セレーノのブログ一覧

現在、倉敷のショップに各種定期整備のためにFD2を預けているんですが、横Gが掛かった時のギアの入りが悪い状態であるため、ついでにエンジンマウントのチェックもしてもらっっている。
今日連絡があり、運転席から見て右上と手前（オイルパン側）のマウントが切れていたりグリス漏れをしていたりしていたようだ。この2点は純正品が付いていたわけだがこれが原因でギアの入りが悪かったんだね。
右上がHONDAで欠品中なので手前だけ純正品（9100円）に交換を依頼した。

リアから異音が出ていた各部無限ブッシュの方は傷んでいなかったようで、リアのトレーリングアームスペイサーが痛んでいたそうで加工修理してもらう事になった。

1週間ほど前に走ったのに何故かまた走る事にした。
夏場（8月）は水温が85度以下に下がらず面白くないので走らないと決めたのだが、前回の15日は結局気温が高く85度を超える状態となり、走っても面白くない結果であった。
9月23日はもう秋なのだが、「もういいでしょ」という事で走る事にした。
でも、F1日本GPをもうすぐ迎えるため西パドックインのフルコース走行。
雨模様であれば走らないつもりだったが、台風も来ない感じだったので予報は晴れ。
前日予約状況に「△」が入るくらいの状態だったので2枠予約して前日早め（22:00）に就寝した。
当日4:00に起床してタイヤ内圧を多少合わせて4:30に出発。1枠目に予約したのは10:30のCC‐Hなので、8:30が到着目標です。
ほとんど渋滞も無く、8:30ちょっと前に到着。西パドックは予想外に結構一杯！！
マナティさんがあとから来るので荷物置き場も含めて3台並んで置ける場所を確保。
エンジンオイルとミッションオイルは交換済み。
減衰　F:伸10戻し・縮11戻し、R：伸11戻し・縮み10戻し
内圧　F：175、R：178
ボンネット調整：一番上に
気温：26.5度
路面温度：35.6度
晴れ

1本目10:30
2列目の先頭に並ぶ
先導走行
ポルシェばっかだ。
ピットアウト
ピットイン
1列目の真ん中くらいに並んだ。
ピットアウト
この瞬間、インナーサイレンサーを外すのを忘れた事に気づいた。VTECに入る辺りでエンジンの違和感を感じる。VTECに入れないように走行。
ピットイン
パドックでインナーサイレンサー外し。
ピットアウト
西スタートはすぐコントロールラインやね。
1周目02’36.901最高速度205.94km/h
1コーナーでリアがまだグリップしない感じでケツが出る。
2コーナー立ち上がりでZにちょっと詰まる。
タイヤはS字辺りでほぼ暖まっているが、逆バンでインに着けず。
デグ1で早めにステアーしてみるがちょっとはみ出る。
130Rは早めのステアーでなかなかの通過速度（163km/hで通過）

2周目02’36.410最高速度205.71km/h
デグナーが全体的にリズムをつかめず。
130Rも弱め。

3周目02’37.968最高速度207.70km/h
1コーナーでリアが出気味。
RX‐7に抜かしてもらうためにダンロップ立ち上がりから右側走行。
早めにステアーするとリアが出気味だな。
今までアンダーにして曲がったいたんだろうな。
基本的にオーバーな車に感じてきた。
スプ2でポルシェに抜いてもらうためにイン側で脱出。
シケインでオーバースピード進入。

4周目02’36.092最高速度207.90km/h
リアの出を必死でコントロールしながら走行。
クリアー。

5周目02’37.772最高速度207.92km/h
デグ1手前でS2000に詰まるもパス。デグ1イン進入。

6周目02’36.398最高速度207.92km/h
ほぼクリアー。

7周目02’47.978
チェッカーかと勘違いしてデグナーまでスロー走行。
チェッカー。

最高水温：87度
最高油温：125度
内圧　FL:227　FR:224
　　　RL:203　RR:203
タイヤ表面温度
　　　FL：外58中62内70　FR：内65中61外64
　　　RL：外50中52内57　RR：内59中56外50
キャリパー温度
　　　FL:140　FR:134
　　　RL:60　 RR:70

2本目12:00
遅めにピットに向かったが、先頭から4台目。
先導走行。
ピットアウト
ピットイン
先頭になっちゃった。
ピットアウト
タイヤはまだ暖まり気味なので、すぐに全開走行開始。

