2013年01月22日
大型二種を終わらせた私。
自動車教習に対してノリに乗っている今、この勢いをかって実質フルビッターを目指し一歩を踏み出すことを決意した。
なお実質フルビッターとは、全ての車種での試験を受けたわけではないが、実質的にすべての車種に乗車出来る事を指す。私の場合大型二種を取得してしまった為これで乗れる中型一種二種と大型一種の試験を受けることが出来なく、免許証の当該欄が埋まることはない。真性フルビッターとなると原付、小特からこぼさずに取得していかなければならない為、うっかり忘れない事も必要になる。特に普通一種を取得してしまった為に原付と小特が埋められないということが生じる事が多いかと思われる。
そんな訳で本日、大型二種で御世話になった学校とは別の自動車学校の門を叩いた。
私の居住地周辺では二カ所で行っているがうち一カ所は県外。そしてけん引の料金についてはちと高い。しかしここでは大型二種の路上ペーパー教習を行っている。
もう一つは県内だが大型二種の路上ペーパー教習はやっていないとのこと。しかしけん引の料金は安い。
ちょっと悩んで、大型特殊の料金を比べてみることにしてみた。すると、こちらは県外の方が安い。
これで決まった。けん引は県内で、大型特殊は県外でいこう。
門を叩いたあと、たんたんと説明を受けて金を払い、次は視力検査となるわけだが・・・
けん引でもやはり深視力検査がいるわけだが、ここの深視力検査は・・・
大概の教習所や運転免許試験場では、レンズ等を使用し擬似的に距離を稼ぐ箱のような装置を使うが、ここでの深視力検査は、おもちゃのような装置から実際に距離をとって覗き、テレビのリモコンのようなもので知らせるという、えらい安い検査装置だった。
周りを見るに、お金が無いのではなく受付に検査機械を置くスペースが無い為の苦肉の策の様だ。
視力検査を通過したのち、なんか高校生あたりがカツアゲに使えそうなスペースに置いてある40型の液晶テレビで流されるこの学校の説明を10分ほど見させられて、「放流」された。そう、「何かほかに質問はありませんか?」といわれ、チョコチョコ会話したら、なんか放流されてしまった。『それではこれからの教習、がんばってくださいね(はぁと)』位、お義理でもほしかった。
渡された教習生カードをつかって早速予約をガシガシ放り込む。
久々に次の日曜が休みなので、適性検査が終わった後に教習を入れたかったが、さすが日曜日。すでに予約が満杯だった。
次は日曜日。適性検査のみ。
Posted at 2013/01/26 21:05:05 | |
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けん引一種と二種(?) | ビジネス/学習