ぴかフィル号のブログ一覧

まずは、今日、イラッとしたことから。　(´･ω･｀)

会社の通勤には、普通に車を使っていますが、某メーカの軽ワゴン車に煽られまくられたり、
イビられたりと、もう、悲惨…。
ついついバトってしまいましたが…　自分自身がとても虚しくなりました。
今どきの軽ワゴンさんは、普通車を煽ってまで、そんなに先を急ぎたいんですかね。　(*´з`)

週末から、このほかにも、いろいろとあって、イライラが積もっている～っ！！
わぁ～　もう～　イライラする～って言ってても仕方がないんで、ここから話を変えます。　(^^;)

次の愛車、ぴかフィル号の納車待ちなのは、このブログから、なんとなくわかると思いますが、
ようやくナンバーも無事に取れまして、任意保険の切り替え手続きも無事に終えることが
できました。週末まで、わくわくモード！！　(^-^)

ところで…周りの人に　「カローラに乗ってるよ」　と言うと、いまいちな顔をされることがあります。
「もっといい車とか面白い車があるのに…」っていう感じですかね。実は、私も昔はそうでした。
でも、乗ってみると、乗りやすくて、よくできている。長く乗っていて、飽きないところがいい！！

例えば、高速道路や峠道では、それなりにがんばって走ってくれます。
もちろん、それなりに流して走れば、ゆったりと走ることもできます。
そういう車は、ありそうでなかなかありません。どちらかというのはわりと多いですけど。

いわゆる自動車評論家さんは　「カローラはつまらない車」だと決めつけている方が
結構いるように見受けられます。本当に車のことを知っているのか？　と言いたい。

通勤で車に乗って、週末にも車に乗る必要がある。そういう人にぜひおすすめしたい。
ちょっとした移動で、すぐに人を乗せることができて、遠くに行くことだって普通にできる。
普通すぎてつまらないかもしれないが、それが何の不自由もなくできて、
気をつかわずに運転できて、運転もしてもらえるところが、カローラのいいところです。

７代めの１００系以降は、なんらかの形で乗っていますので、思ったことを書いてみます。

１００系は、やわらかいインパネがよかった。バンも含めて。
フロントガラスの歪み、グローブＢＯＸの蓋が歪みがちなのは気になった。
１１０系は、良くも悪くも実用的。グローブＢＯＸが大きかった。
今みると、マイナーチャンジ前の方がさっぱりしていていい。
走りは、１００系，１１０系とも変わり無し。４輪ストラットで乗り心地はいい。
船みたい？な緩さを感じる。

１２０系は、ボリューム感あるデザイン。オーディオ周辺の嵌め合わせ設計ミスと
グローブＢＯＸの小ささは最悪。シートの厚みはほめたいが、ステアリングとの位置関係が
しっくりこない。テレスコがついていないし、ハンドル握り径が細いのが気になった。
トヨタが品質よりも商売に走った頃ですかね。
走りは、初期モデルの電動パワステは操舵が良くないけど、足はわりとやわらかいわりに
しっかりしていて良かったです。
トルコンの４速オートマチックは、相当出来がいい！！
正直、１４０系からの買い替えを考えていたくらい。
１２０系は、中古車として海外に持っていかれてしまう。もったいない。もっと大事にして！！

１４０系は、今の「ぴかフィル号」です。
１２０系よりも、更にコストダウンされているのがよくわかる。それは、走りの面で顕著に出る。
距離を重ねると、低速でＣＶＴがギクシャクして乗りづらい。乗り心地がよくない。
足まわりが悪いとはっきり言える。そのままの足回りでも、社外品に変えてもガタガタする。
形状からして、後ろのサスペンションストロークが不足しているとすぐにわかる。
そういった点では、残念な車でした。　(´･ω･｀)
でも、収納類が多いのと、みた目のかっこよさの点で魅力を感じる。軽くローダウンしたし。
カローラがいい！！と言わせてしまった。１４０系のコンセプトもそういう車だったみたいです。

