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誰もが幸せになれると言うキャッチコピーに偽りはありません。

シフトフィーリングは今まで乗ったクルマの中ではピカイチですし、運転そのものも楽しいし、道や風景との一体感と日常生活からの解放感はハッピーになれます。

ただ1.5Iはなかなかに遅いし、坂道を登りません。

2lの方が楽かもしれません。

ナビを使おうとするとマツダ純正のSDカードを入れて下さいって画面に出るんですが、それって別売りなんですかね？

トランクもどうやって開けるか解らないし、なかなかハードルが高いです、MAZDA車。

良かったら教えて下さい〜。

写真を見て頂くと解る通りドリキンさんがめちゃくちゃ若いので下手したら30年くらい前の写真かもしれません。

もちろん僕も若いし、スーツの色やカタチが超バブルです。

「何でスーツ姿の女性とレース場なんかにいるんだ？」と思った勘のよい方がいらっしゃるかもしれませんが、隣りに写っている女性は僕の元彼女でも何でも無くてただの会社の同僚だった人です。

何故同僚とレース場にいるかと言うと、僕が仕事をサボってレーシングドライバーの皆さんに会いに行きたいがために、当時一緒に営業に回っていた同僚の女性を懐柔して美祢サーキットまで半強制的に連れて行ったのです。

いやもしかしたら強制だったのかもしれませんし、パワハラだったかもしれません(セクハラはしていません)

当時はまだ美祢サーキットでレースが開催されていました。

とにかく同僚の子のおかげで当時の平日に行われていたグループAの練習走行を観れ、こんな記念写真まで撮る事が出来ました。

初めて会った土屋圭市さんはメディアに出ている時と全く同じで気さくで楽しくて少年の笑顔なカッコイイ人です。





ベストモータリングなどで見ていた清水和夫さんはクールな感じがしますが、「握手して下さい」とお願いすると「ちょっと待って」と一服していたタバコを消してくれて写真も撮ってくれるサービス精神旺盛な方でした。








そして中谷明彦さんは見たままの理論派レーサーという感じですが、写真のようにスイートなフェイスで心身共にイケメンでした。

ただただカッコよかったです。

今となっては凄く良い思い出ですし、ちょっぴり自慢話です。

実は日本一速い男の星野一義さんもいたのですが、ビビって声を掛けれませんでした…。