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流行りに乗り遅れていますが、ETCカードが届きました。

迷っているのがETCの装置。

みなみちゃんの音声ガイドのパナソニック製か、イメージ的にですが通信機器として信頼性がありそうな三菱重工製か。

どうしようかなぁ…

フジテレビの情報番組にR35 GT-R とカルロス・ゴーン氏が出演していましたね。

カルロス・ゴーン氏はGT-Rを「スーパーカー」と説明すると共に、どなたでも安全にパフォーマンスを楽しめる主旨の説明だったように思います。
(４輪駆動なので雪道を走れる唯一のスーパーカーですと言ったのには笑ってしまいましたけれど。笑)

この「どなたでも安全に。」ってキーワードは、ランエボＸのカタログとは別の技術説明の冊子にも随所にあった言葉でした。

この２台の足元にもおよばない性能のST205の新車説明会で、開発CEだった中川氏が「GT-FOURは一定以上の運転スキルと、それ以上に自制心を持った方に乗っていただきいクルマです。」と説明したのとは対称的だなって思いました。

これも技術革新なのかもしれませんね。

仮面ライダーV3 は、仮面ライダーのVersion 3という意味ですが、GT-FOURのVersion 3と言えば、それはST205です。

ランエボＸの試乗で、メーカーチューンの凄さを思い知った訳ですが…

でもST205WRCの深化は続きます。(笑)

次なるアイテムはラジエーターです。
14年モノになるST205WRCでトラブる前に換装しておこうと思い、どこの製品にするか検討をしていました。

純正品もアルミ製コアでオーバーハングの重量面ではメリットはあるのですが、アッパータンクが樹脂製なのと価格面から社外品にすることにしました。

オーバーハング重量を重視してオールアルミ製を前提に検討しましたが、二層式にするか三層式にするか、悩ましいところでした。

冷却効率を考えると三層式になるのですが、そうするとコアの厚みが増えて重量面の問題と、電動ファンとコンバーターのクリアランスが厳しくなる問題を考えてました。

間をとって二層式か…と考えていたら、ちょうど良い製品を見つけました。

TABATAラジエーターのS2という製品です。

この製品は、オプションで冷却効率を高くできるACT(エアキャッチタンク)を装置することができます。
コア厚は36[mm]ですが、ACTを装置することにより同社製のコア厚48[mm]に近い冷却性能になります。

またラジエーター液のリザーバータンクのホース取り付け部分が可動式なので、移動したリザーバータンクへの配管にも最適でした。

水温計のセンサー取り付けベースもラジエーター本体にオプション装着が可能なので、アッパーホースを切断してセンサー用のアタッチメントを入れる必要もなく信頼性が向上できます。

もっと気に入ったのは、メーカー問い合わせ窓口の方の対応でした。
とても親切・丁寧な対応で、素人の私からの質問に対して詳細に的確に仕様を説明していただきました。
窓口の方の、相手の話を「聴く」という姿勢が伝わってきて、気持ち良い対応でた。

ＡＳイワセさんから注文をお願いしましたが、以前はデルタ用のラジエーターに使っていたということで、信頼性にも問題ないことが分かりました。

最初からＡＳイワセさんに相談した方が早かったかも。(笑)

いつ解散したのでしょう？

通院している整形外科が三菱のディーラーの隣りにあるからか、先生のクルマと思われる先代ギャランのリアウィンドウに貼ってあるシールを見て思い出しました。

カノ女を迎えに行って、まだカノ女の支度が終わっていなくてST165で待っていました。

そしたらカノ女が部屋から出てきて、
Bashi.これ食べて待ってて。
と、マーボー豆腐を渡されました。

水の分量を間違えて、スープカレー風になっていましたが、寒い時期にスープ感覚で食べるマーボー豆腐は新たな発見で、とても美味しくいただきました。(笑)