昨日の朝は停電しました、その後EVを繋いで充電開始し9時頃送電しました。
今朝も覚悟してましたが電池が持って停電は免れました、今日は昨日より発電していてどうにか満充電まで行きそうです。
以下はハイブリッドインバーターで停電受け入れのシーケンスです。
私は太陽光発電100%を目指していますから商用電源をつないでいてもバイパス給電とAC充電は禁止しています。
通常ハイブリッドインバーターは電池か商用電源どちらかが有効なら無停電で切り替えます、電池低下で停電を受入れる場合は本体左側のロッカースイッチをOFFにします。
これで電池電圧が下がれば
1番目 P14に達するとアラームが”ピー”と鳴り始めます。(設定パラメータ番号14)Faultコード【01】
2番目 P12に達するとP13に設定した時間後にインバーターが停止します。Faultコード【04】
3番目 その後、充電して電池電圧がリカバリー電圧P35に達するとインバーターは発電を自動的に再開します。
4番目 もし電池電圧が下がり続けP15に達したらインバーターは瞬時に停止します、この時は電池が回復しても自動的に再開しません再起動が必要になります。(BMSで落ちた場合もコレ)
停電を回避したい場合はアラームが鳴ったら節電・充電するかロッカースイッチをonにする必要がります。
ドライ接点はP04とP05の間で動作します、P04はアラーム電圧P14より低くしか設定できません。(P04=P14の場合は記憶しません)
これは古いタイプで今は若干変わってます。
Posted at 2024/01/21 12:41:58 | |
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太陽光発電 | 日記