１６０系は…　というと、乗ってみてどうか？という期待感で買いました。
軽く試乗はしましたが、普段から乗らないと、わからない点がなにかと多いので…。
全体的に、原点回帰しているところはいいと思いました。１１０系に近い感じを受けます。
マイナーチェンジ後は、なかなかかっこよくなりましたが、なんとなくアンバランスなデザイン
だという気もしました。かと言って、マイナーチャンジ前はバランスはいいけど地味ですし。
でも、安全装備が充実したりと、進化を感じさせる車になったと思います。

ということでして…　今日のところはここまでとします。　ではzzz。

ぴかフィル号こと、
私の１４０系カローラフィールダーは、
非常に残念ですが、近々…
さようならすることになりました。(´･ω･｀)

２１万５千キロを越えたところですが、
走っていて、フラフラするし、ガタガタするしで、
大変なことになってきました。(>_<)


まだまだ大事にたくさん乗りたい！
走行距離が２２万ｋｍになるまでは乗ってあげたい！！

と、ついこの前まで言っていましたが、それより前に、
このクルマを手放すことになりました。

では、次のクルマは？というと…　実は…
１６０系カローラフィールダーになります。(^-^)

新車のアクアやプリウスやアクシオとかをみたり、
中古のアレックス（ランクスと同じ）をみたりしましたし、
外車もみたりしましたが…　どうもしっくりこない。
やっぱりカローラフィールダーが一番！！

ということでして、「１４０系とはさようなら」　ですが、
「１６０系とこんにちは」　になります。(^-^)

納車は、まだ先になるかと思いますが、
納車までの待ちがとても楽しみです。(^^♪

トヨタ博物館にも行きましたので、簡単なレポートを。(^^;)

クルマ好きなら、とても楽しいところです。
そうでない方だとちょっと大変かも？ですが、
レストランのカレーは美味しいので、おすすめです。(^^♪





戦前～戦後にかけて、面白いクルマがたくさんありました。
日本の戦後のクルマは、なかなか変わったクルマが多くて、
とにかく面白かったです。おすすめの３台は、下記の通り。

１）フジキャビン 5A型
　　丸くて目がかわいい。とにかくヘンテコな形で面白い！！

２）マツダ R360クーペ KRBB型
　　小さくてかわいい。街乗りに最適かな？　ほとんどミニカー！！

３）プリンス グロリア スーパー6 41型
　　ゴテゴテした高級感がいい。同時期に出たセドリックと
　　比べることができますが、こちらの方が断然おすすめ！

自分の年を忘れてしまうくらい、食い入るように見学してました。(^^;)

もっと、おすすめのクルマを取りあげたいところですが…
きりがありませんので、今回は、この辺までとさせてください。(>_<)

ちなみに、ここに載せている写真ですが、
初代カローラとサニーが並んだものです。
懐かしいクルマです。昔はライバル同士でした。
ちなみに、初代カローラのマニュアルトランスミッションは、
ギアボックスから直結してます。(^^;)

その後、サニーは日本国内では名前を使われなくなってしまい、
カローラは、日本と一部の国を除いて、グローバルカーとなり、
より大きく、よりかっこいいデザインになっていきました。(^-^)

この日は、トヨタ会館とトヨタ博物館に行きました。
トヨタ博物館は、別のプログで紹介ということで…　(^^;)








トヨタ会館には、最近のトヨタ車やレクサス車が
何台かは展示されていました。
クルマは動かせませんが、中に乗ることはできます。(^^;)

まずは、お約束！？のプリウスから紹介ということで…。
プリウスですが、まだ出たばかりの新型のＨＶ車と、
旧型のＰＨＶ車の両方が展示されていました。

新型は、デザイン的にも居住空間にしろ、
とにかくがっがり感が満載です。(*´з`)

