イーグルが好きのブログ一覧

レーダーを見たら、成田の状況が厳しいようだ。
降りる機体が太平洋上でホールドしている。

ピンポーンと呼び鈴が鳴る。
週末に注文したおもちゃがもう届いた。
なんとドローンを購入である。
認可なしで飛ばせるドローンでは大きめのものだ。
早速、箱から出して電池をセットして動かしてみると。
超初心者の私でもそこそこ安定して室内でホバリングできる。
ちょうどホバリングをしている時にリビングのドアが開いて嫁さんが帰宅。
速攻で購入がバレてしまった。
19時30分現在、窓を開けると冷たい風と雪が部屋に吹き込む。
外は吹雪である。
なんだけど、何故か子供の声が19時過ぎまで聞こえていた。
路地や何処かの庭で雪で遊んでいたらしい。
関東で積雪があったのは4年前だとか。
つまり今6歳ぐらいの子供は雪合戦の記憶が無いのである。
はじめての雪合戦、雪だるま作りということだ。
それはそれで思い出になることだよね。
私の記憶にある大雪は、クグってみた。
東京の最深積雪量
順位 積雪量(cm) 観測日
1 　　46 明治16年（1883年）2月8日
2 　　38 昭和20年（1945年）2月22日
3 　　36 昭和11年（1936年）2月23日
4 　　33 昭和26年（1951年）2月15日
5 　　31 明治20年（1887年）1月18日
　　　　　　昭和11年（1936年）2月4日
6 　　30 昭和29年（1954年）1月25日
　　　　　　昭和44年（1969年）3月12日
7 　　27 大正14年（1925年）1月30日
　　　　　　平成26年（2014年）2月8日
　　　　　　平成26年（2014年）2月15日
8 　　25 明治25年（1892年）2月19日
9 　　23 大正12年（1923年）1月25日
　　　　　　昭和43年（1968年）2月16日
　　　　　　平成6年（1994年）2月12日
10 　　22 昭和59年（1984年）1月19日
※※
昭和43年44年に大雪、この時の記憶がある。
当時は目黒区に住んでいた。
社宅の庭でかまくらを作った記憶がある。
小学生低学年であるからたいした大きさでは無かったと思うが、
かまくらができるほどの積雪だったと記憶している。
昭和59年の積雪は就職したばかりの頃。
この冬は寒くて会社の北側のトイレの便器の水が凍って流れなくなった記憶がある。
もう1つ気になったのが
昭和38年の文字がない。
三八豪雪といって、大雪の冬だった。
3月には関東地方にも大雪が降ったと母が言っていたが記録的ではなかったようだ。

「訓練の根拠が乏しく、情報も不十分な中で訓練をすれば、市民や子どもたちは混乱する」と指摘。
訓練の想定が弾道ミサイル落下に絞られている点についても「外敵をつくりだし、市民に戦争やむなしとの感情を抱かせることにつながる」と強調した。
昭和史に詳しい先輩が昭和初期に政府や軍が行ったことによく似ているとのこと。
政府は核攻撃を想定しているのか、ただ単にダイナマイトのような爆発物なのか。
巡航ミサイルでマッハ5、ICBMクラスならマッハ20、
果たして生身の人間が竹ヤリ持ってミサイルをあらよっと避けることが可能なのか。
一番の問題なのは
行政が上からの命令だからと、戦争の片棒を担いでいる点だな。
戦争が起きれば多くの人命が失われて、多くの悲劇をうんでしまうことなど
これっぽっちも考えていない。ただ命令だからと行動を起こすのである。
こうして政府とマスコミと行政の三位一体で外敵の恐怖をあおって
『戦争やむなし』に持っていきたいのだろうな。

一昨日からセキがでて、昨日は午前に早退。
帰宅して今朝まで15時間ぐらい寝ていた。
薬がきいているせいか、今日はせき込むこともなく
なんとか通常勤務、とは言っても辛い。
ニュースから
市課長、職員の子の保育園入園決定
身内に甘い、けしからんという論調。
ネットのコメントもその論調通りというのが多い。
いつもこの手の話を聞くと思うのだけど
身内に甘くない人などどんだけいるのか。
部下が困っていると相談してくれば、最善を尽くしてやるのが上司。
今回の事例は多少無理が通ってしまったのだろうけど。
さらに記事を読むと、たしかに相談に乗って欲しいという内容だった。
私などしたっぱでなんの権限もないが、部下や後輩がこんな内容の
相談をしてきたら、一肌脱いでやろうという気持ちになったことだろう。
結果としてマスコミや世間から吊るし上げられたのだけど、同情する。
さらに、この記事のでどこが内部告発という。
確かに普通に進めば表面に出る話でもない。
告発した人がどんな心情かわからないが、正義感だけではないだろう。
多分、上司か部下をもともとおもしろく思っていなかったのだろうな。
何が何でも告発したかったのだろうか。
いろいろな意味で悲しい事件であった。

もともとは不倫騒動からなんだけど。
世の中は潔癖性の人が多数派のようで、不倫はけしからんと大合唱だ。
ところがである。
小室哲哉の奥様はいるにはいるが重篤な病気である。
それでも奥様だけをひたむきに愛して、他の女には目もくれてはいけない。
週刊誌も世間もそう叫んでいる。
当事者にしかわからない、葛藤があったのではないだろうか。
多分小室はそんな複雑な気持ちだったのだろう、だったら辞めてやるとなったか。
一般人となって晴れて好きなことができるのだろうか。
さらに脳に障害のある奥様と離婚したらどうなのか。
倫理では問題ないが、非道外道と中傷されるに違いない。
正論、正義、倫理が人間にはあってしかるべきだが
人間はそんなに単純にはできていない。
だから殺人事件や不倫が小説になるわけで。
今回ばかりは、正義を振りかざすマスコミにちょっと???と感じた。