イーグルが好きのブログ一覧

関東地方は深夜から雨が降り始めた。
昨日帰宅したときの我が家の室温は33度~34度。
すぐにエアコン始動。
寝室も熱気がこもっていたので寝るときはエアコンを付けていたが
未明にはエアコンを切って網戸に。
関東地方は熱帯夜から開放された。
いつものこととはいえ梅雨明けからの1ヶ月半の猛暑は身体にこたえる。
もう一つ
テレビニュースでは盛んに「goto」のネタである。
トラベルだけではなくイートだの商店街だの枚挙にいとまがない。
コロナで疲弊した経済と地域のために仕方がないことなのだろうが
その補助金は国民は空から降ってくると思っているらしい。
本当に5千円1万円を得しているのだろうかね。
すでに総裁選では増税に言及するシーンもあるし。
もう一つの考え方がある。
私の好きな航空自衛隊を例にすると今年度の航空祭はほとんど中止である。
会場設置や訓練に使う予算がまるまる浮いたわけだ。
行政が行う○○イベント○○大会も軒並み中止、予算が浮いたわけで。
国家皇室主催のイベントもスポーツ大会もすべて中止。
アホのテレビ局はそういう数字を出さない、計算する能力もないのだろう。
収支としては赤字になるのだろうけど浮いた予算で振興策はまかなえるのではないか。
姪っ子の学校でもほとんどの対外的行事が中止。
親に請求される○○費も少なくなっているということだ。
その上国民もこれまでジャブジャブ使っていた飲食費旅行費レジャー費が貯まっている。
補助費1万円という人参をぶら下げられて走り回る国民が増えるだろう。
経済は水物、いいときもあればダメなときもある。
いずれ戻って行くのだろう。株価は一足先に戻しているしね。

エネルギッシュな人たちは金曜日の夜ともなると楽しく杯を酌み交わすのだろう。
私は体力の限界である。
同僚に愚痴を聞いてもらって退勤時間25分すぎに職場を出た。
帰宅してからはシャワー、缶チューハイ、食事。
ネット動画を見ながらウトウト。
ウトウトから脱出して映画を観ようかと。
今日はブルース・リー。
今週はブルース・リー生誕80年ということで有料放送でオンエアしている。
昨日は怒りの鉄拳。今日は死亡遊戯。
死亡遊戯は死後5年かけて残っていた映像を再編集したとされている。
ストーリーをつなぐために代役を使ってなんとか仕上げたのだけど。
代役のシーンが違和感アリアリでなんとも。
ブルース・リーという不世出のキャラクターは代役ではいかんともしがたい。
わかっていてもついついあら捜ししてしまう。
それでもラストではそれなりに楽しめてジ・エンドになる。
ひどいのは6作目の死亡の塔。
ブルース・リー主演となっているがほぼほぼ静止画のみの出演。
初めて見たときは「金返せ」と叫んだ記憶がある。
ブルース・リー以降、肉体派の俳優は数多く出てきたが
あくまでも見た目重視の肉体派で彼を超える肉体派はいない。
ヌンチャクのシーンでワクワクしてしまうのは「ヌンチャク禁止の校則」を経験した私の世代だけか。