外観は、違和感がすごい。しかも、未だに慣れない。
街で走っているのをみかけるようにはなりましたが、
前と後ろはなんとかならないものかと思いました。
横はまだ許せますが、逆に長さを感じてしまいます。
どうしちゃったんだろう…　プリウス…　(´･ω･｀)

内装は、陶器風？の白いセンターコンソールと、
物入れの少なさを除けば、そこそこよくできて
いると思いますが、２代めがいいデザインだった
だけに、４代めは中途半端な感じを受けます。

内外装でダメ出しですが、ディーラーでは試乗しています。
思ったよりも運転しやすく、とてもいいクルマでした。

１７インチ仕様は、足回りが固めですが、
ひとクラス上のクルマに乗っている感じなので、
そこのところはとてもいいと思いました。
車両は重たそう…　な感じを受けましたよ。(^^;)


あと、気になったクルマをもう１台紹介します。
マークＸ　ＧＲＭＮ　が展示されていました。
外見はなかなかかっこよかったですね。(^^♪

内装はというと…　マニュアル６速になっていたり、
パーキングブレーキが、足踏みで無かったりと、
なかなか気合いが入ったクルマでした。

ただ…惜しいところも…

バケットシートはいいけど、シートのベース部分や、
布巻きステアリングのベース部分が、どうみても、
ヴィッツみたい！？で、ちょっとがっがりでした。
まあ、ヴィッツが悪い…というわけではないので、
そこのところはお許しください。(>_<)


ところで、トヨタ会館の２階に上がると、売店があります。
ミニカーも売っていましたので、その紹介をします。

KiNSMART　1/36　12０系（130系かも？）カローラ　ミニカー　です。
色は、白，シルバー，赤，青，黒がありました。

特に黒は、３０系セルシオに似ていてかっこよかったので、
買いました。写真を載せました。本物のクルマみたいでしょ。(^^;)

ちなみに、この代のカローラは、世界基準で作られていたので、
乗ったことは何度がありましたが、乗り心地がよく、
遠出しても比較的楽なクルマだという印象です。
一度、所有してみたかったクルマのひとつでもあります。

下記の３点を除いて…。

・インパネのオーディオまわりの浮き（特に後期モデル）
・グローブＢＯＸの小ささ
・ステアリングとシートの位置関係がしっくりこない

ということでして…　今回のブログはここまでとします。

このオドメータが目に入らぬかっ！！
ぴかフィル号こと、
私の１４系カローラフィールダーですぞ～っ。　(^-^)



ということで、本日のお題！？に入りましょう。(^^;)



いよいよというか…　そろそろというか…
ぽかフィル号が、くたびれてきました。　(´・ω・`)

車高調つけたり、ランプやホーン変えたりと、車いじりを
楽しんていますが、走行距離もグングン伸びてしまい、
もう少しで、走行距離が２１万ｋｍになろうとしています。

みた目だけはそれなりにきれいにしているので、
まだまだ乗れそう…　だとは思うのですが…

高速道路でも一般道でも、ハンドルがフラフラする。
まっすぐ走っていないような感じがする。
アライメントが合っていない？？？

ＣＶＴは、低速とか坂道とかでは、妙にギクシャクする。
うんうんエンジンがうなっているだけ。
こういうものかも？？？

タイヤは、ノーマルからスタッドレスに履き替えたが、
ツルツル滑っている感が満載…。
そういうものかも？？？

ということでした、今は残念ですが、
気持ちよく走れる感じでなくなっています。(T_T)

でも、カローラフィールダーは、使い勝手がいいし、手放せない。
何も考えないでひたすら走るなら、とてもいい車。

まだまだ大事にたくさん乗りたい！！
とりあえず、走行距離が２２万ｋｍになるまでは乗ってあげたい！！

まだまだのりたいとはいうものの、年内に車検が控えている。
その前には、なんらかの結論を出したいところです。　(^-^)