丸い便になったと思ったら発情が始まりました、気が早いですが出産予定は8月25日です。
1週間下痢と衰弱があって治療しましたが直ったとたんに発情し雄ヤギが応じています。
下痢の原因は寄生虫の線虫と思われこれまでにサルファ剤10錠5回分、塩酸レバミゾール3回、アルベンタゾール1回、トリトラリズル1回投与しました。
疑ったのはコクジシウム症、条虫、線虫、病原菌。
https://youtu.be/rXPPOziwc60
P.S. 3/31
便が丸くなって普通になった、動きも良くなり走れる。
一番手前のヤギ。
P.S. 3/30
便以外は普通になっている。
P.S. 3/28
ヤギの便を見ては一喜一憂していたがやっと落ち着いてきた感がある、便は完ぺきではないが食欲と動きは8割くらいになっている。
薬で大きな失敗をしてしまった!
トリトラリズルはサルファ剤との併用は禁止されていた。
トリトラリズルは持効性があり単回投与でなければならない連続投与してはいけない。
P.S. 3/26 今日は午前に1回サルファ剤1錠を与えて午後に1錠与えるつもりでいたが捕まらないほど元気になった。
食欲があり便はまだ柔らかいが心配いらない状態になった。
今回の教訓は線虫を駆除したらサルファ剤でケアが必要ということ。
1週間トータルでサルファ剤13錠6.5回分、塩酸レバミゾール4回、アルベンタゾール1回、トリトラリズル1回投与した。
かなりふっくらしてきた!
P.S. 午前に見たらまた軟便になっていて元気がない!
悩んだ結果サルファ剤を与えたら元気に草を食べ始めた、回復するまで様子を見てサルファ剤(化学合成された”抗生物質”)を与えることにする。
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ヤギ | 日記
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2024/03/25 00:24:10