎回変更するのが面倒なので、カノ女のアドレスを所属させるグループ設定を、『カノ女の着信音設定の通常グループ』と『無音設定のケンカグループ』を設定して、都度設定を変更してます。
面倒なら変更しなきゃよいのですけど…

今日は、いつものカレー屋さんではなく、オムライスを食べに行きました。
いろんなメニューがあるのですが、ふたりとも毎回同じメニューです。

毎回、今度来たときは別なメニューにしようと言うのですけど。
通称『今度、今度詐欺』と呼んでます。(^_^;)

明日は一緒に居ることになってはいるのですが、どうなるか…