”太陽光の電気だけでEVを充電する方法”の実践編です。
電流スイッチは思ったより小さいです。
EV充電器は200v(100v)、3kw/2kw(1.5kw/1.0kw)ですが3KWはハードルが高いので2KWで使います、電流を流して11Aに調整します。
解説動画アップしました。
https://youtu.be/yT7_u-3yLEg
P.S. 10/24
”分割式”AC電流スイッチを見つけました。
設定風景:負荷に電磁調理器を使い電線を3回通して11Aに合わせました。
ヒステリシスが1Aほどあります、高い電流ほど設定が敏感になりますボリュームは多回転式です。
電流スイッチを設置してリレーにつなぎました、前夜から充電ガンをEVに差したままです。
リレーのコイルと主接点にバリスタ(AC200V用)を入れました。
朝10時の途中経過 EV充電器は10Aに設定200v、2.06kwの一定消費です。
このパワコンの負荷は充電器だけです、電池はあまり減ってないので早く終わります。
9時半ごろスイッチが入り雲が掛かって何度も入/切ありますが順調に推移して充電は12時過ぎ終了しました。
記録を見ると買電はゼロに収まっており電流スイッチが機能しています。
気になる点はしきい値付近で
チャタリングが発生します、少しの
改造で対応できました。
10時から11時にかけて1.2kwhの消費ということは60%の通電時間を意味します。
P.S. 12/25
EV充電の様子(9時から15時まで掛かっている2.1kwの消費電力だから電流スイッチが働いて入り切りしたことが分かる。)
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太陽光発電 | 日記
Posted at
2022/10/23 10:24:46