2020年12月10日
ガソリン車を廃止とあるがHVはOKというのが抜け道。
つまり今のスズキのマイルドHVもOKとなれば大半のガソリン車を簡易HVにできる。
すでにトヨタのクルマの大半にHVのエンブレムがあるわけだし案外早く達成できそうな気もする。
スバルのピュアスポーツもターボの代わりにモーターという考えは無理な注文でもない。
ヨーロッパのスポーツHVは燃費よりパワーに振っているし。
ヨーロッパで主流のダウンサイジングターボがどうHVに転換していくかが鍵だろうな。
もう一つ
5時に退勤するノー残業の私だがこの時期は帰り道は暗くなっている。
バイクは視界が狭い上に夜道はシールドがライトに乱反射して辛い。
先日、無灯火傘差し右側通行の自転車の話を書いたが昨日の怖い話を。
帰り道比較的狭い住宅地の直線道路をバイクで走行。
するといきなり目の前に白い車が。
自宅の駐車場から無灯火で道路に出てきた。
バンパーにぶつかるスレスレで回避したけど。
怖かった。
何をケチっているのか夕暮れの無灯火のクルマに腹が立つ。
バイクからだと本当に見えないのだよ。
そもそもだけどこのご時世、クルマもデイライトもしくはスモールランプ常時点灯でいいのでは。
私はクルマ運転、曇り空では基本的にスモールランプ常時点灯で走るのだけど。
問題はクルマの方にある。
スモールをつけるとメーターもナビも夜間用に暗くなって見にくいのである。
クルマの方に昼間にランプ点灯するという機能も考えもないということだ。
自動運転よりもっと大切なことではないのかね。
ちなみに夕刻に無灯火のアホドライバーはほぼほぼ右左折するのにウィンカーをつけない。
交差点に入ってからハンドルを切ると同時にようやくウィンカーを出す。
左折のとき左後ろをバイクで走っている私はものすごく怖い思いをするのである。
そもそもそういうアホドライバーは左のミラーも見ていないだろうし。
そういうアホドライバーはゆるいカーブのたびに30km/hまで減速してくれる。
Posted at 2020/12/10 19:43:23 | |
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2020年12月10日
JR、年末年始予約数が過去最少
というニュース。
もう一つ、東京で600人超えというニュースも。
よくよく見ると相反するニュースなんだな。
マスコミは上っ面だけを大ニュースにしているのだけど。
事実であれば無責任にニュースを垂れ流すという習性が見て取れる。
さて、この辺を読み解いてみた。
コロナは人を見る、ということだ。
「そうかあ、そんなに大変なら自粛しよう」という人と
「平気平気、飲みに行こうぜ」という人、である。
守る物がある、守る人がいるという人は仕方なく自粛である。
たとえ出かけたにしても「どうしても」というもの以外は我慢する。
逆に特に用事や目的もないのに繁華街に行こうとする人、目的は飲んで話してストレス解消。
コロナが好きなのは後者である。
我慢しない人が大好きなんだな。
さらに突き詰めると「無知」だろうか。
アメリカの大統領のように無知というのは悲しい。
当然コロナは食いつく。
無知といえばどこかの職場でも。
初夏の頃は人が触るすべての場所を塩素消毒、と塩素(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)が配られる。
「塩素をばらまくほうがよほど身体に悪いのでは」というと「いちいち逆らうな」と注意された。
それが2ヶ月で普通の洗剤で拭けばいいことになる。
2ヶ月で私の意見は正当化されたけど。
ソーシャルディスタンスにしても場所によって長さが違う。
本気でソーシャルディスタンスというのならほとんどの飲食店はアウトである。
向かい合って数十センチの距離でマスクなしなんだから。
レジの前だけ1m離しても意味がない。
換気が十分とうそぶいているやつが多いが、換気している風上に感染者がいれば風下の人は全員濃厚接触者である。
さらにアホな政府は専門家の意見をほぼほぼ聞き入れていない。
無知というのは怖いし、無知の人のほうが強いのである。
強いて言えば
政府の人間は自然科学系は無知なんだけど、感染者はほぼいない。
つまり守るべきものがあってきちんと我慢しているのだろうね。
Posted at 2020/12/10 17:07:46 | |
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