1周目02'35.384最高速度205.22km/h
130Rで残念ながらスロー走行車がいてイン進入。悲しい152km/h通過。

2周目02'40.473最高速度209.66km/h
1コーナーでスウィフトか何かに詰まってアウトに軽くコースアウト。
S字手前までスウィフトと86が真ん中を走っていて左側からほとんど無理やりパス。
デグ1手前でBMWに詰まりながらパス。
ポルシェに抜いてもらおうと200Rをインベタで行くが抜ききれずに挨拶しながら86レーシングを抜きつつスプーンへ進入。
西ストレートも抜かれず、他車を抜きながらそのまま低速走行のポルシェについて130Rへ。立ち上がりでポルシェはパス。
シケインでも抜いてこないのでそのまま走行。（ウインカーはその都度出している）

3周目02'38.067最高速度206.18km/h
ホームストレートでようやく抜いていった。
でも1コーナーでそのポルシェに詰まる。なかなか抜いてこなかった理由がわかった。高速コーナーが遅いのね。ダンロップから先に入っちゃった。
デグ2立ち上がりから今度はNSXが後ろから来てる。
これもなかなか抜けない感じ。200Rdeアクセルを緩めてインベタで走ったらやっと抜いていった。
ストレートが速いNSXて珍しいな。コーナーは他と同じでそんなに速くなかったけど。

4周目02'36.372最高速度208.76km/h
最終コーナーでIS‐Fに詰まる。

5周目02'37.322最高速度203.91km/h
IS‐Fを1コーナーでインからパス。

6周目02'36.944最高速度204.76km/h
デグナーでエクシージに詰まる。

7周目02'39.090最高速度205.44km/h
1コーナーで何故か4速に入れ忘れてコースオフ。

8周目02'38.977最高速度205.15km/h
2コーナー立ち上がりで突然低速走行を始めた32GTRに詰まるも立ち上がりでパス。
逆バンクでリアが出るようになったな。前から走りこんでくるとリアが出るようになって来る症状はあった。リアタイヤのヒートアップが原因か？
中途半端な速度で走行するNSXに130Rで詰まる。悲しい127km/h走行。
シケインで抜かさせてくれないんだよね。

9周目02'37.067最高速度203.40km/h
1コーナーを低速走行のZを抜くためイン進入。
デグ1でやっぱりリアが出るな。危うくコースアウトするところだった。

10周目02'38.562最高速度206.07km/h
200Rで真ん中を走るポルシェに詰まるもパス。
チェッカー。

減衰をリアの伸び側を1クリック大目に戻そう。
水温は15日よりは良かったが、85度はちょくちょく超えていた。
ニューパッド（フロント）はまあまあかな。Rad’sよりは良い感じ。
来週にでもフロントハブと各強化ブッシュをチェックして交換する。
10月13日に間に合う予定です。

前日の土曜日には京都で鈴鹿仲間達とお食事会。
地元が京都の方がいらっしゃるので高級料亭でお安く個室で宴会できました。久々の都会での食事っていいですね。懐石料理って久々だ。
翌日には鈴鹿走行があるので飲み過ぎないように気を付けた。何とか二次会に行かずにホテルで就寝。あ～、危なかった。
走行予約をしていた1枠目のCC-Hが9:45なので、7:45にピット到着するようにクリりんZ34と6:15に京都出発。近いって良いね。ぐっすり眠れた。
当日の鈴鹿は晩夏の気候で薄曇だがちょっと汗ばむ感じ。パワーはあまり出ないだろうね。
パワーが出るのって、ひんやりしている状態だよね。水温が85度を越えなきゃいいんだけど。
ピットは、名古屋のI氏（FD2）が取っておいてくれていた。名古屋からだと京都よりも近くて1時間なんだって。
余生を過ごす土地をそろそろ考えているんだけど、「名古屋」っていう手もあるね。
※何を隠そう「ドラゴンズ」ファンだったりする。（住んだ事もないのにね）

車両の方は、フロント車高をようやく水平に出来た。
減衰は、F縮みを11戻しで、R伸びも11戻し。
内圧はF：171でR：175。
タイヤは、ZⅡ（星無し）のフロント6部山、リア7部山。
水温85度以下を目指してフロントのナンバーを外し、ボンネットも一番上まで上げて真夏の体制。

