ブロアはプレス加工した薄板を所々でスポット溶接してある。
これを箱に収めずビニール袋に入れただけなもんだからあちこち窪んだり変形している
合わせ目はパテで埋め塗装でごまかしているが私のは隙間が開いていた、回すと空気が出るので内側からコーキングでシールした。
高速回転させたらいきなり金属音と共にロック!
あっ、モーターが焼けたと思ったが違っていた、羽根がモーターケーシングを止めてある4ミリボルトと衝突していた。
羽根も金属で出来ているので戻すことができ長すぎるボルトをカットしてはめ直した。
空気吸込み口のカバーに3ミリボルトが使われていたが穴を4ミリねじに開け直して4ミリボルトに換えた。(
同時購入のタップ付きドリルが役に立った)
出力を上げていくと切れてしばらくすると復帰を繰り返す、温度保護が働いている。(店は出力調整器について大丈夫と言ったがダメだった!)
出力調整器の入力は100-240VAC、出力は12V2Aで80wブロアが回せないのは道理だ、それでもソコソコ使えるだけの風量はある。(夏は厳しいかも?)
中古の
PVパネルを電源に使えるようにPWM調整器も使えることを確認した。
明日天気が良ければこのブロアを使ってみる。
羽根はシロッコファンではなく金属薄板を折ってスプーン型にしたもの。
ケースの合わせ目が開いてるのでシリコンコーキング(クリア)でシールした。
調整器は8割を超えるとオフとオンを繰り返す。(24wの調整器に80wのブロアは無理)
このネジが羽根と衝突したのでカットした、中に小さ目の汎用モーターが入っている。
空気吸込み口のカバーのネジを3ミリから4ミリに換えた。
PVパネルを電源に使えるようにPWM調整器も用意。
店は出力調整器について大丈夫と言ったがダメだった!
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ロケットストーブ | 日記
Posted at
2024/03/08 22:58:26