1枠目9:45
結局、ほぼフル出走だったみたい。
気温：25度9:11（7月の前回の鈴鹿時より高い）
路面温度：30.4度9:11
天候：うす曇
路面：ドライ
前枠のチェッカーが降りてからすぐにピットロードに向かったので先頭。
130Rでポルシェのクラッシュ（アウト側）があり、回収に手間取り遅延。
この日、データロガーが作動しておらず詳細は不明（残念）
先導走行
ピットイン
ピットアウト
タイヤを温めるために7500rpm辺りで流す。
S字手前で35GTRとNSXを先に行かせる。
デグ1でRX－７にも先に行ってもらう。
130R手前でもS2000に先に行ってもらう。（このS2000速いんだろうと願う）
最終コーナーから全開走行開始。
S2000が10車身程前方にいる。追いつきそう。

1周目02'36.613
1コーナー進入でスープラが後ろから来たのでウインカーを出してアクセルを速めに緩めてインから抜いてもらう。S字区間は詰まるのかな？
スープラは前のS2000も抜いていったので（ウインカーを出していないのによくもインに入ったな）、スープラに付いてS2000を1コーナーと2コーナーの間でパス。
スープラはSタイヤのようでS字区間をそれほど詰まらず走行できた。
デグ2立ち上がりで3→4速でシフトミス。この日はこのシフトミスが多かった。
ヘアピン立ち上がりでも同様のミス。

2周目02'38.215
2コーナーでアンダー。
S字区間でスープラがクーリング走行。パス。ターボ車は1周しか出来ない様子。
ダンロップ立ち上がりでスロー走行のNSXが調度ラインを走っていたので減速しながらイン側をパス。NSXも2周しか出来ないのね。ラジエターがノーマルぽかったからな。
デグ2でロータスエクシージに詰まり立ち上がりでパス。
クリりんZ34発見。
ストレートは当然早く、コーナーもなかなか。余り詰められない。

3周目22'25.582
デグ1で半分コースアウト。
ヘアピンで赤旗振動確認。
ピットへ。130Rかな？130Rではなんにもなさそう。
そのまま先頭でピットロードに並ぶと、係員が最終コーナーでBMWが他車と接触して大破だそうな。さっきのポルシェも接触だったそうだが、今日は接触が多い。
車両回収して再スタート。ブレーキにエアがちょっと入っている感じ。
タイヤは暖まっているのでほとんど全開走行。
後ろにはクリりんZ34がくっついてる。

4周目02'36.043
ホームストレートでまたシフトミス。
2コーナーでアンダー。
西ストレートで先に行ってもらった35GTRに130Rで詰まる。

5周目02'36.531
1コーナー手前で34GTRに抜いてもらうためにウインカーを出してアクセルを速めにオフして進入。Sタイヤであってくれ（願）。
ヘアピン辺りでビデオ終了。

6周目02'40.089
7周目02'38.181
8周目02'37.863
結局、クリアーなし。
最高水温：87度
最高油温：126度
パワーは出ていない感じですね。
内圧F：220、R：203
もうちょっと冷間内圧を上げた方が良い感じ。
タイヤ表面温度
FL：61‐65‐69　FR：62‐60‐59
RL：52‐57‐59　RR：60‐58‐54

走行後に後追いをしていたクリりんに聞くと、S字区間で「バキっと」曲がってる。との事。
いつも後追いをした人には言われることだが、どうも鋭角に曲げているようで、コーナーのRをかえって小さくして曲げているような感じ。もっと手前からゆっくり曲げてやればRが大きくなり、通過速度が上がるのか？と考えた。
一気に車の方向を変えてトラクションで曲げていたのかな。

2枠目11:45スタートの予定だったが遅延が多くて12時過ぎにスタート。
それもほぼフル台数。
ピットレーンに並ぶのが遅れて5台目くらい？
気温はもっと上昇して暑い。
ビデオはメモリーを入れ替えるのを忘れてるし、データロガーも記録できない状態で走行したので、P-LAPのタイムしかわからない。
早めのゆっくりステアーを練習した。130Rでは確かにその走り方の方がタイヤが鳴かない。130Rをギャヒギャヒ言わせながら走る事に喜びを感じていたが、それは自己満足の世界だったような気がする。
1周目02'39.077
2周目02'37.540
3周目02'38.232
4周目02'36.424
5周目02'38.994
6周目02'38.260
クリアーはまったく無しでタイム的には見る意味がない。

フロントのRad’sのパッドもほぼ使い切り、後日交換となる。次回はエンドレスのEP400RS。DC5のレース用パッド。初期制動重視型なので鈴鹿には向かない感じだけどまあいいか。
リアは制動屋のSP300。
フロントパッド交換時にフロントだけエア抜き実施。